突然ですが・・
「チェリストの孤独」をご覧の皆様へ
いつもブログをご愛読いただきありがとうございます。
このたびブログを下記へ移行いたしました。
http://ameblo.jp/miyakevc/
ますます面白いブログにしたいと思います。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
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「チェリストの孤独」をご覧の皆様へ
いつもブログをご愛読いただきありがとうございます。
このたびブログを下記へ移行いたしました。
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ますます面白いブログにしたいと思います。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
プロの音楽家は絶対音感があるし、チューナーなんて使っていない・・と思っている方が結構いるんですよ。 それは誤解ですね、オーケストラのコンサートのステージ上をよく見ているとかなり使用率高いです。
僕も家で調弦の時は使うのですが、この度めでたくポータブルなものを購入しました。
集団で弾いていると、音の情報量も多いので感覚が麻痺してくることがあるので、ひとつの基準として便利だと思います。
僕が買ったのはKORGのものです。YAMAHAも内部はKORG製品らしいですよ、いわゆるOEMってやつですね。
http://www.korg.co.jp/Product/Tuner/AW-2/
キティちゃんのものはやめときました。
土曜日のコンサート、結局モダンの弓とバロックと両方使い分けました。フルート協奏曲はソロがロマンティックな表現だったのでモダン弓がとっても合いましたし、バロック弓は特に交響曲にはピッタリでしたとさ。
P.S 石川遼くん、やばし?ネット上ではイップスの文字が囁かれはじめていて心配です。僕はなったことないですが音楽家でも類似の症状はあるので、もしそうなら気の毒だと思います。
今日は内閣不信任案で民主党の国会議員は難しい選択の日です・・
が、当ブログはその件については経過を見守るのにとどめ、違う「難しい選択」の話を。
5月の終わりにPHSウイルコムを契約したのですよ、最近「070」でかけてくる音楽家がちょっと増えてきた気がしていたところに、ヴァイオリンの友人に勧められて契約に至った感じです。
一回10分、月500回まで無料通話というのは大きな魅力でした。これで携帯の本体の通話料が圧縮されれば、そちらは流行のスマートフォンにするという選択もありでしょう。
ただアンドロイドが今ひと使い勝手がよろしくないという話はよく聞くんですよねぇ・
それでもブログのアップとかには圧倒的に有利でしょうねぇ・実に悩ましい。
もう一つは楽器の話。 梅雨に入ってガット弦があまりに狂いまくり、スチールに戻しちゃったのです。 ああなんという敗北感・ でも周囲の人にはあんまりわからなかったりしてアレレ?です。
明日、神奈川県立音楽堂でオールモーツァルトの本番で、指揮の金聖響氏のアプローチはかなりピリオド奏法に近いので、バロック弓を使おうかなとも思いますが、エンドピン付き、スチール弦じゃ意味ないか?? 難しい選択2でした。
上が普段使うタイプの弓、下がバロックです。厳密に言うと上のものだって初期のトルテタイプとサルトリー以降の現代弓じゃずいぶん違うし、バロック弓はもっと細かく、大げさにいうと10年単位で種類がある感じですが、まあおおらかにいきましょう。
マーラーの9番で疲れはてて日曜日の昨日はまさに安息日でした・
気合入っていたマーラーですが、本番前にいつもの・・まさかの・・
黒靴忘れヾ(.;.;゚Д゚)ノ ちぇろやすくんは「出たぁ 驚かないけれどね」
慌てて買いに行きましたが、こういう時に限って東京靴流通センター的な
チープシックのお店が見当たらず。2000円位のもの買いたかったのに・
しかたなくAB○マートに行きましたが、半端で気に入らないものばかり。
1万円くらいだして二度と履かないという最悪のパターンを避けるべく、店内を見
ているうちに刻一刻と本番時間が迫ります。
最後にはSAFARIという雑誌とのコラボレーションの靴が3万弱というのがまあま
あいいなと思って「高いな」と思ってよくみたらセールで半額になっていたので手
を打ちました。なんだか得した気に一瞬なりましたが、よく考えるといらない出費
です。一生懸命履きましょう。
ちなみに本番用のミュートはなぜか珍しく2個持っていて、持って来なかったスタ
ンドパートナーに貸したんですけれどね。差し引きゼロというわけにはいかない
ので残念です・
この前の日曜日の東日本震災のチャリティコンサートの事後報告を忘れてました。
小さい会場でたくさんのお客さんに来ていただきました。赤坂プリンスに避難している大熊町の方もいらしてくださいました。
中央の女王トモコ・シバタ、僕の隣のマンドリンの堀雅貴、斜め後ろのピアノの中島剛と僕以外は避難所の方々です。音楽家チームはなんとも濃いのですぐ区別できますね・
この日、友人ヴァイオリニスト森下くんとピアノの小林五月さんがサロンコンサートを都内でやっているというので、僕の本番が終わったらその場所に顔出すね、約束していました。僕の本番の場所が自由が丘オペラ座という所でしたから、
「よくわからないけど、30分くらいあれば、そっちに行けるよね」 などと適当に言っていて、よくサロンコンサートの場所を調べたら、なんと歩いて1分のところでした!
本当に1分です。ビックリしましたよ。
自由が丘の クレチュールというお店なんですが、お料理もいろいろ美味しく、特にシュークリームは日本一美味しいという評判が・・・
ここで僕も来年にサロンコンサートをします。
明日は神奈川フィルの定期でマーラーの9番のシンフォニーです。いろいろなことが有機的にうまく絡み合い始めていて、とてもいいコンサートになるかもしれません。みなとみらいで14時開演ですので、残席があれば聴く価値あると思います。 ライブ録音もCD化されるみたいです。
先日観たマーラーの映画が少し役立っています。
10年ぶりになんでしょう??
今住んでいる東京の西の町田市に玉川学園に引っ越してきたのは10年ほど前なのです。 表通りから1本入った閑静な田舎道で、車も1時間に数台しか通りません。
そのかわりに駅まで歩くひとは多数、そして犬の散歩の人はかぞえきれません。僕は犬の種類については詳しくないのですが、ワンワンロードといった趣です。
そんな道の真ん中に、引越してきた直後に土管が転がっていました。
「なんだよ、こんなところに工事現場の人が忘れて・・・」 と思って見たら、なんととっても太くて長いヘビでした。 ゆったりとシュルシュル、道の脇に行き消えていきました。 家族に「すごいの見たよ」 といっても信用されず。
ところが数時間に我が家の駐車場でトグロをまいていました。これで僕の信用回復。
つい先日、それ以来一度も見なかったヘビが出たんです。10年前のはゆうに2メートルはありましたが、今回はすこし小ぶりで1メートル強くらい。玄関脇のポストの横に現れ、裏庭へシュルシュル消えていきました。なんだかハリーポッターに出てきそうな場面でした。
なにしに来たのかね? 前回は引越し直後で、なんだか挨拶されたような雰囲気でしたが。
そういえば高校時代にロッカーでヘビを飼っていたチェリストもいたなぁ。
昨日は、夜ちょっとした講演と演奏があったのですが、その前は何もなく、講演のために念入りな下準備をするタイプでもないので、チェロを弾いたり掃除をしていたら、だんだん掃除が止まらなくなりました。
またまた家中の不用品を出していたら膨大な量になってしまい、またまた市の処分施設まで持っていくことにしました。
車に不用品を満載して走りながら
「本番の日にいったいオレは何やってんだか・・」
処分場で、車を停めて職員のおじさんに不用品を手渡す作業中に、横の軽トラックの女性に突然声をかけられました。
「あの、三宅さんですよね?」
ありゃ、こんなところで知り合いに会っちゃった?? ボロボロジーンズに軍手だよ、どうしよう。 でも見覚えのない方だなぁ。
「わたし、ファンなんです」
?? しまった!せめてマスクでもしておけばよかった・・・
嘘のような本当の話です。 これからはたとえ近所といえども、寝巻みたいなスウェットとか、ボロボロのジーンズとか、よれた甚平ではほっつき歩くのはやめとこう・ 反省しました。
実は、意外にも方向音痴です。都内の地図とかはアタマに入っているのですぐにでもタクシー運転手になれる自信ありですが、歩くとヒドイです。実例は以下のとおり。
①東京では渋谷で道玄坂にあるヤマハに行こうと思って歩いていたら気がついたら青山のこども劇場の前でした・・
②つい一昨日、大阪では福島のホテル阪神に泊まっていました。会場のシンフォニーホールまでは徒歩で5分ほどのはず。本番当日に1時間前にホテルを出て歩いていたら、なぜか中之島にいて、川が見えてしまいました。これは北に行くべきところを南にいっちまった!ゲネプロまで時間もそんなにない!というわけでタクシーに乗って20分前にシンフォニーホールに疲れはてて到着しました。
人に道を聞くのがキライというのがまずとっても悪い癖です。ちなみに指揮者の現田さんも「おれ、人に道聞きたくないんだよ」って言ってましたから、これってオトコに共通の心理かもしれません。
あとは右か左かという概念が弱いのですね。
ヴィオラジョークでこんなんあります。
オーケストラのベテランのヴィオラ奏者Aさんは、メンバーに尊敬される人格者です。いつも楽器をケースから出すときにケースの内部に張りつけてある小さな紙切れを見て小声で何やらブツブツ呟いてから楽器と弓を取り出して、ウォーミングアップを始めます。
年若い同僚達は、どんなことが書いてあるのか見せてほしいと懇願しますが、Aさんは決まっていつも
「いやいや、お若い人、これはお見せするようなものではないのです。」といってその紙に書いてある内容については絶対に教えてくれませんでした。
数年たち、勤続35年のAさんのオーケストラ最後の日がやってきました。同僚たちは
「Aさん、今まで何回もお願いしてきましたが、今日こそはそのケースの中の紙に書いてあることを後輩の私たちに教えてください。Aさんから教えていただいたことは、ヴィオラパートでこれからも代々ずっと受け継いでいきますから!」
それでもAさんは、首を横に振って
「いやいや、お若い人たちには、必要のないことですよ・・」と言ってその日もケースの中の紙については口を閉ざしました。
一番紙を見たがっていた若い団員のSくんはついに我慢ができなくなって、Aさんを後ろから羽交い締めにして言いました。
「Aさん、すみません! 僕はどうしてもその言葉が知りたいんです!みんな、ケースを開けて!!」
副首席のMくんがケースの中を見ると、その小さい紙にはこう書いてありました。
「弓は右、楽器は左」・・・・・
実は12日から大阪にいるのですよ。大阪センチュリー交響楽団改め、日本センチュリー交響楽団のゲスト首席です。 (「しゅせき」って入れると変換候補にかならず「酒席」も出ます、なんとなくキライじゃないです、)
コンマスは後藤氏だし、指揮も現田さん、ヴィオラの首席は新ヴィヴァルディ合奏団で一緒に弾かせてもらっていた竹内さんということで、環境的にはとっても安心して仕事させてもらってます。オケの名前は変わりましたが、メンバーの方の雰囲気は変わらず(当たり前です)、なんだか安心??
内容は及川浩治さんのピアノ協奏曲2曲、リハーサルから気合の入った演奏です。 及川さんはなんだかいい年のとり方をしているような感じがします。いいコンサートになる予感がします。 とくにブラームスの協奏曲の1番は楽しみ。
練習後は、天気も良かったので大阪駅まで散歩。 なんでも伊勢丹と三越ができたとかいっていたなと思って見に行ったら駅がすごくてビックリ、まるで国際空港ののようじゃないですか!
ミラノの中央駅を初めて見たときも驚きましたが、天井が高くて解放感がスゴイです。 ただ僕みたいな高所に若干の恐怖がある人には厳しいかもしれません。
明日、というか今日14日にシンフォニーホールで本番弾いて、東京に帰ります。 東京駅もキレイになりましたが、正直大阪駅の勝ちかもしれないですね。関西は経済的に厳しい部分もあると聞いていますが、こんなスゴイ建物を見ると、やる気を感じます。
新聞に記事が出ていたのを読んで興味をもって、マーラーの映画を観ました。わざわざそれだけのために出かけるのは少し面倒ですが、すぐ近くの場所で仕事があったので、ついでに行ってみました。
「マーラー 君に捧げるアダージョ」というタイトルですが、面白かったですよ。ユーロスペースという上映館は渋谷の東急百貨店のすぐ近くです。
http://www.cetera.co.jp/mahler/
現代の日本の夫婦像についても思いを巡らされる1本です。今年はマーラーの没後100年ということで彼の作品はあちらこちらで演奏されます。この映画を観ておくと、より作品が身近に感じられるかもしれません。
個人的には、演奏がスウェーデンのオケだというので楽しみだったのですが、正直思ったほどでは・・ ヴィオラに若干名、和を乱す分子がいるのが映画館のスピーカーだとハッキリわかります。もちろん一般的に気になるレベルではないのですが、こういう時、音楽家って嫌な商売だなと思います。
おやおや、ゴルフクラブくんたら、こんなところに・・
(昨日、近所のTBS緑山スタジオの練習場まで取りに行ってきました。)
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