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ハイドン

先日、ちらっとハイドンの協奏曲が、なんて書いたものだから、「Cですか?D?」とか「場所と日時を教えてください」という問い合わせが結構きました。本当は秘密のうちに弾いてしまおうと思っていましたが、こうなったら仕方ないので一応インフォメーションです。

日時 9月10日 なんと明日! 午後2時より 京王線橋本駅の杜のホールという場所で午後2時より、アンディムジーク室内合奏団というアマチュアの合奏団の音楽会のゲストです。指揮が桐朋時代からの友人、渡辺一雄(本職はヴァイオリニスト)というのも楽しみです。今日の午後にリハーサルがあったのですが、とても温かい音のするいいグループでした。

ハイドンの協奏曲は第1番のC-DUR が明るくおおらかで、万が一多少傷があってもさほど気にならないのに対して、明日弾く第2番のD-DURは美しくエレガントで、しかもさりげなく超絶技巧、ミスがはっきりわかるというシビアな曲です。その両者の違いはたとえばプロオケの入団オーディションで、首席奏者を受ける人はC-DURでは受験できない、といった感じです。チェリストにとっては、バッハの無伴奏の第6番や、アルペジョーネソナタと並んで、美しく聴こえるが大変難しい曲のひとつです。

アメリカ留学時代に、この曲をマスタークラスで弾いたのですが、極度の緊張であまりビブラートがかからなくなってしまったことがありました。シュタルケル先生のコメントがよかったですよ。「そこまで遅いビブラートはカザルスのみ許される。」 こう書くとなんだか冷たい感じですが、先生の独特の愛情?表現なんですよ。でも本当にあの時のビブラートは遅かったなぁ。

明日はおいしいビールが飲めるように頑張ります。お暇な方は遊びにいらしてください。

今日の写真は例のニューチェロの写真パート2です。_014

内枠を入れてつくってますね、外枠のほうが簡単なんですが、あえて内枠ですねー。拡大して見て下さい。信じられない精度です、それでも製作者本人は「たいしたことない」って涼しい顔してます。

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