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我無事生還

 今日の午後台湾から日本に帰って来ました。いやはやさすがにくたびれましたよ。初日に空港に着いて、なんだか妙な違和感、なんで俺、台湾にいるんだろ? 

 迎えに来てくれた台湾国立交響楽団の事務局の企画の人とホテルへの車中でいろいろ打ち合わせ。今回のコンサートはバーンスタインがニューヨクフィル時代に行ったヤングピープルズコンサートの台湾版なので、もとの彼の台本とコンサートの録音を聴くように渡され、明日は朝9時からランスルーね!だって?? まだ一回も合わせていないのにいきなりですかい? それにこの英語の台本、こんなにページ数あるけれど読むの?なんで台湾で英語の宿題?  もう疑問符の山です。 でもその日はあきらめて一生懸命英語を読み、録音を聴き、チェロを練習しました。救いはホテルがなかなか良かったこと。ホテルマンもきちんと英語話せるし、部屋もちゃんとしてる。ランディスというホテルでしたけれど、エレベーターの中で有名な経済アナリストも見かけましたから、いいホテルを準備してくれたんですね。

 翌朝は本番の会場でリハーサルかと思いきや、そのなかのリハーサル室でした。ここらへんの事情は東京でいうとオペラシティに似ています。ちなみにその日、コンサートホールではジェシー・ノーマンのリサイタルでした。(本番聴きたかったのですがソールドアウトでした) 指揮者は僕よりすこし上?くらいの台湾女性、このオケのアシスタント・コンダクターだったそうです。別室で30分くらい一応打ち合わせをしてすぐにオケの待つリハ室に登場。怖かったね、そのときは。オケは全体に若い印象、あとで聞いたら最近再オーディションをして10人くらいメンバーが入れ替わったそうです。(要はリストラされたわけですね、厳しいな)

 最初に合わせたら、ヴァイオリンはレベル高かったのでリヒャルトでもそんなに困っていない感じ、中低弦はやや厳しいかな。管楽器はひとりひとりは上手でしたが、ユニットとしてはどうなのかな? とにかく能力は高そうだけれど、オケとしてはあまりまとまっていないかな?と思いました、正直なところ。 ひととおり合わせて、午後にもういちどリハしたら、

「それでは明日本番ね!」だって、えっゲネプロないの? いきなり知らないホールでぶっつけですか!! でも仕方ないか。せめて少し舞台上で音を出させてよ、と頼んでようやく弾かせてもらいました。写真はホールの前。外観は思い切りアジアンテイストです Photo_3。この続きはまた明日!!

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