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スポーツ観戦

 何を隠そう、僕はスポーツを観るのが大好きです。 子供時代はまさにジャイアンツ戦のために日々を過ごしていましたよ。 試合の15分前からラジオの前にかじりつき、テレビ中継が始まるやいなや、テレビのまん前にすわって、長嶋や王の華麗なバッティングや、堀内の鋭く曲がり落ちるカーブ、名手土井と黒江の鉄壁の二遊間の守備を夢中で見ていました。(年齢がバレマスネ。)

 少ない小遣いの中から、月刊ジャイアンツと、なぜか「音楽の友」を欠かさず買っていたといういささか面白い小学生でした。 (ちなみに担任の先生に「音楽の友」は貸していました!) 日本広しといえども、この組み合わせで雑誌を購入していた小学生はたぶん僕ひとりでしょうね。

 試合のあった翌朝は新聞のスポーツ欄にくまなく目を通し、ジャイアンツの記事はすべて切り抜いてスクラップブックに貼っていました。 夏休みは、父が後楽園球場に連れていってくれる伝統があり、そのかわりに宿題を必死でやりましたよ! あのすさまじい情熱を違う方面に傾けていれば??

 野球好きは十数年前まで続いていたのですが、シーズンに入るとあまりに時間を取られるのと、読売グループのあまりの横暴ぶりに白けてしまい、テレビを見なくなり、だんだんに球場からも足が遠のいてしまいました。 最後に生の試合を観たのは、松井がヤンキースに行く前の日本シリーズですかねぇ。

 野球を観なくなったかわりというわけではないですが、サッカーは最近よく観ています。昨年のワールドカップの予選の日本戦は大部分スタジアムに出かけましたよ。もちろん国内&関東ですけれど。 けしてにわかファンというわけではなく、20年くらい前からちょくちょく観てたんですよ、正月の寒い中、国立競技場まで天皇杯の決勝を観に出かけてましたから。

 明日のキリンカップも行きたいが、場所が静岡と、ちと遠い、微妙な距離です。誰かがいま電話してきて

「明日、エコパに行かない?チケットあるんだよ!」って言ってきたら、ふたつ返事で

「行く、行く!」って言いそうなチェリストです。

 誰も電話してこないでね!!テレビ観戦に決めてるんだから!

 まんじゅうこわい、まんじゅうこわい。

 

 

プロフィール写真

 先日、カメラマンの星ひかるさんに撮ってもらった写真のCD-Rが今朝届きました。早速PCで見てみると、彼女のかっこいいセンスがちりばめられていて素晴らしい! モデルがだめですけれど。。。。その日はヘアーもちゃんとしていかなかったし、ああもったいない。また改めて彼女に撮影のセッションをお願いしようかな。 その中でまあモデルがアホづらをしていない写真はこんなです。

071   考えてみると一般的にチェロの人のプロフィール写真は、かならず楽器と一緒に写っているのだが、これはチェロくんがいないなぁ。今度はチェロを入れてみます。実はチェロケースを抱えて写っている写真はあるのだけれど、公開に耐えません。(もちろんモデルのせい)

 

みなさん、よくご存知で

 日本に帰ってきて、PCに向かい写真のアップなどすぐにしたのですが、ちょっと気になってアクセス数を見たら、なんといつもより全然少ないのです。 なんだよー、一生懸命に韓国からアップしたのになぁ、7月のイタリアからはもう更新しないぞ!なんて勝手にすこし怒ってたら、帰ってきた日の夜中に突然たくさんのアクセスが。 

 このブログを読んでいるみなさんは、チェリストミヤケは韓国ではなんだかんだ忙しく、また面倒で更新しないという読みだったのですね! 実際には更新したけれど、僕のキャラクターを考えると、その読みは鋭いですよ、みなさんすごいですね。。というより僕の性格ってそこまでわかりやすいってことか?? ちょっとフクザツな気分。

 韓国のピアノの大先生の名前、わかりました。申 秀貞さんという方。以下はネットで拾ったプロフィールです。

(SHIN Soo-Jung)
韓 国
国立ソウル大学、ウィーン音楽大学、ピーボディ音楽院で学ぶ。鄭鎮宇、ヨーゼフ・ディヒラー、レオン・フライシャー、ヴィルヘルム・ケンプ、マリア・クルツィオ・ディアモンドに師事。東亜日報音楽コンクール、エレナ・ロンブロ・ステパノフ・コンクール(ウィーン)をはじめ多くのコンクールで入賞、また、韓国芸術院賞を授与されている。
林元植、レオン・フライシャー、ウォルフガング・サヴァリッシュ、ジョン・プリッチャード、朝比奈隆、岩城宏之等の指揮のもと、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、ソウル・フィルハーモニー、KBS、NHK 交響楽団などと共演。ルッジェーロ・リッチ、ニコライ・ゲッダ、ヤーノシュ・シュタルケル、チョン・キョンファなどの世界的に著名な演奏家とともにステージに立っている。

ミュンヘン、東亜日報、東京、ケルン、ユニサ、ダブリン、仙台など、プレステージの高い国際コンクールで審査委員を務める。

国立ソウル大学、ソウル芸術大学で教鞭をとり、璟園大学では音楽学部長を務めた。2000年、国立ソウル大学に戻り、音楽学部のピアノ教授を務めている。

ただいま!です。

 今朝の9時前にソウル発の飛行機に乗り、成田に11時過ぎに到着! 空港自体がガラガラで、おまけに日曜日で道も空いており、13時には渋谷のあたりにいました。 成田からの帰り道はいつも日本はいいな、東京はスゴイ!と思ってしまいます。特にレインボーブリッジを渡って帰ると、目の前に広がる大都会に圧倒されてしまいます。

 昨晩のコンサートはなかなかうまくいきましたよ。 ホールは大中小とあるうちの一番小さいデジタルシアターとかいう、いかにも響きの悪い多目的ホールでした。もっとも客席の数は300ですから、現代音楽の室内楽なんていうマイナーなジャンルの音楽会にはいい規模です。

2007_12_016 

 まず最初に僕は黛さんの「文楽」を弾きました。まずまずの反応。ピチカートが多く、練習しすぎると豆がつぶれそうになるこの曲、本番までなんとか手がもちました。そのあとピアノのソロで湯浅さんの超絶技巧の曲。そしてトリオで韓国人の女性、Sung-on Choという人の新曲。 なんと15分くらいの曲でチェロパートはほぼ全音符ばかりというそれはそれで辛い曲。

 休憩後はここのところ、よく音楽会で弾いているイサン・ユンの「ノレ」を弾きましたがとてもいい反応でした。 韓国で弾けたのはとても嬉しいです。主催のカン・スキ先生はイサン・ユンのお弟子さんなので、いろいろ教えてもらおうと思ったのですが、とくに僕の解釈で問題はないらしい。。。。

 フルートのソロで一柳さんのこれまた超絶技巧の曲のあと、本日一番難しく、一番ちゃんと演奏したいカン・スキ先生の「Interaction」という曲がかなりうまくいきほっと一安心。舞台の上で記念写真です。

2007_12_017_1 右から2番目、僕の隣がカン先生です。ちなみにたった今ネットで調べてわかったんだが、この先生、ソウルオリンピックの音楽をつくったらしい。かなり世界的な作曲家だということがわかり、ちょっと焦りました。先生のチェロ協奏曲をピアノ版にしたものがあるから、今度楽譜を渡しましょう,といわれて嬉しくも、それってさらわなきゃいけないんだよな、と当たり前のことに気付いたミヤケ。6月に日本でお会いするときに楽譜が来ちゃいそう。。。。。

ミヤケ、韓国エンジョイ中

朝起きて、コーヒーを飲みたくて街に出ました。 歩いてみればみるほど、このイルサンという街は大きいです。新宿の半分くらいあるかも。

昨夜は友人のサンウォンに連れられて、ピアノのシーンさん(?)という大先生のホームパーティーへ。 ウィーンとアメリカで勉強して、今はミュンヘンなどの国際コンクールの審査員をしておられるそうです。園田高弘さんとは親しくしていたそうです。サンウォン曰わく「彼女はビッグママだよ。」

彼女の邸宅!はソウル市内のフランス街と呼ばれる地域にあり、日本ならさしずめ渋谷の松濤あたりの超高級住宅地。良かった、ジーンズで来ないで。

お宅に入ると20人くらいのお客さんがワイン片手に歓談中。なかなかの雰囲気ですよ。料理も赤い唐辛子系は一切見当たらない、フレンチ、チャイニーズ、なんだかアワビもあったなぁ。

アメリカにいるときにパーティーはよく行ったけど、当たり前だが全然雰囲気違う! 知らない人ばかりのパーティーで全員韓国人だと、韓国語で話されたら、ちょっときついかなと思っていたんですが、指揮者のリーさん(元ミシガン大教授)を始め、全員が達者な英語でずっと話してくれて助かりました。 というか僕の英語力不足を痛感、英字新聞読まないと時事ネタは無理。話題は日本の音大の少子化問題を僕が話し始めたら、次第にセクハラ話しに脱線。ジュリアードのジュリアス・ベーカーがさぁ〜 といった雰囲気に一気に落ちて、フランスの大統領たちがいかにすぐ口説くか! シラクやサルコジの暴露話も飛び出しあっという間にお開きの時間でした。2007_12_009

ピアノの大先生です。

 サンウォンの運転でイルサンに戻ったのが11時前。(あれ?あいつワイン飲んでたぞ!)フルートの野勢さんに電話してみたら、今から食事だって。仕方ない、付き合うか!?近くの店で焼き肉、ビビン麺。韓国に来るといつも太ってしまう。当たり前ですね。

2007_12_014

ピアノの佐々木さんとフルートの野勢さんです。食べるの夢中で写真なんてお構いなし!

いよいよ今日は本番。お客さんがどれくらい来るかわからないけど頑張ります。 昨日ホールにいってメゲたのは、できたての会場ならでは?の新建材の匂い。ホールはまだ我慢できるんだがリハーサル室は入った瞬間に目がチカチカして息苦しい。 こんなところにいたら病気になってしまう!

2007_12_008見た目も中身も立派ですが。。。

イルサンにて

昨日、韓国に来たんだけれど、空港に迎えにきたおじさんが韓国語以外しゃべれず、なんだか行き先がわからないまま仁川空港からミニバンに乗せられました。そろそろ右に行かないとソウル市内に行かないよ、と思った瞬間にクルマは反対方向、コンサート会場のあるイルサンへ曲がりました。

イルサンはソウルの北にある街、東京に対するさいたま新都心といった感じでしょうか。綺麗な街並み、ショッピングモール、活気のある感じです。 今韓国はバブル景気ですからね! 通貨ウォンも強い強い、数年前まで3万円両替したら30万ウォンだったのが、今や20万ウォンです。物価はほぼ日本と同じレベルになってしまいました、タクシーだけは相変わらず安いですが。

今からホールに練習に行ってきます。今回の演奏会、ネット社会の韓国では結構みんな知っているみたいです。 今日の夜は友人のチェリスト、サンウォン.ヤンの家に頼まれたワインを届け、その後一緒にソウルの音楽家のパーティーに行く予定です。 サンウォンは韓国の音楽界のサラブレッドで、たくさんの知り合いがいるので楽しみです。

このブログは携帯で書いていますが、あとでパソコンから写真をアップしてみます。どなたかウィンドウズXPの言語をどうやって日本語にするかわかる人がいたら教えてくださいね。なにしろ全部ハングルでお手上げです。

新宿の朝

朝、新宿西口のムラマツフルートでリハーサルがあり、近くの高層ビルの谷間に抜群に安い駐車場を見つけて停めました。なんといっても1時間300円ですからね、驚きです。 ご興味のある方にはそっと教えて差し上げます。

クルマを降りて、楽器を片手に歩き出すと、なにやら人の叫び声が! 声のするほうを見ると、黒い物体が人に襲いかかっている! 目をこらすと、なんとカラスです。カーカー言いながらOLさんを威嚇しています。 きっと近くにカラスのひながいて、人間がナワバリに入ってきたのに反応しているんでしょう。 大都会で生きていくのは大変だろうな。

カラスにつつかれるのは勘弁なので、その場を立ち去り、青梅街道の信号を渡ると黒山の人だかり。すごくテンションの高い声も聞こえ、大きい撮影機材が見えて、どうやらテレビの撮影です。近くまで行ってみたら、カレー屋さんの取材みたいで彦麿呂?とかいうタレントさんが大声だしてました。

朝からいろいろ眺めながらムラマツに到着。新宿は面白い街です。

現代音楽あれこれ

いよいよ韓国での現代音楽のコンサートが近づいており、やや憂鬱なチェリスト。 クラシック音楽の隆盛のためにも現代音楽をがんばらなきゃいけないとは思うものの、あまりに難しいものだと、さじを投げたくなります。

今回のコンサートでは、僕は4曲弾きますが、いずれもやりがいのある曲(あ、1曲例外だったかな?) で嬉しい限りです。 まずどの作品も楽譜がしっかりしているのがなんといってもありがたい。 作曲家によっては、汚い殴り書きの譜面をそのまま渡してくる人もおり、それを見た瞬間に勤労意欲が失せます。 場合によっては自分で楽譜を全部書き直さないと弾けない場合もあるんですよ。 さらに音楽会当日まで楽譜ができてこない場合や、演奏不可能なもの、明らかにチェロという楽器の性能を無視しているものには怒りがこみあげます。 

なんだか、不満をぶつけているだけですね、いかん、いかん。 実は今旅行の準備のパッキングと、チェロの練習と両方をやりたくて、優先順位をつけがたくて、ちょっとチェロを弾いたら、かばんに靴下をつめて、なんてどっちつかずの堂々巡り的なことをここ2時間ほどやっており、そろそろアタマいたくなってきて、ブログ書きに逃げているのですが、やはりこんな状態ではいいものは書けませんねぇ。

ソウルからも更新を試みてみます。 写真もアップしたいが、さてどうなるのかな。

湯河原の夜は更けて

 チェロアンサンブルの音楽会、なんとか無事に終了!! 普段は自分の楽譜も忘れて出かけるチェリストミヤケが今回ばかりは、全員の楽譜のバックアップを持っていきました。責任者は大変ですわ、まさに至らないことだらけ。

 聖アンデレ教会のコンサートに続き、今日も快晴で嬉しくなりました。ゲネプロの時間にチェリスト全員が揃い、本当にひと安心してもう仕事が終わった気分。 時間にメンバー全員が何も忘れずに会場入りするということって当たり前だけどすごい。 ましてやオーケストラなんて本当に大変ですよね。オケの事務局の気苦労がちょっとわかりました。何はともあれ8人の個性派チェロ弾きがうまくひとつの方向を目指せて、とてもいい会になりそうな予感が本番前からしていました。

 会場の檜ホールは、駅から歩くと歩き方にもよりますが、30分くらいかかる山の中腹にあります。 そのかわりといってはなんですが、眺めはまさに絶景。本当のオーシャンビューで天気がよければ遠く大島も見えます。 日本中のホールに行きましたが、本番直前の舞台袖から海が見えるのはここだけでしょう。 いや、もしかしたら世界的にもあまりないかも。

 集まったチェリストのうち、半分以上がこのホールに来るのは初めてでした。 風景やホールの持つ雰囲気(開館1周年でもう独特のオーラがあるのですよ、樹齢200年からの檜たちのもつ力でしょうか。) に最初は一瞬飲まれていましたが、すぐに慣れて、自分の音をホールと呼応させていくさまはさすがでした。 

 コンサートは前半、ちょっと硬いプログラムにしたので最小限のトークをいれてみましたが、まずまずよかったようです。 最近トークコンサートって多いですよね。 内容にもよりますが僕は、肯定派です。 ただしゃべりすぎるとなにを聴きにきたのかわからないようになってしまうのでバランスが重要ですよね。

 コンサートの後半、すべてチェロ8本のためのアレンジ曲でやりましたが、中でも昨日のためにチェロの大澤真人さんが書き下ろしたカザルスの『鳥の歌』チェロ8本バージョンがとても好評でした。 ユニセフのためのチャリティーのホールということと、カザルスの精神、檜の温もりとチェロという木でできた楽器との呼応、そしてチェリストたちとお客さんとの目に見えないコミニュケーションといったいろんな要因が重なり合って、不思議で素晴らしい時間が流れていたと思います。 演奏していた自分がいうのもなんですが、満足のいく演奏だったと思います。

 檜ホール、次回の大きなコンサートは11月1日になります。ヴィヴァルディの四季を小編成でやるプランです。ソリストをいま交渉中ですのでまだ発表できませんが、きっといい会になると思いますので、どうぞみなさん、湯河原まで遊びに来てください。

 檜ホールのHPは以下のとおりです。http://www.kichijyo.com/index.html

りゅーとぴあ

この名前を聞いて、すぐにわかる人はよほどのマニア、あるいは新潟県在住の人です。 そう、りゅーとぴあは新潟にある音楽ホールです。

僕がこのホールに来るのは、今回7回め位かなぁ。記録をつけておけばいいんですけどねぇ!印象に残っているのはソプラノの鮫島有美子さんのレコーディングで何日間か缶詰めで頑張ったことかなぁ。響きの大変美しいホールで、客席が空のときは音が聞き取りにくいくらい響きわたります。(もちろんお客様が入るとちょうどよくなります。)東京交響楽団も定期的にコンサートを行っており、まさに新潟の音楽文化の中心です。

今日は仙台フィルの客演首席で、そのりゅーとぴあでコンサートでした。 市民との交流がメインの目的で、前半は地元新潟のコンクールで優秀な成績を収めた小中学生がモーツァルトのピアノ協奏曲を弾くのを仙台フィルがサポート。後半は地元合唱団との共演、といったクラシック啓蒙の会でしたが、前半が思いのほか楽しめました。 中でも小学校の小さな女の子がピアノ協奏曲6番の2楽章を情感たっぷりに演奏していたのにはびっくりしました。新潟は横坂くんという素晴らしい若手チェリストも出ていますし、音楽レベルの高い地域です。

唯一気になったのがピアノの調律。 自分でちょこっとイタズラするようになってから、前にもましてピアノの調律がどうなっているか関心が向くようになりました。 あんまりハマらないようにしないとな。

楽屋の辺りで本番前にブラブラしてたら、偶然、隣のホールに弾きにきたエクセルシオカルテットのバイオリンの山田百子さんとチェロの大友肇くんに会いました。普段東京で会わないのに地方で偶然出会うことって結構あります。彼らのカルテットは、室内楽というコアな分野で本当に頑張っている素晴らしい団体。実は生をまだ聴いたことがないので機会があれば是非コンサートに行こうと思っています。

明日はチェロアンサンブルのコンサート。ロシア民謡の1番パート、ほとんどバイオリンの音域なんでチェロでは大変なんですよ。泣きごという暇かあったら練習練習!

嗜好品の経済学

 大げさなタイトルできましたねぇ。ブログの文章を書くのはまずまず慣れたのですが、タイトルを決めるのは本当に大変なんですよ!

 昨日の朝、タリーズコーヒーのカウンターに並んでいてふと思ったのです。 

 (僕の場合、タリーズやらスターバックス、セガフレッド、エクセルシオコーヒーなど、濃いエスプレッソコーヒーを飲める店に必ず日に1回は足を運ぶけれど、たいていテイクアウトだから紙コップをもらうけれど、もったいないよなぁ。環境保護の観点からもよくないよ。)

 ふとカウンターの横を見ると、タンブラーを持参すると毎回30円値引き! と張り紙がしてあるではないですか。 次の瞬間、ミヤケ氏は 

「ショートラテ ダブルショット、タンブラーで!」 と注文していました。 こういう決断は早いのです。迷ったりはあまりしません。(衝動買いともいいますが)

 できあがって渡されたコーヒーは、あきらかに紙コップよりおいしく、しかも量も多い気がする。(気のせい、気のせい。) いいことずくめのようですが、ちょっとよく考えると、僕のように、決まった場所で仕事をしない人は、いろんな店行くのに、タリーズのタンブラーでよかったのか?という問題点が浮上してきました。 スターバックスにこのタリーズのタンブラーを持っていくのはちょっと勇気いるし、かといってすべてのチェーン店でタンブラーを買うのは高価だし、それを全部持って歩く??

 当分タリーズを捜し歩く日々になりそうです。

 それにしても毎日外でコーヒーを飲むのって、お金がかかります。僕はタバコを吸わないので今タバコ1箱いくらかよく知りませんが、400円弱? それで20本くらい入っているとすると20回は、楽しめるわけですよね。 コーヒーは1回で400円だもの、不経済です。家でコーヒーを入れてタリーズのタンブラーに入れて持っていけばいい? しないだろうね、たぶん。。。

リハーサルの一日

 昨日は朝から、韓国の音楽祭のためのリハーサル。 カン・スキさのトリオ、難しい。 現代曲の室内楽って、スコアで弾かないで、パート譜で弾く場合、超人的な記憶力がいります。 集中力がとても必要。。。 朝一番からはなかなか大変です、 なんか子供の頃の夏休みとか、親とか先生に「朝が一番集中力があるんだから勉強しなさい。」って言われたような気がするが、あれって本当なのかな? 僕は朝は。。。。。

 フルートの野瀬さん、ピアノの佐々木さんとお昼を食べたあと、今度はチェロアンサンブルのリハーサル。 チェロって結構楽器が大きいので8人いると、なかなか壮観です。和気あいあいとリハーサル、友人のチェリスト、山本祐ノ介氏のアレンジのロシア民謡メドレーが素晴らしい。 彼の才能に感心、さすがサラブレッド(父上は故山本直純氏です。)問題は1番チェロの音域が大変高く、弾くのが根性がいります。

 もう1人、今回のメンバーの大澤真人氏のチェロ8本用のカザルスの鳥のうたも今日はじめて音をだしてみましたが、いい出来栄えでした。 普段この曲はピアノと弾くのが多いですが、弦の響きの中で包まれて弾くと、とてもいい気分です。 それにしても、自分でアレンジ出来ちゃうんだから、みんなたいした才能ですよね。 

 

ガソリン

  今日、友人と久しぶりのゴルフ。 明日からのことを考えるとこんなことやっている場合じゃないんだが! それでもちょっと気分を変えないとパンクしそうで、早起きしてでかけました。 

  ちょっと体力的にへばっているせいか、下半身が安定せず、打った後、右や左へヨロヨロ、おじさんそのものでした。アーかっこ悪い。 スコアも冴えませんでしたが、気分転換にはなりました。

 帰り道にガソリンスタンドへ寄ったら、えっ!またぐんと値上がりしてるじゃないですか。僕のよく行くスタンドはセルフ式で、かなり安いお店なのですが、それでも3日前に入れたときより、1リットル5円は高くなっていました。 会計のときにスロットがまわって、1等だと1リットル10円安くなるので、願をかけてストップボタンを押しましたが、効果は薄かった!5等の1円引きでした。

 ガソリンが高くなった日って、ハイブリッド車のプリウスがやたら目につきます。あー、あのクルマのドライバーたちはそんなにガソリン代関係ないんだなぁとついつい思います。 音楽家はもともとクルマ好きが多く、ベンツ、アウディ、ジャガー、BMW、とかっこいいクルマに乗っている人が多いですが、最近プリウスも増えてきました。 僕の仲間のクルマやに言わせると、クルマの内容にたいしてまだまだ高すぎるという話ですが、環境問題等も考えると考えなきゃいけないのか、とも思います。 ただ、あのクルマって半分モーターでしょ、電磁波は大丈夫なのかな? ものすごい素人考えデスケド。

今度はチェロアンサンブルだ!

 コンサートの告知がなかなかできない私、一応ホームページにスケジュールの欄があるのですが、なにぶんブログが手軽で、かといってブログにもスケジュールをあまり載せてません。 あんまりなんでもかんでも載せるのもどうか?とかいろいろ迷いがあるんですよ、これでも。

 今日のコンサートのご紹介は、来週20日日曜日のチェロアンサンブルです。 僕が一応ミュージュック・アドバイザーになっている、真鶴にある檜ホールの1周年記念コンサートです。 このホールは名前のとおり檜でできているというなんとも贅沢なホール。 入り口に入るだけで豊かな木の香に包まれて、まさに癒されます。 おまけにというか、これが肝心要のところですが、音がいいんですよ。 眺めも最高です。Photo_4

  Img_0002_4            

 ホールの中の感じ、わかりますか? 想像以上の空間ですよ。

明後日からリハーサルなんですが、結構難しくてちょっと困るとこなんですがチェリストミヤケ、なんだか嬉しくなっています。 ちょっと忙しくてアタマにきてしまったか?

ちなみに曲は、前半は 柳瀬くんのバッハの無伴奏5番のプレリュードにはじまり、宇田川さんと篠崎くんのコルニドライ、久武、山本、大澤の3名によるハイドンのディベルティメント、三宅、宇田川、森澤、篠崎のカルテット とだんだん編成が大きくなっていきます。 後半はすべてチェロ8人の曲で、皇帝ワルツ、ロシア民謡メドレー(これは山本祐ノ介氏のすばらしいアレンジです。) 等楽しくやりたいと思っています。 お近くの方もそうでない方もぜひぜひ遠足気分でお越しください。 損はさせません!

                                                  

聖アンデレ教会

 今日はこれ以上はちょっと望みにくい位のいいお天気でしたねぇ。 湿気も少ないのでチェロもよく鳴りそうな絶好のコンディション。 風がちょっと吹いていたので、ゴルフの場合は持ち球が高い僕にはちょっと、、、いやいや その話でなく、音楽会にいい日だってことでした。

 今日は、カパティラン運営委員会という主催者側がプロのカメラマンを用意するというお話で、ふーんと思っていましたが、会場に行ってみたら、昨年のトランペットの神代くんとの室内楽のアルバム製作のときにお世話になったカメラマンさんで、びっくり。 名前が 星ひかる さんて言うんですよ、思わず芸名かと思うでしょう? 本名なんですって!

 神代氏のアルバムのときも、鋭い感性でいい写真を撮ってくれた彼女、ピアノの調律待ちの時間に ソロ写真を撮ってもらいました。 デジタルで画像をすこし見せてもらいましたが、すごくよさそう。 これから僕のプロフィール写真変わるかもしれません。 ちょっと出来上がりが楽しみです。

 音楽会は聖アンデレ教会の気持ちいい明るく響く会堂で、バッハの無伴奏2番から始めました。 なんと深くむずかしい世界、つい先だって全曲を弾いた友人Yのことを改めてすごいや、と見直しました。 バッハを弾くには音楽に対する客観性、まるで建築のような全体を見通すちからが要求されることを またひしひしと感じました。 昨日は ドイツの巨匠の導く場所で自分の役割を果たしていればよかったわけで、ソロは本当に厳しいです。

 僕のバッハは、たぶんすごく主観的で魅力的な部分と、わりと力でねじふせようとして流れてしまう部分があるんではないかと、かねてから思っており、もっと淡々と空の上から地上を眺めるみたいに弾けないかねぇ。。まだまだ勉強、これからバッハをすこし増やしたいと思います。

 いろいろな曲を弾きましたが、好評でびっくりしたのが、イサン・ユンのノレ(歌)という曲。1964年作曲の現代曲ですが、深くお客さんに染み入っていくようです。 今月26日に韓国で、イサン・ユン氏のお弟子さんに聞いてもらえるので、いろいろ教えてもらおうと思っています。 

 昨日のオケで頑張りすぎて、今日のブロッホの『祈り』ではちょっと強力に弾き過ぎました。 ソロ、ピアノとのDUO、協奏曲、弦楽四重奏、ピアノトリオ、オーケストラとそれぞれやはり弾きかたが微妙に違います。 おもしろいけど大変。。。。

 お客さんは大変喜んでくださり、CDも用意していったぶんが売り切れ、びっくり。準備、そして当日のことに大変気をくばっていただいたカパティラン運営委員会の方に心から感謝です。 外国人の相談センターという活動を、支えていくために、これからもなにかお手伝いできたら、と思っています。

今日も終わった、ビールがうまい。

 シュナイトさんの神奈川フィルの定期の本番。 ブラームスのソリストの米元さん、すばらしい。 まだ22だって、今の20代ダントツの音楽性です。 性格も音楽性もすわっていて、若き日の堀米ゆず子さんを思い出しました。 なにかチャンスがあったら聞いてみることをお勧めします。 スゴイよ。

 ブラームスの交響曲2番もなかなかの出来でした。 終演後、明日のリサイタルに備えるために早々と退散。 最近本番のあと、結構右手がくたびれます、上腕ですね。 昔は左手が疲れたのですが、ボーイングが過激になってきのか、右手ばかりに疲れがたまります。お風呂に浸かってよくほぐさなきゃ。

 ブラームスの細かいこと、いろいろ勉強になったコンサートでした。 神奈川フィルの管楽器よかった! ホルン、オーボエは本当にブラボー。 オーケストラって楽しいときは本当に楽しいんですよ。問題はそうでないとき。。。毎日顔突き合わせているといろいろお互いに不満もたまってくるんです。 僕みたいにあちらこちらのオケにまんべんなく顔だして、ってオイシイとこ取りに思われるかもなぁ。 それはそれで大変なんだけれどなぁ。だってオケによって出るタイミングも違うし、キーパーソンも違うし、気を遣うことだらけ。 来週は仙台フィルです。 本当は明日から東響の話もあったのだが、明日はリサイタルですからね! 

 疲れ果てて、力のない文章でした。

あれこれ

毎日ではないですが、ブログのアクセス解析というのを、たまに見ると何時に何人の方がアクセスしてきたかわかるのだけれど、みなさん宵っ張りですねぇ。 かと思えば午前中の家事が一段落したときかな?と思われる時間のアクセスもけっこうあり、いろんな人に変な話を読んでもらってるな、と気恥ずかしくなりときもありますが、そんなことを考えすぎると更新できなくなります。

 今日は神奈川フィルの定期の本番です。 午後3時過ぎからゲネプロなのでゆっくりと午前中をすごす。。。。。なんてことはあり得ない! 僕にとって精神的苦痛ともいえる、燕尾服等の準備(以前書いた黒靴下統一計画はまだ実行されていないのです。)明日以降のコンサートの準備。 レッスンの予定をいれてあげなきゃいけない人もいるよな。やることはいくらでもあります。 もし僕がのんびりしていたりしたら、それは単にやらなきゃいけないことを後回しにしているだけ。

 このブログを書くのは、いまはちょっとした息抜き。 はやく音も聴けるようにしたいけど6月になっちゃうかな。

 今、ソウルのチェロの友人(サンウォン・ヤン)からメールがあり、すごいマイペースで面白い奴なんだけれどとんでもないこと頼まれちゃった。 彼曰く いま円がすごく安いから、日本のエノティカ(有名なワインやです。)からススムのところにワインを送るから、3本でいいから持ってきて!だって。  彼はフランス育ちのお坊ちゃまくんで、ワイン気違いで、いいワインをたくさん家にコレクションしてますが、なんでもここのところユーロとウォンが円にたいして強く、結果的にフランスより日本国内のほうがフランスワインが安く買えるんだって!!なんだか不思議です。

 それにしても今回は、チェロも持っていくのにワイン3本? 液体は機内に持ち込めないし、アルコールはひとり1本以上は課税対象だぜ、どうすんのよ、サンウォン? すごい大荷物だよ。 まあ昔、チェロとゴルフバッグと旅行カバンを持って電車に乗ったことあるけどさ。 持って行く3本のうち1本は絶対に彼の家で飲んでやる、と決意したチェリストミヤケであった。

本当かな

 月末に迫った韓国での音楽祭。 飛行機チケットの手配が心配でした、、というのは飛行機会社がJALになってしまい、以前このブログにも書きましたが、チェロのぶんを一席買っても乗せないぞというとんでもない高飛車なエアラインなんですよ。

 今回もフルートのNさんが懇意にしている旅行代理店をとおして、チケットの手配をお願いしたのですが、まだ「チェロの大きさを教えてください。」と問い合わせがきました。

 ああ、またオオモメか、いよいよマスコミに訴えて、チェロ乗せてよキャンペーンをうつか、と思っていたら、なんと昨晩Nさんから

「大丈夫みたいです。」 との電話がきました。 半信半疑のチェリストですが、昨年夏にキチンとイタリア行きの飛行機に乗っているのが実績になったんだろうか? とすると三宅 進 という名前は確実に ブラック(?)リストに載っているわけですね。 飛行機で飲みすぎたり、歌ったりすると、それ以降 お断りかな?  

 それにしても 本当に??? チェリストの悩みはつきません。

音楽家はミントがお好き。

昨日は暑い日でしたね。 一昨日に続く保土ヶ谷公園でのリハーサルだったので、昼休みの憩いを目論んでアウトドア用のイスを車に積み込んで出かけましたが、あまりの暑さに今日のお昼は室内にしました。 鳩くんにもちょっとひとこと言っておこうと思っていたのですが、また次回ですね。 そもそもオーケストラの仕事に来てるんだから、いくら昼休みとはいえ、緑の木陰でアウトドア気分でイスだしてくつろいだら、ちょっとやりすぎかも。

ところで昨日のリハーサルで指揮のシュナイトさんが フリスクを嬉しそうに舐めてたんですよ。それを見て、ミヤケは悪戯精神に火がついて愛用の強力ミントを彼に試そうと思いついてしました。
やめなさい という話ですよね、カール・リヒターの後継者、神奈川フィルの音楽監督にわざわざちょっかいかけなくてもいいのに。 わかっているんですけどね。

とにかく僕は 彼に
「日本のすごいミントだから食べてみてよ」 と言ってASAHIのミンティアのDRY HARD という 舌がしびれるような強い味の製品を渡してみました。 ウワァ! という反応を期待したのですが、なんと彼の反応は
「ん ! うまいぞ、これ」
すっかり気に入ってしまい、何かと言うと ねだってくるので コンビニで新品を買ってきて指揮台の上に置いておいたら大喜びでした。
100円のワイロで、これでチェロパートは当分つかまらないな、と思っていたら直後に チェロだけやらされたのは計算外でした。

それにしても、僕が強力ミントを愛用しているのは、練習時間中にたまに(!)襲ってくる眠気との戦いのためなんですが、指揮者は?

いい天気

 今日から神奈川フィルの定期の練習でしたけれど、本当に美しい日でしたね。 練習所の保土ヶ谷アートホールは自然に囲まれてとても気持ちがいいです。

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僕もいろいろなオケの練習所に行きましたけれど、札幌交響楽団の練習所、仙台フィルの練習所(というか、ここのオケは青年文化センターというホールです。)に並んで自然とマッチしていて、素敵です。

 シュナイトさんのブラームスは、丁寧で内的で、弾いていて考えることが多いです。みっちりと練習したあとの昼休みに緑の木陰で持参のサンドイッチをかじって、ちょっと昼寝。青空に浮かぶ雲をながめていい気分で寝転んでいたら、 僕の食べていたパンクズを狙って一羽の鳩がすぐに足元へやってきました。

 平和のシンボルとかいいますが、僕は鳩はなんとなく苦手。 『あっち行けよ』って声かけたら、なんだか知らないけど、あとからわさわさ鳩がやってきて、クルクル鳴きながらチェリストを取り囲みます。 セロ弾きのゴーシュなら 「お前たちはパンは食べるのか?」とか言って パンをちぎって投げてやるんでしょうが、ミヤケはそもそも鳩嫌いですから、当然無視。 すると鳩たちは、2メートルくらい離れた場所に集まって白々しく、地面やら植物やらつつきながら、それでもなお、横目でチラチラこちらの様子を伺っていました。070508_13010001_1

 そんなことやっていたら短い昼休みは終わってしまいました。 それにしても鳩たちはお互いに「おい、あいつパンくれそうだぜ」とか話し合ってるんだろうか。 明日もからかってみようかな。 集団でこられるとちょっとコワい。 

連休明け

 朝、クルマで出かけたらガラガラでした。まだ世の中が連休から動き出しきっていないかんじでした。

今日の朝10時から韓国の現代音楽祭の初練習。 僕の関係する曲は全部で4曲。 黛さんの「文楽」という完全なるソロ、ピアノとのデュオでイサン・ユンの「ノレ」 、イサン・ユンの弟子で今回の音楽祭の責任者、カン・スキのピアノ・トリオ、そして未だ楽譜が届いていないトリオがもう1曲です。

 今日はカン・スキさんのトリオのお稽古だったんだけれど、覚悟していたよりなんとかなりそう?? 甘いかなぁ。 しっかり楽譜が書いてあるので、よくありがちな結果的に即興演奏! みたいなことは許されない音楽です。

 韓国の練習はひとまず来週まで置いておいて、明日からは神奈川フィルの定期の練習で、音楽監督のシュナイトさんの指揮でブラームス2曲、ヴァイオリン協奏曲と交響曲第2番です。 体力、気力ともに要りそうです、お昼にステーキでも食べようかな。 と言っても 神奈川フィルの練習所は保土ヶ谷公園という広い公園の中にあり、ゆったりとしていて素敵なんですが、近くにあまりレストラン等ないんですよ、コンビニの焼肉弁当じゃ、シュナイトさんのブラームスに耐えうるカラダになるかなぁ。

 

調律

 昨日、調律師のNさんが我が家に来てくれたのですが、前から頼んでいた調律の道具を持ってきてくれました。 エッ?まさかミヤケさん、自分でやろうってんじゃないでしょうね?と思ったそこのあなた! 鋭いですね、そのとおりです。 

 もちろんそんなには出来ないけれど、すこしだけ調律が狂ったときにいちいちNさんを呼ぶのは悪いし、学生時代に いまや大指揮者の沼尻くんが、家であわせをしていたときに自分でちょこちょこ調律を直していたのを横目で見ながら、ははーん これはいつかやってみたいな、とかねてから思っていたのです。 ヨーロッパに留学する学生は家のピアノの弦の張替えも習っていく人もいると聞きました。 普段から毎日調弦している僕ができないはずがない! と思って いざNさんに 基本的なことを習いましたが、やってみると結構ムズカシイ、当たり前ですが。

 Nさんいわく、ヤマハなら比較的簡単だけれどスタインウェイは大変だよ! って。音が合っている、いないはさすがに弦楽器奏者の僕はすぐわかるけれど、うまくそこに弦の張りを止めるのは修練がいりそうです。 さすがにプロフェッショナルがいる仕事です。

 Nさんに道具の代金を払おうとしたら、

「とりあえず、その道具持っててみて本当に必要だったら、そのとき買ってよ。」って言われちゃいました。 チェリストがくじける、という予想でしょうか。 今のところはやる気十分ですが??

 早くちょこっとだけ調律が狂わないかなぁと、変な期待をして待っています。

まだまだ続く連続更新

 ちょっとコワいくらい更新してますねぇ。 別に暇で仕方ないわけではなく、意志をもってがんばって書いてマース。 

 といったわけで ネタに若干困ったときは、やっぱり演奏会の告知でしょ! 来週12日に飯倉にある聖アンデレ教会でリサイタルをやります。 僕はよく知らなかったんだが、芸能人の結婚式をやったりする有名な場所だそうです。 

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なんかかわいいチラシですよね、デザインなかなか気に入りました。

まだたぶんチケットあると思うので、ご興味のあるかたは

電話&FAX 03-3432-6449 カパティラン運営委員会までどうぞ。

テレビ

朝、起きてなにげなくテレビをつけたら、「国家の品格」を書いた藤原というおじさんがでていたけれど、

「日本人の70才以下は総崩れ。どうしようもない。」 

「子供には黙って殴り倒して善悪を叩き込め。」 

「 世の中、うちの家内をはじめ、生意気でなぐりたい女だらけだが、実際には殴らないのが武士道」

 って短い時間に言ってました。 なんだか気分が悪くなってしまいました。 基本的に自分は素晴らしいんだ、という視点でしか話してないし、小学生のこどもでも オカシイと思われる内容でしたよ。 横に中曽根元首相が座っていたけれど、なんだかとっても賢くていい人に見えました。

僕は「国家の品格」なる本は読んでないけれど、 あの話している内容じゃぁ 読まないほうがいいね。 本が売れて勘違いしているとしか思えません。 あの乱暴で単純な言い切り方って文化人として、人間としてどうなんだろう? それを支持する人も????

 さて、総崩れの代表のチェリストミヤケ、気をとりなおして練習しなきゃ。 例の韓国の音楽祭の譜読みです。 そういえば ホームページができていたので 興味のある方はどうぞ。 ハングルのみですが。。。 http://www.artgy.or.kr/perform/special_view.asp?code=0000001222&kind=P00

アメリカ

昨日かな、NHKのハイビジョン放送を見ていたら、台湾系アメリカ人のヴァイオリニスト、ジミー・リン(日本では チョー・リャン・リンですね。)が地元NYでヴィヴァルディの秋を弾くという番組がやっており、とても惹きつけられました。 ヴィヴァルディの春は日本が舞台で、夏はオーストラリア、秋はニューヨークで、冬はフィンランド とそれぞれの場所で そこの国のソリストが、その国の暮らしぶりも織り交ぜながらの演奏でしたが、街の風景、演奏とも 僕はNYがピンと来ました。

 僕はアメリカで勉強しましたが、インディアナという大変な田舎町。NYにはおのぼりさんで数回遊びにいっただけですが、人びとがいい意味でも悪い意味でもとんがっていて、感性がピリピリしていて刺激的で面白いという印象です。 

 ジュリアード音楽院に行ったときに友人がレッスン室のピアノを弾く前に鍵盤と鍵盤の間にカミソリが入っていないか調べていたのにはぞっとしましたが、それでも活気のある様に感心しました。 当時は正直言うとあまり行きたくない学校でしたが、今なら行ってみたいというか、NYに住んでみたいという気がします。

 東京はいま、世界から見てどんなふうに見えるのでしょうか。海外にたまに数週間行くくらいでは、なかなか客観的な視点には立てません。 今年は今月ソウルと7月にイタリアに行きますが、アメリカは行く予定がありません。 ロストロポービッチ氏が亡くなり、彼より年上のシュタルケル先生のことが何となく気にもなり、アメリカ行きたいなぁって思っています。 一昨日の話の続きでもないですがレッスン受けにいくのもいいかなぁ。こんなこと言っていても実現は本当に難しいです。 

 なんだかとりとめのない文章になりました。 以前ならボツにして更新をしないところですが、なんといっても日々更新!! ご容赦くださいな。

ちょっとまじめに

 昨日は素晴らしい天気でしたね!! ひさしぶりの休日で、車で新百合丘という、最近昭和音大が引っ越してきた街に買い物へ行きました。 車で地下の駐車場へいれ、エレベーターのほうへ歩いていくと。車のエンジンかけっぱなしで中でグーグー寝ている主婦がいて、 「しょうがないな」 と思いながら通り過ぎ、1時間後 駐車場へ帰ってくると、まだ エンジンかけっぱなし。 地球温暖化なんてこの人は自分には関係ないと思っているんでしょうね。今日なんて地下の駐車場はとても涼しく、エアコンの必要なんて全くないのに。

 思い出したのは10年くらい前に、ドイツ・バッハゾリステンの全国ツアーで仙台へ行ったとき。 駅の構内で人待ちをしていたクルマがエンジンを掛けっぱなしだったのを見つけたトランペットのおじさん(ドイツ人)がつかつかと、運転席に近寄ると、

「君は地球の環境について考えたことはないのか!!」 と怒鳴り、鼻をつまむジェスチャーで コトバがわからない運転手に エンジンを止めさせたのです。 そのときは あーなんてえらいんだろう と思いましたが、そうやって傍観していたこと自体、駐車場でグーグー寝ているおばさんと同様 他人事にしか感じていないということなんですよね。

 新百合ヶ丘のおばさんに 結局注意できなかったミヤケ。 自分だってクルマ運転しているし、ハイブリッドカーでもないし、そもそも電車にのればいいわけだし。。。。

 でも自分に出来る範囲のことは気をつけなきゃね。 あとはスマートな注意の方法があればいいんだけれど。 

 キムタクとかが繁華街をまわってエンジンストップをよびかけたらすごい効果だと思うけれど。。

すごい!今日もまた更新?

 ブログを読んでもらうには常識の毎日更新。 もちろんこのわがままチェリストが そんなことをできるはずもなく、10日ほったらかしのブログを見て 呆れた方も多いかと思います。

 しかし なぜか 今日もパソコンにむかってブログを書き始めたわたし。 まずパソコンに向かう時間があるのが書く条件ですよね。 携帯で更新というのは 僕もたまにはやりますが、案外面倒。 電車の移動中に書いてしまうという手もあると思いますが、ミヤケの移動は99パーセント車なので それも不可能です。 

 昨年のものすごく忙しいときに、あまりよく考えずにはじめたこのブログ。 まだまだやりたいこともあるのですが、技術的なことがよくわかっていないものだから、次のステップに進めません。 とりあえずは 更新更新と。。

 話は変わりますが、先日購入したデジタル録音のできる機械、やっぱりとてもいいです。この前のドイツ人のヴァイオリニストも知っており、息子に頼まれたので買いたいと言っていました。 結果的に新宿のヨドバシカメラでは国際保証書がつけられず、また、ヨーロッパとさほど値段が変わらず、購入しませんでしたが。

 この録音機で録ったリハーサルとかの音とかってブログで聞けるようにできるはずですよね? ホームページなら問題ないはずだが、はたしてこのブログは?? 誰か詳しい人、教えてください。

休日のチェリスト

 ようやく終わった本番シリーズ。 今日はゆっくり一日寝ていた。。。。かったのですが、今月末の韓国での現代音楽祭のチェロソロ、黛敏郎さんの 文楽が気になっており、昔からの先輩、都響の首席チェロの田中雅弘さんがこの曲が得意と、聞いて ちょっとレッスンしてもらいに 上野の都響の練習所に出かけました。

 僕がレッスンを受けるとかいうと驚く人もいるのですが、年に1回は誰かに聞いてもらってコメントをもらうのは大事なことだと僕は思います。 だってゴルフでいったら タイガー・ウッズは世界で一番上手な選手ですが、きちんとレッスンを受けていますよ。 歌手でもジェシー・ノーマンは ボイストレーナーがついていると聞いたことがあります。

 じゃ、チェリストだって !! もちろん 僕は自分の奏法がある程度出来上がっていますから、それを大幅に変えるといったことはしませんが、表現の方法等で参考になることってたくさんあるんですよ。 今日の文楽は 田中さんのオハコで 和の雰囲気をだすのが非常にうまく、たいへん勉強になりました。

 せっかく上野に来たから ダヴィンチでも と思いましたが混んでいて断念。 また平日に来ることにしましょう。

護国寺のコンサート

 昨日のコンサートは、護国寺のそばの同仁キリスト教会という場所でした。 保育園も併設されているほか、いろいろなサークルに場所を開放しているようで、本日の催し物の場所を見たら、「リンボーダンス2F」って書いてありましたけど。。? オープンですよね。

 リンボーダンスの2Fには向かわず、チェリストミヤケは会堂へ。 天井が高くて音もまずまずですが、ちょっと雰囲気暗し、実際に照明も暗いので、ここは僕の明るいキャラで盛り上げようなどと余計なたくらみ。

 僕の出番は前半の最後、コントラバスの荘重な響きのソロ2曲のあとに登場。 ロッシーニがコントラバスの名人ドラゴネッティと友人のアマチュアチェリストのために一晩で書き上げたという楽しい曲を最初からハイテンションで弾きました。 小さい教会で客席も暗くならないので、誰が聴きに来ているかもよくわかり、あれ!Tフィルの首席のWじゃん、とかコントラバスの奴とか、お辞儀している間にわかって、妙に緊張しました。 もしかしたら東京文化より緊張したかも。

 コントラバスの前田くんは桐朋時代からの旧友。20年ぶりにロッシーニを一緒に弾いてとても楽しかったです。 沖縄から音楽を志してやってきた努力家の彼、あくなきチャレンジ精神に感服します。 

 客席に腹話術の いっこく堂 さんがいました。 沖縄で前田の同級生だとか。いろいろなつながりがあるものです。

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