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打ち合わせ

打ち合わせ
来年の2月に葉山にあるクイーンアリスヴィラでディナーショーをやることになり、今日打ち合わせに行ってきました。

なんか敷居が高い感じな のかと思っていたら、格調は高いものの雰囲気は柔らかく、オーナーシェフの明るく優しい人柄と、なんといっても美味しい料理と素晴らしい風景に魅了されました!

ホテル戦争?

 今週はまたまた仙台に来ていますが、仙台は新しいホテルが次々とできていて、どこに泊まってよいか悩むほどです。朝食が無料だったり、ネット環境が素晴らしかったり、ベッドがコイルスプリングだったり、枕に工夫があったり、おのおののホテルがとても頑張っています。

 今回はライブラリーホテルというちょっと一風変わった名前のホテルに宿泊してみましたが、出窓だったり、フローリングの客室など、なかなか工夫があってゆったり過ごしました。ロビーに中庭もあったりしてなかなか快適。 

 それでもやっぱり家のベッドに勝るものはありません、今夜は自分のベッドだと思うとほっとします。

 今週は土曜日、またまたホテル泊。 いやになってきたなぁ。こんな暮らし。。。。

楽譜

 僕たち、演奏家にとって楽譜はとっても大事。基本的には楽譜なしではコンサートがなりたたないのですよ。 

 それなのにチェリストミヤケの家は楽譜が散乱してエライコトになっているのです。そして僕の一番の悪癖は、コンサートに出かける直前になって、慌てて 「楽譜がない!」といって探し始めることです。 

なんでそんなことが起きるのか? まずは練習し終わった楽譜を何気なくあちらこちらに置くのが駄目らしい。。 今ミヤケの家で楽譜が置いてある場所をざっと書き出すと、まず地下の練習室の大きい書棚、練習室の譜面台の上、ピアノの上、練習室の床にあるダンボール箱の中、いすの上、1階に寝室のパソコンの周囲、テレビの前、ベッドの横、となんとまあ8箇所もあります。。こりゃあ自分でこうやって書き出してみてもあきれますね。

 さらに練習のために楽譜を持ち歩くので、ホテルの部屋、旅行かばんの中、二個あるチェロケースの中など、さらに楽譜が存在する可能性のある場所が増えていきます。 

 こうやって客観的に書いてみるとどうも自ら自分の首を絞めているようなところがありますねぇ!

 さてさて必死の捜索の結果、無事に楽譜が見つかってめでたしめでたしになった場合はいいとして、それでもまだ見つからないときはどうするか?? まずは携帯電話をとりだし、グループ【チェリスト】の中から、最近その曲を弾いていそうな人等を探して恥も外聞もなく助けを求めます。 そしてそういった経験の中から、とくにO氏はかなり高い確率で1分以内で僕の求める楽譜をとりだせるということがわかってきました。

 今の世の中FAXというすばらしいものがありますので、あとはO氏に自宅に、時には演奏会場に直接送ってもらって一見落着!!  

 僕の周囲の方々には多大な迷惑をおかけしております。。。。。

 O氏の家のFAXはコピー機タイプではないので、僕に楽譜を送るために彼はいちいち楽譜の綴じてあるホチキスを外して1枚1枚FAXしているらしい。。。 そして彼の楽譜の数パーセントはバラバラになりつつあるという。。。。。。

 年末になったら楽譜の大整理やるぞ!! (お手伝いのバイト募集中?)

ベルントありがとう!

ベルントありがとう!
昨日のリサイタル、予想通りベルントさんは素晴らしかった! 直前まで迷っていたけど結局バッハの無伴奏を弾いた後、そのままチェロを抱えて彼のワルトシュタインを客席で聴きました。素晴らしい構成とイマジネーション、そして何といったってこれ以上美しい音があるのか?というほどの研ぎ澄まされたサウンド。 3楽章の冒頭では涙で前が見えなくなりました。
すっかりお客様になってしまった後にまた演奏家に戻ってフランクのソナタで燃焼しつくしました! 彼とはまた弾きたいものです。

さてコンサートの当日はいろんな差し入れをもらうものですが、今回はなんと焼き芋を持ってきた人が!!バッハの楽譜とのコンビネーションがあまりに面白くて写真を撮ってみました。
今回スタッフとして3人の女性に何から何までお世話になりました。とくにこういうサロンほど、この方々の働きがコンサートの成功の重要なポイントになります。心より感謝します。本当はすぐに慰労会をやりたいのですが、なんと今日はもう仙台でロッシーニの室内楽やらバッハやら弾いている働き者のチェリストです。スタッフの皆さん、ちょっと待っててね。

昨日今日

 明日のリサイタルためにピアノのベルントさんと、とあるホールで泊り込み合宿をしていました。 シューマンの幻想小曲集は、一度目からほとんど問題なく、フランクのソナタも彼のイマジネーションの豊かさに圧倒されながらいろいろ影響され、明日はいい演奏会になりそうです。

 ベルントさんと長いリハーサルのあと、彼は自分のパートを数時間練習していました。その努力のすごさ、そしてそれを支える気力、体力、いろいろ考えさせられます。ミヤケは思ったより体力落ちてるかなぁ・今年の夏の暑さでウォーキングもなし崩しで中止していましたがまた再開しなきゃ。

 どうやら天気もどうにかなりそうです。永福町のソノリウムで16時半からです。直前で急に行きたくなったあなたは 080-5183-1621まで!! まだ若干席があるようです。

ゆっくりストレッチ

 一昨日、昨日と仙台フィルの定期、今日は阿佐ヶ谷教会という場所で震災の復興のためのチャリティーのためのリサイタル。 さすがのミヤケもこうも全力投球の日々が続くとキツイです。

 昨日、コンビニの書棚を何気なくのぞくと「ターザン」という雑誌の特集が「きちんと疲れをとって元気な自分にリセットしよう」という、まるで僕のためのような内容で思わず買ってしまいました。

 とくにお気に入りの記事は寝る前のストレッチ。 気持ちいいです。土曜日のサロンコンサートにむけて頑張ります。 その前にあさって安中でコンサートもあるので、今日もせっせとストレッチ。。。

手帳

 そろそろ来年のスケジュールを持ち歩きたくなってきたので、ロフトへ手帳を見に行きました。 以前はスケジュール管理は小さいパソコンでやっていたのですが、電源の問題等あり、かえってシンプルな紙書きの手帳のほうがいいと思うようになりました。もちろんパソコンにバックアップはしていますけれどね。。

 売り場に行ってみると、12月スタートの手帳どころか9月スタートの手帳もあるのですから驚きます。 便利には違いないけれど、なんだか生き急いでいる感じもしないでもないなぁ。 とはいえ現実に来年の予定はありがたいことに入ってくるわけで、なんか不思議な気持ちです。

 縦書き横書き、色は白?赤?黄色もいいな、とかたくさんの手帳をみているうちにすっかり訳がわからなくなって、とりあえず購入は見送りました。 毎年こんなことを繰り返して結局最後には日本音楽家ユニオンから送られてくる能率手帳を使うチェリストでした。

キンモクセイ

 先週の土曜日、ソノリウムの打ち合わせに行ったときに駐車場でほのかにキンモクセイが香ったのです。 

 「ああ、今年もそんな季節になったな」 とうれしく、そしてどこか切なくなるあの香り、僕は大好きです。

 昨日からまたもや仙台フィルで「英雄の生涯」ライブCD録音のために、仙台に来ていますが、こちらも街のあちらこちらでキンモクセイが。。。

 チェリストミヤケは昨晩はひさしぶりに文化横丁という飲食店街へ出没。 「八仙」という昔からの餃子やへ。 実はわりと化学調味料に敏感で、すぐ舌がピリピリする、私。

 まあ街の中華やさんはだいたい味の素入っていますね。 ここの店も例外ではないのですが、それでも少なめで、ゆったりとした昭和テイストの感じがとてもなごみました。

ゴ、ゴキ?・

 このブログって食事をしながら読んでる人っていませんよね? 今日はみなさんの大嫌いな(もちろん僕も!)コックローチの話。

 いやぁコックローチのシーズンも終盤かと思いきや、昨日某所で見かけましたよ。 桐朋の学生時代、僕はよく友人の家に泊まりに行っていたのですが、いまは日本を代表するチェンバロ奏者のN氏の学生時代の下宿はすごかったんですよ。 毎日、夜中に冷蔵庫の下から立派な軍団がぞろぞろ出てくるんです。

 「うわぁ Sちゃん! ゴキブリだぁ!」 と僕が叫ぶと 彼は落ち着いた様子の関西弁で

 「 ああ、たか。 ヤケくん、そこのママレモン、ちゅーっとかけいて」

 (いまのせりふの部分、太字部分にアクセントをつけるとよりリアルな関西弁でお楽しみいただけます。)

 そこで僕は壁を這っている軍団に向けてママレモンを乱射していましたが、次の日になると、また次のチームが冷蔵庫の下から現れるというまさに終わりなき戦いでした。

 とくにあのママレモンをふき取るといった作業はなされていなかったので、あのアパートを引き払うときは敷金はいっさい返ってこなかっただろうな。。。

 チェロの後輩Yの家でも出ましたねぇ。 ふたりでどちらが始末するかジャンケンをした記憶があります。 なんとジャンケンには絶対の自信のあるチェリストミヤケがなぜか負けてしまい、新聞紙片手にパーンとたたこうとすると Yが

 「あんまり強くたたくとバラバラになっちゃうから やさしくお願いします。」

 おい!逃げちゃうよ!  

 今年、新日フィルを定年になった某管楽器奏者のU氏、通称とっつぁんは、豪傑でしたよ。 京王線仙川駅の前で前を歩いていたとっつぁんの肩の部分になんとコックローチが!!

 「とっつぁん!!ゴキブリが!!」 

 とおもわず叩き落としたら、とっつぁん 落ち着き払って山口弁で

 「こーら うーちのタローなーにすんだ。。。」

 (彼のイントネーションはこの太字アクセント表示では表しきれません、おのおので工夫してお楽しみください。)

臨時ニュース?

 仙台フィルの「英雄の生涯」のバッティングした仕事が結構あり、とりわけパールマン&東響の仕事はやりたくていまだに未練たらたらだったのですが、なんでもパールマン急病のためにコンサート中止になったようですよ。 なんともいえない気持ちだなぁ。

今日も一日長かった。。

 昨日は林光先生のコンサート。 イサン・ユンの「ノレ」、林先生の「星めぐりの歌」カザルスと林先生それぞれの「鳥のうた」等を弾きました。 作曲者自身の前でその人の作品を弾くのって結構緊張しますよ。それも林先生のはシンプルな曲想で、なんだかぼくの心の中がすけて見えるような気がして。。。

 今朝はレッスンが二人あったあと、NHKでの劇音楽の録音仕事、リハーサルなどあったあと、2週間後の10月20日に迫ったサロンコンサートの打ち合わせに、永福町の「ソノリウム」へ。 www.sonorium.jp   この春にオープン以来このサロンを訪れるのは3回目ですが、くるたびにホールがますますよくなってくるのがわかって不思議です。 スタインウェイのフルコンも新たにはいることになり、スゴイことになってきました。 新しいホールなのにもうすでに雰囲気があるって素晴らしい。 あとはドイツの魔法使いのピアノ弾き、ベルントがどんなピアノを弾くのか、楽しみだ! 

 プログラムは シューマンの幻想小曲集を一緒に弾き、ミヤケのバッハ無伴奏2番、ベルントのベートーヴェン「ワルトシュタイン」 で休憩。 後半は 名曲フランクのソナタです。

 いま僕の一番の悩みってわかりますか? えっ? チケットの売れ行き? それはリアルに悩んでますが、一応そうではなくて、バッハを弾いた後の彼の「ワルトシュタイン」を聴くべきかどうか。 なにしろ とんでもない名演に接する可能性が高いので、是非聴きたいんだが、果たして完全にお客さんになってしまったあと、休憩20分くらいでまた 演奏者側に気持ちが戻れるかな?と本当に心配しているのです。 

 チケットはコンサートのみが4000円。終演後、会場で行われるパーティが別に2000円です。 限定100席の贅沢な空間の密度の濃いコンサートでこの値段は自分で言うのもなんですがバーゲンだと思います。 今日の打ち合わせは実はパーティでお出しする料理、ワイン等のチェックに行ったのですが、ちょっとみなさん、とてもおいしかったですよ! パーティ4000円にしたくなりました!!(冗談ですよ)

 10月20日 午後4時半開演 永福町ソノリウムでのコンサート、是非是非ご検討を!あのピアニストはぜったい聴いておくべきですよ。 僕は最初に彼の演奏を聴いたときはチェルカフスキー以来の衝撃でした。 しかもおしゃれで日常から離れた雰囲気の、音響の素晴らしいサロンで、内容充実のパーティもついて6000円は安い!! えっ?チェロがなければ行ってもいい?? それはナイデショ。。。。。。

 お問い合わせは miyakevc@hotmail.co.jp までドウゾ

ミキーノの近況

最近このブログを読み始めた人は「ミキーノってなんだ?」と思いますよね。 なんだか新しい健康食品みたいな名前だし。 これは僕が昨年、弦楽器製作者の中村幹雄さんに頼んでつくってもらったチェロです。

実はこのミキーノくん、しばらく我が家におりませんでした。7月にイタリアに行くときに、うちにおいておくの心配なので、Y響のチェロの後輩に「弾いて遊んでいてよ」といって預けたのです。 オケの練習でも使ってくれたみたいで、楽しんでもらったようです。 で、そろそろかな、と思って今日返してもらいました。 11月のはじめの弦楽器フェアにもまたこの楽器を出品したいそうなので、それまで弾いてみようと思っています。

今日、久しぶりに弾いた感想は「なんとよく歌う楽器かな」でした。 

ロストロポーヴィッチ

 昨日、夜のNHK BSでロストロポーヴィッチのドキュメンタリー映画をやっていたので、見ましたが映画として、いま一歩。 彼のチェロはもちろん最高ですけれどね。 彼が高円宮のなんとか賞をもらうときにお祝いに日本のチェリスト8人でチェロアンサンブルをやる、という企画があって、僕も弾いたのだけれど、演奏前に楽屋に挨拶に現れた、というのが僕と彼との唯一の接点です。 おっとそういえば新日フィルで指揮をしたときに弾いたこともあったっけ。 大相撲の大ファンで、とりわけ当時の大の国関が大好きで、大相撲中継の予定にあわせてリハーサルが組まれていた記憶があります。

 僕の少年時代はチェロといえばロストロポーヴィッチ、対抗馬でフルニエ、シュタルケル。あとはすばらしいフランス人のチェリストたち(トルトリエ、ジャンドロン、ナヴァラ)若手のシフ、ペレーニというのがまあ一般的、あるいはもしかしたら僕の個人的なチェロ世界観でした。 

 いまはさしずめヨーヨーマ、マイスキー、イッサリース、、ジャン・ワン、ケラスあたりが世界のトップなんですかね? ヨーロッパでの国際的評価では堤剛先生もすばらしいものがあります。

 ところで先週、『幻想』がおわったばかりですが、来週はまたもや仙台フィルの定期でリヒャルト・シュトラウスの『英雄の生涯』 しかもCD録音付きです。 今月20日のベルントさんとのフランクのソナタ、バッハの2番、あさっての林光先生のコンサート、イサン・ユンの『ノレ』等、勉強するものが山積みです。 でもこれって幸せなことですよね。

 来週の『英雄の生涯』の期間は実は、いろいろなコンサートのお話がたくさんあり、あれもやりたい、これもやりたいでジタバタしました。でも基本的には先着順ですので、シュナイトさんや、パールマンさんにはお目にかかれず残念でした。 そのぶんというわけではないですが、『英雄の生涯』、いい仕事したいものです。

 

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