フォト
2014年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

早起き

 今朝は6時前に早起きしました。 雨がザーザー降っていて思わず舌打ち。今日の芝刈りのためにこの1週間イッショウケンメイ働いたのに。。。

 朝のコーヒーを飲もうと、キッチンでガタガタやりながら、パソコンでメールチェックなどしていました。ちょくちょくコメントをくれる群青さんの『題名』の出演日を待っています。というありがたいメッセージに返事を書きながら、『ん』?なんだか最近僕の出るテレビ番組があったような気がする。。。

 あっ! チェログランドコンサートの放送日って今日かな? 慌ててテレビをハイヴィジョンにしたら、おおっやってるやってる。すっかり忘れてました。誰か録画してたら貸してくださいね。 

 現在6時20分、そろそろ出かけなきゃ。もうすこし見たいけれど。。。天気予報だと御殿場方面は午前中すこし降るらしいですね。自然と戦ってきます。。。。

ああしんどかったなぁ

 大阪で気持ちよく弾いて、B級グルメを満喫して元気いっぱいのミヤケのはずでしたが、次の日から大忙し。。朝レッスンして、東京駅の近くのスタジオで某携帯電話会社のCM録音。すぐに新宿御苑の練習スタジオでチェロカルテットのリハーサル。その後は横浜みなとみらいのスタジオで録音。家に帰ったら午前様。。

 昨日、一昨日は神奈川フィルさんの仕事で、長寿クラシック番組『題名のない音楽会』の収録。 会場がパルテノン多摩でしたので、比較的近くてちょっと嬉しい気分です。

 この番組は、その昔、黛敏郎さんが司会のときからたまにお世話になっていますが、今の司会の佐渡さんになってからは初めての出演です。今回はバーンスタインの特集と、兵庫の有名パティシエの小山さんという方にスポットを当てた回と2本を収録しました。

 テレビの場合はまず普通のリハーサル、そしてカメラリハーサル、そして本番と3回同じことをやることが必要です。それが2本分、さらに待ち時間がかなりありますからなんだかくたびれます。でも佐渡さんが全力投球なのでこちらも頑張らなきゃという気持ちになります。

 最近へにゃへにゃして理屈ばっかりとか、自分の師匠の振り方のみならず口癖まで猿真似しているのとか、ろくでもない若い指揮者が多くていやになるので、佐渡さんのような感情と知性とエネルギーのバランスがよくて、しかも人間としての魅力がある指揮者にあえるとほっとします。

 2008 ところで、今どこかのテレビで『砂の器』の再放送をやっているらしく、どうやらその中のチェロも僕のようです。Yさん、情報ありがとうございました。

面白いな

面白いな
大阪の街を歩いていると気になることが多いですよ。 看板がユニークなものが多いんですよ、写真のほかにも『宮本むなし食堂』とか、どう捉えたらいいのかわからない語呂合わせだらけです。

大阪フィルの練習場の付近は変わった標識があるそうです。よく高速道路なんかに『動物注意』の標識を見かけますが、それに似た『人間注意』があるそうです。車道の真ん中でオッサンが寝転んでいて、クルマが来てクラクションを鳴らしてもいっこうに退かないらしいです。ホンマかいな? クラリネットのKさんの話なんで、実際にその標識を見るまでは信じられないですよ。

さてさて今日の本番は西宮市民会館という古い会場でした。響きが少ないので苦労しましたが、指揮者の円光寺さんの熱いタクトに応えて大阪フィルも熱演でした。プログラムはモーツァルトの『フィガロの結婚』序曲から始まりましたが、この前チェロカルテットでやった時よりずっと遅いテンボでした!僕たち、早く弾きすぎてたよ! ひとえに1番チェロの僕の責任ですね。今頃反省してます。

2曲めはグリーグのピアノ協奏曲でソリストは伊藤恵さんでした。チェロソロが何ヵ所かあり、特に2楽章はピアノと絡むのでやりがいもあるし緊張します。伊藤恵さんはソリストですが室内楽的なセンスも抜群なので、やりとりが出来て楽しかったです。

3曲めはご存知ドボルザークの『新世界』。オーソドックスだけど力の入ったいい演奏でした。コンマスの長原くんは日本を背負って立つ逸材ですが、強力なリーダーシップを発揮して全体をまとめていました。

本番は4時過ぎに終わったのでそのまま東京に帰るのが普通の人ですが、チェリストミヤケはそうはいきません。ちょうど同じ日にシンフォニーホールで東京交響楽団がコンサートをやっているので、チェロの仲間と終演後に待ち合わせて『ねぎ焼き やまもと』で軽く食事して帰ります。この店はずいぶん前に三谷幸喜さんの『オケピ』の仕事で大阪公演の時に初めて行き、B級グルメの究極のカタチに大感激したのです。大阪にくるたびにまた行きたいと思うのですが、なにしろ夜10時に閉店なので通常の夜のコンサートの後には行けません。 今日は千載一遇の?チャンスなんですよ。

牛スジのネギやき、食べるそ!

段取り

段取り
僕らの仕事で結構大事なのが段取りです。たくさんのコンサートをこなしながら、次々にやってくる曲を弾ける状態にしていくわけですよ。

一昨日は世田谷区の仕事で、『音楽と美術』というコンサートでした。ご存知、作曲家でN響アワーのレギュラー、池辺晋一郎さんと国立西洋美術館長の青柳正規さんのトークと音楽での構成です。僕は弦楽四重奏だったのですが弾くところはあまりなくて楽屋で待っている時間が長いので、こうやって机に色々並べて、譜読みや確認です。なにせ池辺先生は駄洒落が止まらなくなる悪癖があるのでトーク時間はどんどん延び気味になります。勉強時間としては持ってこい!

一番右は月曜日リハーサルで日曜日本番のチェロカルテット、バッハのシャコンヌ。その横は今日リハーサルの大阪フィルのグリーグのピアノ協奏曲です。こんな有名曲を今さら見るの?と言われそうですが、各オーケストラによってボーイングがずいぶん違いますから、一応目は通さないとキケンです。

その奥は例のマーク・サマー。まだ楽譜が届かないので、とりあえずタツキに送ってもらったコピー譜です。
いつも暇を見つけてはちょこちょこ、これらを眺めてなんとか間に合うように努力してます。

昨日大阪入りして今日は大阪フィルの本番。大阪フィルにゲスト首席で呼んでもらったのはたぶん10年ぶりくらい。以前の印象は指揮者に左右されない、どっしりとしたサウンドのオーケストラでしたが、今回行ってみたら楽員が大幅に若返り、いい意味でスッキリと洗練されました。もちろん失った味わいもある気がします。これは今日本中のオーケストラで起きていることで、技術レベルは著しく上がっていますが特色がなくなってきています。どこのオーケストラも似てきていると言えるかもしれません。

夜は桐朋の先輩、クラリネットのK氏とワインバーへ出動して英気を養いましたとさ。

チェロあれこれ

 11月1日の浜離宮のチェロカルテットのコンサートで、渡邊タツキ氏がマーク・サマーのLo,How a Rose E’er Blooming というソロ曲を日本初演しました.もっとも本人がたぶんそうだろうと言っているだけなので怪しいかもしれませんが。。

 マーク・サマーという名前は僕は全然知らなかったのですが、彼がメンバーになっている弦楽四重奏団、タートル・アイランド・カルテットは昔から知っていました。全員がいわゆるアドリブのできるジャズ系のグループです。

 マーク・サマーのこの曲は、クリスマスの賛美歌「エサイの根より」のテーマによるバリエーションですが、途中からジャズ風になっていきなかなかカッコいいので、このクリスマスシーズンにどこかで弾こうと、数日前から練習を始めました。クラシックに馴染みがない人にも、ポップス好きの人にも喜んで聴いてもらえそうだし、是非レパートリーにしたいと思っています。ベースの特殊なチョッパー奏法をチェロに取りいれた部分があって苦戦中です。録音の仕事のときに誰かベースの人にレッスンしてもらおうかな。

 マークの曲は、非常に一般受けする内容ですが、先日サントリーホールで聴いた堤先生の邦人作曲家のチェロソロ作品のみのコンサートは、チェロの可能性を追求したものでとても興味深かったです。僕も最近弾いている黛敏郎さんの「Bunraku」も弾かれ、名演でした。とにかく一晩ソロのみで現代曲だけというのはすごい偉業です。

 ただし、聴き終わったあとで思ったのは、1曲ごとに違う作曲家でまったく異なるイメージなのに、あとで各々の曲のメロディーを思い出せないんです。非常に抽象的な世界ですね。それはそれで表現方法としていいと思いますが、アンコールに弾かれたバッハが非常にみずみずしく新鮮に聴こえたのは、いったいどうしたものでしょうか? その点、マーク・サマーはとってもいいです。もちろん芸術的な価値が違うのでしょうが、近所のおじちゃんとかが聴きやすい大衆性もある程度重要です。 芸術とはなんだろうか?と考えてしまいます。

ところで桐朋の大騒ぎのチェロアンサンブルのNHKテレビ放映の日が決まりましたので一応お知らせしておきます。

 初回   11月28日(金) 午前6時より6時55分 BS Hi

 再放送 12月5日(金) 午後1時より1時55分  BS Hi

       1月29日(木) 午前10時55分から11時50分 BS 2

 曲目は、カザルスのサルダーナとバッハのシャコンヌ、チャイコフスキーの弦楽セレナーデを放送するようです。

いやいや おひさしぶり

 なんかリアルなカマキリの写真以降、ちっとも更新しなくてスミマセン。。。

おとといは東京芸術劇場でヘンデルのメサイアを弾いていました。ベートーヴェンの第9やチャイコフスキーのくるみ割り人形と並んで、クラシックの冬の「季節モノ」です。 有名なハレルヤコーラスをはじめとして、ヘンデル独特のダイナミックな世界で僕はとっても好きなんですが、ひとつだけ欠点があるんですよ。 演奏したことのある人ならすぐに分かるのですがなにせこの曲長いんです。。おとといもだいぶカットもしたのにかかわらず、午後7時からのコンサートで楽屋に戻ったのが午後10時まであと10分!(ややこしいなぁ、9時50分って言えばいいのに!)

東京芸術劇場(通称ゲイゲキ)には例によってクルマで出かけました。ゲイゲキにクルマで行くときは環6(山手通り)から、住宅街の中の一方通行の細い道を抜けていくといい具合に到着するのですが、今回行ってみてビックリ、大規模な都市計画で道を広げている途中でした。あれが完成したらずいぶん雰囲気変わるなぁ。とってもスッキリするけれど、池袋ってあのごちゃごちゃが特徴なのに・・ すこしさみしいかもしれません。 

この道で忘れられないのが、20年近く前、今は東フィルと合併して名前がなくなってしまった新星日本交響楽団にゲストの首席奏者で出演したスクールコンサートに出演したときのことです。いわゆる朝一番の音楽教室ですよ。 会場練習もなく、いきなり本番なんですが、その日の朝は家を出たときからなんだか全体的に混雑しており、チェリストミヤケの目論見とはだいぶ違って到着までの時間がだいぶギリギリになっていました。山手通りのこの住宅街の道に入ったときにすごくホッとしたんですよ。

『やれやれ、なんとか間に合った、ここまで来れば大丈夫!』

ところがどっこい、このこの細い道がなぜだか大渋滞!!本番まであと10分になってしまいました。距離としてはゲイゲキまであと数百メートルなんですが、ちっとも前に進みません。 当時は携帯電話もまだ普及しておらず、オケのマネージャーにも連絡が取れず、僕はクルマの中で着替えをして、いったいどうしたらいいの焦っていたらしばらくしてクルマが動いて、

『やった!』

僕は駐車場でクルマから飛び降りて楽屋口からホールまで走りました!

客席にはたくさんのお客さん、そして舞台の上には新星日本交響楽団のメンバーがもちろん揃っていました。僕がチェロを片手に入っていったのと、オーボエがチューニングのためのAの音を出したのが同時でした・・というかオーボエのSさんが僕を待っていてくれたかな? 本当に肝を冷しました。

都市計画で道が新しく太くなれば、そんな悲劇もなくなりますね。

ん?それよりちゃんと早めに家を出ましょうよ、ミヤケさん!! 

冬に関するあれこれ

 うちの玄関の付近に最近カマキリくんが住みついているんですよ。クルマの上にのっていたり、ドアの上に張り付いていたり、家を出るとき、帰ってくるときは必ずどこにいるのか探すのが日課になっています。別に大スキとか、捕まえたいとかはないのですが、なんとなく隣人?として敬意は払おうかと思っています。

 2008_161

 ボクの住んでいるのは東京の郊外なのでまだまだ自然がたくさんあります。8年くらい前にこの家に引っ越してきた直後には大きなヘビが出ました。ボクが仕事から帰ってきて、クルマを停めようとしたら、少なく見積もっても3メートルはある巨体で、駐車場でトグロを巻いて舌をペロペロ出していてビックリしましたよ。

 僕の姿を見ると、『ちっ、しょうがないな。』とでも言いたそうな雰囲気でゆったり悠然と裏庭に消えていきました。それ以降一度も見ていません。ここら辺の主がまるで挨拶に来たような気がしています。

 正月の計画もそろそろ立てなきゃということで、今回は山形の蔵王に行くことにしました。ここはチェロ仲間のOのお兄さんが婿養子で大きな旅館の跡取りになっており、以前も一度泊まりにいって最高でした。僕はウインタースポーツはやらないので、もっぱら雪見酒と温泉という怠惰な暮らしをする予定です。早くあと一月半経ってのんびりしたいもんだ。

 といえ、まだまだ働かなきゃいけません。最近は年末の恒例のベートーヴェンの第9はどこのオーケストラも回数が減ってきていています。各事務局もいろいろな企画をたてているようで、選択の幅が広がるのはいいことのような気がします。 

 そうそう、チェロの山本ヒロヤスが頚椎の検査をして、なんでもなかったという素晴らしいニュースがありました。練習のしすぎで疲労が筋肉にたまったんでしょうね、少し休んで、復活のようで安心しました。 チェロカルテットもまた来年か再来年にコンサートを企画するようですからお楽しみに。。

 最後の話題はやっぱり芝刈り!今年の打ち収めは29日になりました。読響のホルンのYさんのコンペです。これで年が越せるってもんだ、ありがたいありがたい。


昨日の東京は久しぶりに晴れましたねぇ!ここ数日暗くて寒くてどんよりとした天気が続いて、こちらの気分も冴えない感じでしたが、今日はスッキリ。

こんな晴れた日には、、えっ!まさかミヤケの奴、ゴルフ場に行ったんじゃないだろうな、と思わず眉をひそめた読者のみなさん。ご安心ください、なんとその通りでございます!

一応お断りしておきますが、晴れたから急に出かけたわけじゃなく、以前から計画していたゴルフ。たまたま晴れたんですよ、たまたま。

ただし世の中、そうそう上手くいくはずもなく、昨日はゴルフのあと17時から24時半まで録音仕事がありました。プレイ終了後に直接早稲田のアバコスタジオに向かって楽譜の束と、眠気との戦いになりました。

とはいえ、それって好きでそういうことやってるんでしょ?と言われたら、ハイそのとおりでござる。そしてこんな天気の良くて、前日の練習の調子がいい日は大叩きするのが世の中、というかミヤケの常。バーディも取ったけど色々お騒がせシリーズがあり、最後に1mのパーパットを外して、おお、イケナイ100叩きです。ヘタですねぇ。

だけどこうして元気にオッサンが暮らせるのはありがたい、感謝すべきことです。

仲間のヤマモトヒロヤスのブログに書いてありますが、彼はどうもクビの状態が思わしくなく、今チェロを休んでいます。古川と三人でゴルフに行こうなどと言っていましたがとんでもない話です。仲間のひとりとして早く元気になって、あのシュアーで知的な演奏に接したいなぁと思っています。

内職??

Sn3e0103 今日は、午前中、来年のコンサートの打ち合わせにちょっと顔を出し、そのあと渋谷の某国営放送局へ。こどもの番組の音楽の収録でしたよ。いないいないばあとかいうプログラム。

 写真はスタジオの中でこっそり撮りました。なんとなく怒られそうでこそこそと。。。

 今現在、僕が弾いたものでオンアエされているものがどれくらいあるか、ちょっと本人にもよく分からないんですが、民放の「OHマイガール」、NHKの「JUDGE Ⅱ」、ではソロがよく流れています。あとは年末にやる、なんとか課長只野なんとか、っていう映画でもソロがあると思います。DVDで見られる映画だと『大停電の夜に』とか『パッチギⅡ』でもいいところでチェロソロありです。一番国際的に有名?なのは昔のテレビドラマ『101回目のプロポーズ』という武田鉄也と浅野温子のカップルの話で、クライマックスで必ずショパンの別れの曲がチェロソロで流れてきます。韓国にいったときにその話をしたらすごく尊敬?されてびっくりしました。いま韓国では日本ドラマよく見るんですよ。

ちなみにいま話題の『おくりびと』は、古川展生くんが弾いていますよ。テレビのコマーシャルやドラマ、映画等でチェロソロが聴こえてきて、それがミヤケである可能性は、そうですねぇ、10パーセントくらいかな?

「Judge Ⅱ」は僕も実際に番組を見ました。ちょっと古いタイプの勧善懲悪タイプのドラマなんですが、実はチェリストミヤケ、この手にちょっと弱く、嫌いじゃないというよりむしろ好きです。このドラマは土曜日にやっていますよ。僕は最初はいつチェロがでてくるのかと思いながら見ていたらいつのまにかドラマに引きずり込まれ、番組のクライマックスで感動して半泣きになっている状態でいきなり自分のソロが流れてきて、なんだか泣くになけない変なことになりました。

 勧善懲悪といえば、時代劇ですが、このブログにもちょくちょく登場するクルマヤYは、なぜだか毎日「水戸黄門」の再放送を必ず欠かさず見ています。 昨日、仕事場で会ったチェロの先輩、T井さんなんて、会うなりいきなり

「今さぁ、午前中にテレ朝で『子連れ狼』の再放送やってるでしょ、あれのバックでチェロ弾いている人知らない??」 と聞いてきました。

『子連れ狼』の再放送が午前中にやっているということがまるで世間の一般常識みたいに話すので、おかしくてたまらなくなりました。 「ちゃんっ!!」てやつでしょ、普通見ないよね。

いやになっちゃうよ

いやになっちゃうよ
一昨日の神奈川フィルの本番の帰りに、軽く何か食べ物買おうかなと思って成城石井に行ったんですよ。ワインとかも見たいし。

結局出来合いのペンネアラビアータとか買って帰り、白ワインを飲んだりテレビのニュースを見たりして、寝ちゃったんですが、翌朝起きて出かける支度をしていたら、アレ?財布どこだっけ?って始まっちゃいました。
最後に使ったのが成城石井だからと思い、、ペンネアラビアータの入っていた袋の中を見ましたがありません。昨日着ていたジャケットのポケット、クルマの中、例のナイキゴルフバッグの中まで探しても出てきません。一日気になってくたびれましたよ、こう見えてもチェリストミヤケは悲観的になることがあります。
『もしかして道に財布落として誰かに盗まれたか?』
『あのキャッシュカード、銀行に電話して止めたほうがいいかな?』
『免許証を悪用されてサラ金で金借りられたら、それって僕が払わなきゃいけないのかな』

暗い気持ちで一日過ごしたら夜になって脱ぎ捨てた服の下に埋まっているのを発見しました。

やれやれ、よかったよかったと思ってベッドで明かりを消そうと思ってリモコンを探したら、今度はリモコンが行方不明!! 自分の不甲斐なさを呪いながら眠りについたのでした。

今日起きて、仕事に出かけて、スケジュール手帳を見ようと思ってカバンを開けたら、なんだ!?リモコンが入ってるよ! 一生こんなことやっているのかなぁ。

カバン

 あれ、このバッグは、NIKEのスポーツバッグじゃないですか。写真では良く見えないけれど、ん? NIKE GOLF って書いてあるね。 実はこのバッグはほんとはゴルフ用に買ったのですが、靴を底に入れる使い勝手がよくて、最近コンサートにもこれをもっていくのですよ、昨日なんかは、燕尾服を入れてね。コンサートホールの楽屋でカバンを開けると、チェロの弦のスペアとティーペグと、音楽のスコアとゴルフのスコアカード(うまい!!自画自賛。。)が混在していたりして、ほとんど僕の頭の中身の象徴のようです。

 昨日は、このカバンとチェロをさげて向かった先は神奈川県は横浜市にあるみなとみらいホール。先月に引き続き神奈川フィルの定期演奏会です。本来の首席チェロ奏者の山本裕康氏がなにをどこでしているのかは不明ですが、元気は元気のはずです。ちなみに彼のブログには僕のこの「チェリストの孤独」へのリンクが貼られたそうです。これはいかん、僕もはやく貼らないと。

 みなとみらいホールは、みなとみらい駅ができてアクセスも素晴らしくなりましたし、なんといっても音響が素晴らしい。昨日の指揮のヴェロも大変お気に入りの様子でした。僕自身も都内のどのホールと比べても負けない音だと思います。

 昨日のメインのベルリオーズの幻想交響曲は、彼のオーケストラを駆使した音の色彩感が非常に効果的なので、こういう響きが豊かなホールだとさらに、楽しみが広がります。ヴェロの十八番の幻想は、オケ全体がとても能動的に機能していて、とても高いレベルのコンサートだったと思います。個人的には3楽章のコールアングレのソロにうっとりしたあとのヴァイオリンとフルートのユニゾンの部分で、あまりの美しさにいつもヤラレます。鼻血こそ出ませんでしたが、大量の汗とすこし涙がこぼれそうになった夜でした。

 僕も一応、オーケストラに所属していたから分かるんですけれど、オーケストラの団員が『ああ、自分はこのオケにいてよかったな』と思えるような音楽会って一年に何回もないかもしれないのですよ。

僕は神奈川フィルさんのシュナイトの定期、ヴェロの定期、そして自分のリサイタル、山本ヒロヤス仕切りのチェロカルテット、とやり甲斐のあるコンサートが続き、つくづく幸せです。

 今月は、あとは「メサイア」や、池辺晋一郎さんのトークコンサートでちょろっと弾いたり、久しぶりに大阪フィルさんに行ったり、題名のない音楽会の収録、真鶴の檜ホールでのチェロ四重奏などが主な予定です。

 もちろんバッグの中身を燕尾服から違う服に、靴も黒靴から裏になにやらスパイクのついたものに入れ替えて、Sn3e0100 晩秋の自然観察にも出かけます。。。。

嬉しいね。

嬉しいね。
いろいろ嬉しい!があります。まずは米大統領選挙。これからいろいろ問題だらけで大変だとは思いますがオバマが勝ったのは本当に嬉しいことです。かつての黒人大統領候補ジャクソン氏が涙を流しているのをテレビで見て僕ももらい泣きしました。(ちなみにチェリストミヤケはすぐ泣きますから!寅さん映画で涙ポロポロです。)

今日、ようやく愛車ボルボが修理が終わったのも嬉しいなぁ!BMW740ともお別れです。もちろん高級車のほうが自分のクルマよりずっといいんですが、なんだか落ち着かないんですよ。一応BMWの写真添付しとこうかね。

一番嬉しいのは明日、神奈川フィルの定期でベルリオーズの幻想交響曲を弾けることかな。しかも指揮者はパスカル・ヴェロだし。この曲は数あるシンフォニーの中でも僕にとっては一番好きな曲かもしれません。弾いていて心が震えて爆発しそうになります。汗も涙も鼻血も出そうになりますので明日はハンカチ忘れないようにしなきゃね。

来週久しぶりに(ん?)ゴルフ行くのもワクワクします。今日、リハーサルの後に打ちっぱなしに行ったら、ここのところ悩まされていた肩凝りもスッキリ解消!

さぁ明日は頑張るぞ。本番前のロビーコンサートもカリスマ石田、いぶし銀の小宮、ドイツ居住の小さな巨人柳瀬、そして気まぐれミヤケの四人でモーツァルトの『狩り』の最終楽章を弾きます。このリハーサルも楽しかったよ!乞うご期待。

もちろん嫌なこと、心配なこと、悲しいことも沢山抱えている僕ですが、肯定的に物事を考えていくとエネルギーが増すような気がして、こんな感じで生きてます。

立派!

 なにが立派? 

① 今、愛車ボルボが工場入りの憂き目に合っています。それでクルマヤのヤマキから「乗っててよ」と代車で渡されたBMVの740が立派です。年式は古いのですが、走行距離が少なくメインテナンスもお金をかけてやってあって、素晴らしい乗り心地です。燃費はさすがによくないですが、それでも6・5キロ/リットルくらいはいきます。間違ってボルボからこちらに乗り換えてしまうことのないように自分を戒める日々です。

② あと半日くらいでアメリカの大統領選の結果がでます。十中八九オバマが初の黒人の大統領になるでしょう。アメリカは、戦争はするし、エネルギーは浪費するし、しょうもない国ですが、ブッシュのアホがしでかしたことに対して、ちゃんと変革をしようとするところが立派です。日本が小泉のせいでメチャメチャになってもその息子が平気で跡継ぎで立候補の準備をしてしかも、たぶん当選するのとはエライ違い。 

③ どっかの国の自衛隊のおっさんが、先の戦争を肯定して平気で居直っているのに対して、ドイツという国はキチンと責任を認めて立派です。 それにしてもあのおっさん、戦前の日本は政府のいうことを軍部が聞かずに戦争に突入したのを理解していないね。意見を持つのは自由だけれど、今一度「文民統制」という意味を考えてほしいよ! あと、もともと泊まったことないけれど、アパホテルは絶対利用しないよ、個人的に。。。

④ 今日から神奈川フィルの定期の練習ですが、指揮者のパスカル・ヴェロの音楽に対する姿勢が立派です。もう地位も名誉もあるんだから、もうすこし楽にやっても誰も文句言わないのに、声を枯らして時間いっぱい使って、すこしでもよりよいものをつくろうとする姿勢は頭が下がります。 ただしこちらもヘトヘトです。。

⑤ 僕が先日のブログでちょっと愚痴をこぼした、ロビーコンサートの件で、その記事を書かれた方から直接お詫びのメールをいただきました。僕は面識のない方ですが、キチンと謝っていただいて、かえってこちらが反省しました。 人間はちゃんと誠意をもって話しあえばわかりあえるという素晴らしい気持ちになりました。③で触れた自衛隊のおっさんと違って、とても立派な方です。

⑥ 山本裕康くんは例の11月1日のコンサートの次の日にもうちゃんとオケのリハーサルをやっていたそうです。立派!!僕なんか一日グータラしていたのに。。

 というわけで、立派な人もいれば、そうでない方もいるようで。。。。え?僕ですか?目覚ましなしで朝5時に起きれますよ、立派でしょ? ただし芝刈りの日限定ですが。。。

 昨日は、お堀端の科学技術館に、弦楽器フェアをのぞきに出かけました。

 普段100回の外出のうち99回はチェロを抱えて外出するのに、昨日は手ぶらで電車に乗り、おとといのコンサートが無事に(たぶん。。)終わった解放感もあり、身もココロも軽く感じました。天気もよかったし! それにしてもチェロとはいつも一緒です、時にはゴルフ場にも持って行くこともあるんですよ。(本当です。。。)

 弦楽器フェアは昨年は僕の持っている中村幹雄さんの楽器が出品されましたが、今年は彼の友人のステファノ・トラブッキのチェロを見に行くの目的でした。 彼の楽器は何本か見たことがあるのですが、今回のはちょっと違うパターンだというので是非見たかったのです。

 チェロは一番ポピュラーなのがストラディバリのパターンなのですが、今回のトラブッキの楽器はモンタニャーナの小さめのパターン。多分sleeping beauty 、「眠れる森の美女」というニックネームのチェロのパターンだと思いますが、大変美しくしかも、バランスよく弾きやすい楽器でした。

製作者本人とも顔見知りなので少し話しましたが、この新しいパターンがとても評判がよくとっても嬉しそうでした。

 夜は、大阪フィルの首席チェロ奏者の近藤くんたちと会食。彼のブログはとても充実しており、見ごたえがあります。今度、リンクしようかなどと言っていますよ。ブログの写真の取り方とか教えてもらいました。彼のブログ写真も僕と同じく携帯で撮っているのですが、写り方が全然違います。彼の写真は食べ物が多いのですが、本当に美味しそうに写っています。携帯の機種によっても違うようですが、彼の持っている機種はすこし古い型でもう、手に入りません。さーてブログの写真どうしたもんだか。。。

 明日から神奈川フィルの定期演奏会のリハーサル。パスカル・ヴェロの指揮でベルリオーズの「幻想」をメインにやりますが、実は今年の最初に同じヴェロで『幻想』を仙台フィルで弾いているんですよ。 オーケストラによってどんなに違ってくるのか、個性の違いを楽しみにしています。

  

 

おーわった!

おーわった!
昨日は浜離宮朝日ホールでチェロ4人の会のコンサート。メンバーはステディな知性派でこの企画の仕掛人、山本裕康、才能の煌めくスター古川展生、超絶技巧の本格派、渡邊辰紀。そして勘で弾く男、ミヤケ。

一曲めのフィガロは本当に難しくて、一番チェロは罰ゲームか?という感じ。本番5分前まで楽屋で必死にさらっていました。ステージで覚悟を決めていざ弾きはじめたら
『うっわぁ、こんなに速く弾いたことないよ!』というテンボ。みんなノリノリっていうか半分こわいのもあってまさに疾走するモーツァルトでした。4分のドラマが終わって舞台袖に帰ってきたら、メンバーみんなで、誉めてくれてありがたかったなぁ。優しい仲間たち!

息つく暇もなくソロで黛さんのBUNRAKU。本当は暗譜したかったけど、ちょっと危なかったので楽譜を置いてやりました。『和』の世界がすこしは表現できたかなぁ。

次曲はヤマモトヒロヤス作曲のDuo、本人と古川が弾きましたがなかなかの曲で感心しました。本人は100年後に認められる作品だと言い張ってます。(この件に関してはノーコメントということでお願いします。)

前半最後はポッパーのポロネーズ。古川くんが一番チェロで華麗な技巧を見せてくれました。ポッパーはチェリストだっただけに、大変効果的に曲が作られていて、各パートに見せ場があり大変盛り上がりました。

後半は山本裕康がソロでハイドンのチェロ協奏曲。僕の個人的な感想ではこれが一番いい演奏だったかな、ヒロヤスは首が痛いのを感じさせない演奏でした。

ここで何故か僕と渡邊がノコノコと舞台に出ていき、トークコーナー。たった今見事なハイドンを弾き終わったヤマモトヒロヤスを軽くこき下ろしておきました。なにせプログラムノートで彼独特のちょっと黒いユーモアセンスで僕ら三人が面白おかしく書かれていたので仕返ししないと。
軽く笑いを取った後に渡邊のソロで、ちょっとジャズ風のマーク・サマーの曲。特殊なピチカート奏法が見事。
そしてオオトリはバッハのシャコンヌ。本当に偉大な曲です。ここだけの話、この前の桐朋同窓会よりずっと良い演奏でした。
アンコールはヴィヴァルディの四季から冬の二楽章。古川が美しくソロを弾きました。

全体にいろいろ小キズはあったけど、四人で力を合わせて一生懸命やったコンサートでした。

普通、打ち上げはそんなに盛り上がらないんだけど昨日は大騒ぎ、お互いに知らないことが沢山あって面白かったですよ。古川が僕があげた燕尾服を10年くらい着てたって言っていたけど、僕なんかあげたことすら忘れてました。

あとはいわゆるオフレコの話が炸裂しました。ゴルフのスケジュール調整も真剣にやりましたが、僕の日程が合わず、古川とヒロヤスのふたりで行くらしいですよ。その場合はチェリストミヤケは本気で雨乞いしようと思います!

今日はまた本番

 昨日は、恒例の東穀コンサート。ラフマニノフのチェロソナタとリストの愛の夢を弾きました。ピアノの山上さんが今回をもってこのコンサートから卒業です。なんと足かけ17年だって!! 長い間ごくろうさまでした。

 コンサートのあと、食事会が終わったのが9時半。あれ12時間後には浜離宮集合の時間ではないですか! とにかくフィガロが難しい。。。そしていよいよ今から本番です、とりあえず。。。。。。がんばります。

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »