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あれ?

blogを更新しようかなとパソコンにせっかく向かったのに、なんだかトラブルで書けないらしい。

仕方ないから携帯で書いています。なんか調子でないす。

昨日今日と7月29日のコンサート(チラシが真っ赤なベートーベンのやつです。)のリハーサルをみっちりやりました。 場所は都内某オケの練習場。独特の重たい雰囲気のある場所で、高校生の時とかここでレッスンだと本当にビビってました。 若い時代にこのオケにエキストラでちょこちょこ弾いていた時のこととか思い出しますよ。

ヴァイオリンの青木くんは二日間とも夜は本番があり、その前にこのみっちりリハーサルを入れてしまい、申し訳ない感じでした。 どの曲もリハーサルを重ねていくと、少しずつ本質的な深い部分が見えてきて芸術家としての喜びを実感します。コツコツいいものを創っていきまっせ!お楽しみに。

ところで昨日の夜に例の村上春樹の「1Q84」を読了しました。複雑な気持にさせられましたよ、なんだか。 僕は正直なところ、前作の「海辺のカフカ」のほうが好きです。 今回の作品は作者がオウム真理教がバックグラウンドにあるとどこかに書いてありました。あまりいい話ではありませんが高校の同期生にオウムに入ってしまった男がいました。クラスは違ったので、二、三回話したことがあるだけですが、スポーツマンで真面目な印象でした。 オウムの事件が明るみに出た時にどこかのテレビ局が卒業アルバムを貸してほしいと家に電話してきたのがたまらなくイヤだったのを思い出します。

今回の村上春樹の本で何か分かることがあるかな?と思いながら読みました。一回ではまだ見えてこないなぁ。かといってもう一度読み返すのはちょっと辛い・・

ありがとうございました!

 一昨日は平塚での第100回のラスカチャリティーコンサート。とても盛り上がったコンサートでした。

 終演後のパーティで、オンド・マルトノのハラダタカシさんや指揮の手塚幸紀さん、ヴァイオリンの木野さんとヴィオラの後藤さんと一緒になぜだか表彰されてしまいました。 なんだか照れくさいなぁ・「右手を先に出して受け取るんだっけ?」やりつけないことなのでワカラナイ・

 翌日の土曜日は、例のサロンコンサート。 僕のSOS?意外にも反響があり、このブログを読んできてくださったお客さんが何人もいらして、大変うれしかったですよ。 これだけ反応があると、たとえばブログ読者のみなさん限定?のサロンコンサート&交流会とかもできるのかな、なんて思ったりして。 一般のお客さんに混じってヴァイオリンやクラリネットの演奏家も数人いて、緊張しましたよ。

 バッハの4番はひさしぶりに弾きましたがとってもいい曲。いま、バッハの6曲の中で一番好きかもしれません。 

 なんだか文章にいつものミヤケイズムが感じられない文章だな、と思った方、なかなか鋭いです・ いま、石川遼くんが優勝するかどうかテレビ観戦しながらのながら更新なもので・・ やれやれ、またゴルフの話・  いったいなんのブログ?という話もチラチラ聞こえてまいります。

 うわっ!すごいチップインイーグル! 運を持ってるなぁ!! え?もういいからゆっくりテレビ観なさいって? ハーイ そうします・

 

 

緊急? 告知

 今日はラスカのコンサート。ゲネプロ前にヴァイオリンの木野くんと平塚のうまいうなぎでも食べようかと12時に平塚駅の改札で待ち合わせをしたので、そろそろ出かけなきゃいけないんだが、おおあわてで書いてます。

 明日の13時30分から、サロンコンサートが駒場東大前の ムジク・ピアフォーヌ (目黒区駒場4-5-14)で あるのです。 スタジオ界の巨匠ヴァイオリニスト桑野聖さんとフルートの中瀬香寿子さんが主催するコンサートシリーズ。ゲストで呼んでいただいて、バロック音楽のプログラムをやるのですが、この日はいろいろな音楽会が重なっていて、ちょっとお客さんが少なめらしいことがわかりました。

 ここは当ブログ「チェリストの孤独」のパワーの見せ所だ!?ではないですが、明日もし時間があって、ミヤケのバッハとか聴きたい人がいたら是非いらしてください。 前売り2500円 当日2800円 とチケットもお安いです。 なにしろ小さいサロンなので、間近で聞けますよ。

 プログラムは テレマンのソナタや、バッハのプランデンブルグ協奏曲第5番などなど。 僕もバッハの無伴奏の4番を弾きます。あれぇ?6番じゃなかったの?という方はこのブログを真剣に読みすぎです! 流して流して・・・

 先週、仙台で鈴木秀美さんの弾く6番を聞いたら、やっぱりこの曲はバッハが書いた5弦のチェロで弾くほうが自然できれいだなぁと思い始めてしまい、自分のテンションが落ちてしまったのです。 それとメインのブランデンブルグと調性が同じニ長調でいやだなと前々から思っていたのとで曲目変更の理由が自分の中ですっかりできあがってしまいました。 ちなみに4番は変ホ長調というチェロではもっとも弾きにくく、かつ音楽的にはもっとも好きな調性です。 

 それにしても音楽家って変なこと気にするんだなぁ、って思うでしょ? 本当ですよね、われながらそう思いますよ。 みなさんが思っているよりかなりギリギリの部分で弾いているので、小さなこだわりが大事になってくるときがあるんです。Sn3j0027

 すごいチラシだよな。もしかしたらこのチラシで引いちゃうお客さんもいるかもね。 音楽はすごくまじめに丁寧に創っています。 桑野さんのポップス界で鍛え抜かれたセンスとクラシックの取り合わせがなかなか面白いです。

 チケット予約は アンサンブル・シュベール事務局

ottan_001@yahoo.co.jp  まで。

 この記事を見てきてくださった方は当日お声おかけくださいね。 豪華プレゼント・・・はありませんが、いつものコンサートよりはゆっくりおひとりおひとりとお話できると思います。

ファースト edit

5月に橋本の杜のホールで録音した小曲集の最初のedit があがってきました。

演奏家ってすごく欲深いから、「もっとこうできたな」とか「こういう音色がだしたかった」とか、細かいことをいえばキリがないのですが、基本的にはこんな僕のチェロをよく捉えてもらったなという印象です。4本の楽器の違いもよくでており、なかなかいい録音です。これからもうすこし細部をつめていき、曲間の時間とかも調整、マスタリングなどを経て、9月半ばリリースでプロジェクト進行してます。Photo

昨日は、金曜日に平塚であるコンサートのリハーサル。ラスカという駅ビルのデパート主催のオーケストラコンサート。今回が100回目ということで、今回は規模も大きく、ソリストだけでも、オンドマルトノのハラダタカシさん、ピアノの花房さん、ヴァイオリンの戸田弥生さんというなんとも豪華な布陣です。 

チェロセクションは、村井くん、三森さん、伊堂寺くん、海野くんという実力派ぞろいです。練習の後にみんなでイタリアンレストランで夕食をとりました。 なんだかこのブログを見ていると音楽家って毎日パーティやら宴会しているように思う人もいるみたいですけれど、とんでもない。 このメンバーで食事なんてなかなかないです。 チェロセクションに加えて、古巣群響のメンバー3人も参加して楽しい会でした。 

ちなみに杉並公会堂の角を曲がってすぐのパスタ屋さん、お勧めです。

ただいま!

 仙台からようやく戻ってきました。 濃厚な一週間で、チェロリパブリカが大昔のようです。

 コンサートはとてもいいものになったと思います。 僕個人的には前半にやったベ-トーヴェンの交響曲の第2番がとてもやりがいがありました。 この曲は、実は初めてオーケストラで本番をやった曲なんですよ。 

 中学2年生のときに、同門の先輩だったM口さんに誘われてオーディションを受けて入った『東京ユースシンフォニーオーケストラ』という団体で最初にコンサートで弾いたのが確かこのベートーヴェンでした。 (M口さん、いまやポップスチェロの大御所ですよね、『世界の車窓から』を書いたあの人といえば、わかるかな?)

 東京ユースシンフォニーは、当時主力は大学生。東京芸大や国立、武蔵野、といった音大生がたくさんいたので、普通の公立中学に通っていた東京郊外に住む田舎の少年には大変な刺激でした。 (本当にスゴイ田舎だったんですよ、田んぼに落ちたりしてましたもの)

 指揮者は当時東京芸大の教授だった金子登さん、現在ドイツのオペラハウスにいる増田弘昭さんが主にいらしていたと思いますが、山田一雄さんがいらしたり、練習指揮で、現田さんや、小田野さんといった現在活躍している方も指揮台にたっていました。

 プロオーケストラに行くと、たいてい数人は東京ユースに在籍したことがある人がいますよ。名フィルコンマスのGとか都響の金管数人。東フィル、新日、神奈川フィル、とたくさんのOB、OGが世の中にでています。

 そういえば、チェロのオーディションで一緒に入団したのが渡邉辰紀ですから、長いつきあいだなぁ。

 なんだかすっかり昔話モードに突入してしまいましたが、仙台ではブログを読んでくださっている方から、声をかけられたり、会釈をされたり(?)、山形からいらした方からは旬のさくらんぼをいただいたりしました。 本当にありがたく嬉しいことです。これからもなんとかごまかしごまかし書いていきますよ・

 写真は仙台ライフの一部分です。写真は撮らなかったけれど最終日の夜には、仙台でレクチャーコンサートをやっていたバロックチェロの鈴木秀美さんと合流して国分町の長い夜は更けていったのでした。

 Photo_2 

国文町の僕の大好きなバーのマスターが僕が知らないバーボンを勧めてくれました。 ピンボケはちょっと酔っ払っている僕のせい。

Photo_4仙台フィルの名物チェロK。副首席なのでいつも僕の隣で弾くのですが、ちょっとアルコールが入ると壊れます。

Photo_5

やっと手に入った! 地方都市のほうが買いやすいのか!と思って買って帰ったら、地元の書店にもたくさん山積みしてありました。

Photo_7

行きつけのワインバーのI 田さん。彼と話すと元気になります。

あれ、しまった、遊んでる写真ばっかりで、仕事場の写真が一枚もないじゃないか! 一生懸命に働いていたからそんな余裕がなくて・・・・・ 苦しいイイワケ。

 

超多忙

 ひさしぶりの仙台、いろいろお座敷がかかるのはわかっていたけれど、予想以上だった・・ 。

 今日は一日目の定期の本番なんだけれど、ようやくこうやって落ち着いてホテルの部屋にいる時間ができました。 ちょうどテレビをつけたらN響のコンサートが流れていて、指揮者は誰かな?と見ると、なんと今日の本番でお会いする尾高さんではないですか。 曲はかのプラームスのピアノ協奏曲の第2番。 3楽章にオケの中のチェロソロで一番難しいもののひとつがあるんですよ。N響首席の藤森氏、さすがです。

 仙台フィルの話に戻ると、マエストロ尾高は、いつもの懇切丁寧な音楽創りで素晴らしいです。みっちりとリハーサルをやるので楽員はややバテ気味かなぁ。 今回はR・シュトラウスのドン・キホーテがあり、首席の原田くんが弾きますが大変プレーンで美しい演奏です。1年ドイツでワザを磨いてきた成果がみえる内容で一緒に弾いていて楽しいですよ。ヴィオラの佐々木くんもいい味だしてます。

 ドン・キホーテのソロは、僕自身は2,3年前に台湾の国立のオケとタイペイで共演させてもらいましたが、物語の内容が好きで、また弾きたいと思っています。このブログのタイトルともちょっとかぶるでしょ? 猪突猛進の感じ、僕にあってるかも。

 仙台ライフは、とにかくたくさんの人と会って、いろいろなことをしています。

 横浜国大のチェロのOBに会ったり、昭和テイストの居酒屋さんに言って、昔懐かしいグッズに囲まれてお酒飲んだり、来年当地で企画の持ち上がっているコンサートの打ち合わせ、僕と同じ楽器オタクの団員さんと情報交換したり、オケの練習のあとに違う練習(?)に行ったり・・・・普段、東京でなかなか会えない仲のいい調律師まで、仙台に現れたりするもんだから、スケジュールがタイトなこと! 

 おいおい、DMは? バッハの6番は?・・・・・・・・・

 

 

6月15日のレポート・・

 白寿ホールでのチェロリパブリカ第2回公演、まさに盛況でした。 みなさまには本当に感謝です。 遠くは九州や四国、東北からもお客さんがいらしたのは本当にビックリです。 将来的に全国ツアーとか実現できたら、とメンバー、事務所共々夢を語り合っています。 

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まずはポッパーの難曲をリハーサルしている古川展生(フルカワ)&山本裕康(ちぇろやす)。ふたりの表情から余裕が感じられますね・ ホントは『こんなの弾けないよぉ』 とか言って笑っているのですが・・

本番はもちろん見事なものでした。直前のトークが僕の担当だったので 『ポッパーの真髄が聴けることでしょう』と言ってプレッシャーかけておいたのですが、軽くいなしての名演奏でした。 脱帽・・

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楽屋は渡邉辰紀(タツキ)と一緒でした。 僕が楽屋に入って5分後にはこんな惨状になっています。 あーあー、ここに住んでいるんじゃないんだから。でも音楽会はいろいろ持って行かなきゃいけないのである程度仕方ない・・といい続けていたのに、

Sn3j0003  タツキの荷物はたったこれだけ!! なんで?? しかもキチンと可愛く服たたんであるし! 僕とのこの違い。

 コンサートの後はみなさんにお花やらコーヒー、お菓子をいただいて恐縮しました。近所のお店で打ち上げの図。最年少のフルカワはまだ元気。バッハの2番は見事でした。 タツキはこの表情が元気の印。中学生のときから変わりません。 ちぇろやすはちょっと疲れが見えます。そりゃそうだ、あんなに凝ったプログラムノート書いているんだから・・ 

 僕はもっとボロボロの状態・ブログを更新できなかったくらいです・・・

Photo 

今週

 明日、白寿ホールでチェロ四人の本番ですが、その次の日からは仙台フィルの定期演奏会です。ドンキホーテを仙台の首席の原田くんが弾くのでとても楽しみです。

 ところで、久しぶりの仙台なので、あの割烹やらワインバー、すし屋にビストロ、バーと誘惑が多いのですよ、店に顔出さないとなぁ。 だけれどちょっと待てよ、酔っ払ってばかりいるわけにはいかないゾ。7月29日の東京文化会館のコンサートの準備も仙台でやんないとな。 チェロリパブリカはちょっとビックリするくらいチケットが売れましたけれど通常の会場のコンサートではなかなかそんなに爆発的には売れません。 かなりエライ人でも事務所任せではチケットは動かないので、自分でDMとか書いてます。

 エラクないチェリストミヤケは事務仕事と聞くと、カラダに蕁麻疹がでるくらい苦手なんですが、それでもせっかくいい仲間とつくりあげた音楽会ですから多くの人に聞いてもらうために努力をする・・・・つもり・・・では・・・いるんですけど・・・・・

 6月27日には駒場でバッハの6番を弾くのでそれも練習しないといけません。オーケストラの練習のあとに、バッハの練習、コンサートのDM書き、ちょっとだけ国文町(仙台の有名な繁華街です)の予定です。 仙台の方々も僕を誘惑しないでください! 

 不安材料は今回札幌交響楽団のメンバーの若い友人が出演することになっており、彼はめちゃくちゃ張り切って『ススムちゃん、美味しいとこ連れてって!』 と言って僕と同じホテルとってんだよなぁ・・・1回は出動しないわけにはいかない・・・困ってる??そうでもない・・けっこうたのしみ・・・・

 さてさてこれから一週間どんなことになるやら・・ なぜか芝刈り道具もトランクに積んで仙台にクルマで向かう予定のミヤケでした。 ダメダ、こりゃ・・・

行ってきました。

Sn3j0030 時間があったので、ちょっとリハーサルの帰りに行ってきました・・ってここはどこだ?

 アメリカみたいにも見えるし、東京ディズニーランドのチケット売り場あたりにも見える・・しかし本番前にチェリストがアメリカはもとより、ディズニーに行くだろうか? そんな暇があったら芝生を求めてうろうろしているはず・・

 正解は、うちからクルマで15分ほどのアウトレットモールです。月曜日のコンサートの服装が、やっぱりというかまたまたシャツになったので、なんか探しに来たのですがいまひとつ見つかりませんでした。

 服装、けっこう難しいんですよ。フルカワはいつもポール・スミスに決まっているので、それとかぶらないようにすればいいんですが、チェロヤスもかっこいいの着てくるし、前回は浅草で怪しいヘビガラのシャツを見つけてきたタツキみたいな奴がいるので、油断大敵です。 もってかれるからなぁ・

 結局この日は成果なし・今日の録音仕事後に新宿伊勢丹でも行くかぁ。 

 それにしてもこの写真、悪くないでしょう?携帯替えてよかったと初めて思いました。

 Sn3j0031

今日はすっかり夏を思わせる晴れ。 入梅のとたんに快晴ってわりと毎年よくあるパターンの気がします。

なんだか旅行に行きたい気になります。おりしも今朝の朝刊にはHISの巨大広告がでていて、まぁどれも安いこと! 夢が膨らむ・・けれど実際行くのかどうかは??

空からおたまじゃくし?

 空から降ってきたらしいですね、おたまじゃくし! このニュースを聞いてまっさきに思い浮かべたのは、いまや大ブレーク中の村上春樹氏の前作 『海辺のカフカ』でした。 なにかお魚が降ってくる場面がありましたよ、わたくしの記憶によると!

 村上春樹氏の作品はほとんど読んでいる僕ですが、不覚にも今回の品切れ騒動には参加しておらず、早く読みたいのはやまやまですが、まぁいいやと半分あきらめています。 でも彼の作品にこれだか注目が集まるなんて日本もまだまだ捨てたモンじゃない? 

 ここ数日はリハーサル等で過ごしておりました。 練習もしなければいけないし、7月のChamber Music, Anyone? の事務的な作業も、といった具合でなかなかパソコンに手が伸びなかったダメなチェリストでした。

 Sn3j0013_2

 写真は、うちの仲間に加わった新しいチェロです。すばらしい外観でしょう? 写真より実物のほうが美しいです。 ゴッフリラーという楽器のモデルなんですが、なんと中国産です。 もちろんイタリアンのいいものと比べるのは無理ですが、造りとかはどうにも上手いです。さすが人口の多い国、いろいろな才能の人がいますね。 一口で中国産といってもピンからキリまでありますが、これはピンピンです・

  

 明日はチェロ・リパブリカの中で弾く池辺先生のDUOのみのリハーサルを渡邉くんとやります。 マジメだよ、ワタシたち。 いろんなところで半音でぶつかった音があり、自分でいうのもなんですが、ふたりでよく弾けていますが、問題がひとつ・・

 『もしかして聴いている人には、僕たちが音程が悪くてピッチがずれているようにしか思われないんじゃないの??』   とにかく楽譜に記してあることをできるだけ完全に表現すること、そして音楽として魅力あるものにするため、あがいてみます。。  

 

そうだ!

そういえば今晩オンエアの「ミューズの晩餐」に出演してるんでした。。22時30分からです。

ちょっとコワイ話

 マジメな話、ちょっとコワイですよ? なにが? 北朝鮮の弾道ミサイル? 100年に一度の経済危機? 新型インフルエンザの猛毒化? 確かにどれも本当に怖いけれど、すでにみなさんが知っている話でしょ?

 僕が本当に怖いのは我々の知らないところで何がおきているんだろう?ってことです。 3,4日前に携帯電話のニュースで「アメリカの極秘核情報が流出」って出ていたんですよ。 ネット上に誤って核の位置などの情報がでてしまった、という仰天ニュース。 こりゃ大変だ!もっと詳しく知りたいと家に帰ってテレビのニュースを見ても新聞読んでも一切そんな話載ってません。 あまりに姿も形もないので僕が思い違いしているか、夢でも見たかという気分です。

 それこそ国家安全のためとかいう理由で報道が規制されているのかもしれないけれど、いろいろな意味でコワイなぁと思いました。

 ぼくらの知っていることは本当に表面だけなんだろうなぁと思わされる一件でした。

 以前、知り合いの航空管制官の方に御巣鷹山の日航機のことを聞いたら、それまで冗談を言ったりして和やかな雰囲気だったのに、一瞬にして顔をこわばらせて「お墓まで持っていく話です。」と言われたときにも、同じように思いました。

 僕は基本的には隠してませんよ、芝刈りで除夜の鐘くらい叩いてしまったときとかは沈黙してますけれど・・

僕の運について

 『運のいい奴だな』 って言われる人、みなさんの周りにきっといると思います。僕もそんなひとりです。なにかというと言われますよ、「運がいいな!」

 でもだからといって、ギャンブルで連戦連勝とか、お金が余っているとか、苦労がないとかではないんですよ。

 もっと小さな運です。ゴルフでボールを林に打ち込んだのに跳ね返ってきてフェアウェイど真ん中にあったりとかね。

 昨日のローソンでのこと。

 例によってゴルフ雑誌とか、家族に頼まれて洗顔料とかいろいろ買ってたんですよ。レジにいったら『2600円です』 とか言われて(結構買ったな)と思いながら財布を開いていたら、レジのオバサマが、『お買い上げ600円で一回クジが引けますけれど、やりますか?』 と言ってめんどくさそうにクジの入った箱を出してきました。

 『お客さんは4回引けます。』 というので、まあ損するもんでもないし、どうせ当たらないけれどと思って4枚のクジを箱から出して渡したら、なんだか全部当たりで、こんな商品もらいました。

 Sn3j0006 たいそうなものはなかったけれど、どれも普段購入するものだったのでなんとなく得した気分。グリコのカフェオーレは甘すぎて牛乳で何倍にも薄めて飲みましたけれど。。

こんな小さいことに運をつかっているから、宝クジ当たらないんだよなぁ・

待てよ、それともこれだけ当たるってことは今運気が上がっていて、ジャンボ宝くじ買い時かも? 明日までだっけ?なんだかそわそわしてきたので今から売り場へ行ってきます!!

不思議だよ。

 なんだかこのまま入梅かと思っていたのに晴れが戻ってきたので嬉しいチェリストミヤケ。 今日はやる気アリ。

 昨日は6月15日のチェロリパブリカのリハーサル。 顔を合わせてみんなが口をそろえて言うのは 『チケット売り切れてよかった。』 『すごいよね』  クラシックコンサートって、やっぱり動員が大変なんですよ、実際。 外来オペラとか、ヨーヨー・マはちょっと別枠。 一般的にはそうそうお客さんが詰め掛けるものではありません。(もちろん例外もありますけれどね)

 そんな中、今回はスーっとあっという間にソールドアウトになったのは本当にメンバー全員ビックリして、そして感謝、そしてプレッシャー・・・ 第1回はとても好評だったけれど今回はそれに負けないようにとか、チェロヤスはどれだか面白くプログラムノートを書けるかとか、僕とタツキは池辺晋一郎さんの曲をやるのですが、なんと先生が当日聴きにいらっしゃることになり泡食ったり? (先生は超多忙なはずなのに、なぜかその日スケジュールが合ってしまったのですね・・)Sn3j00040001

 写真はポッパーの超難曲のリハーサルに余念のないフルカワ&チェロヤス。あまりに真剣なので邪魔をしないように部屋の外から撮りました。 

 「不思議だよ」と書いたのは、まずはチケット完売したということ。そしてもうひとつはリハーサルをしていると(これだけ才能があって、うまいチェロ弾きがいる中でよく僕なんかが生き残っているな) って不思議になるんですよ。

 タツキの生まれたときから楽器を弾いていたかのようなお化けテクニック、チェロヤスの比べようもない端正な美的センス、そしてフルカワの満ち溢れる音楽的才能の煌きを目の当たりにすると、本当にそう思いますよ。 自分にはなにがあるのか思わず自問自答してしまいます。 もしなにかあるとすれば、それは『伝えたいことがある』 ということかなと思います。

 みんな、素晴らしいものをもっていますが、僕の仲間の彼らは実際すさまじい努力をしています。 それはただチェロを長時間練習することではなく、音楽について考える、人とコミュニケーションをとる、といったことも含めて、音楽家としての総合力を高めることにつながっていきます。

 チェロの仲間や後輩の中には、世の中に出ていないけれども凄まじい才能を持っている人もたくさんいるのを僕は知っていますが、それだけではいけないんだということをこのチェロリパブリカで改めて噛みしめます。

 もっとも、今書いたことを話してすぐに理解するのはチェロヤスのみで、あとのふたりは???という反応でしょう。(特にタツキ!) 天才ってそんなものかもしれません。理屈じゃなくて、直感的にやるべきことがわかって行動している感じです。( チェロヤスも天才ですが、日頃から文章を書いているのでおそらく僕の言わんとすることはすぐわかるでしょう。)

 

 休憩時間になると、宮崎のゴルフ焼けがまだとれないチェロヤスやフルカワと芝刈り談義です。 僕が昔、羽田空港に旅行カバンとチェロケースとゴルフのキャディバッグを一度に持ってフーフー言いながら登場した話を、チェロヤスが3倍くらいに膨らまして面白おかしく話します。 まあ嘘ではないし、向かった先の沖縄で椰子の木にボールが当たって、チェロヤスのほうに跳ね返ってきたのも確かに事実・・ 一生言われ続けそう。。

 

 

たいしたもんでした。

 昨日はチョロっと録音仕事をしてから、東京文化での川井真由美さんのチェロリサイタルに向かったのですが、日曜日にもかかわらず都内は道が混んでおり、後半から聴くことができました。

 まずはお客さんがたくさんいらしていたことに感心。彼女を支えるファンがたくさんいるのですね。同僚の東響メンバーもオーケストラのリハーサル後に大勢かけつけており、彼女の人望が厚いのが見てとれました。

 そして彼女の堂々とした弾きっぷりも見事でした。自然体でチェロと一緒になって楽しく遊んでいたようにさえ見えましたよ。

 音楽評論的にはピアノとのバランスが、とかいろいろ意見もあると思いますが、なによりも気持ちよく弾ききったリサイタルということで大変素晴らしかったと思います。これからのさらなる大成を期待します。

 終演後、ロビーで初めてお目にかかる方に『ブログ、いつも読んでいます』と声をかけられ恐縮。 嬉しいことですが、外にいるときはちゃんとしてないとねぇ。 もちろん客席でこっくりこっくりなんてご法度ですよ。 もっとも知り合いのコンサートはこちらも緊張しますから絶対に眠くなんかならないんですけれど。

 今日はチェロリパブリカの、そして明後日はChamber Music, Anyone? のリハーサル。 テンションそろそろあげてまいりやしょう。 

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 写真は、会場について受付でマネージメントのマルタミュージックさんとおしゃべりしながら、ふと横を見るとたくさんの花束! びっくりして撮ってみました。 ヒトさまのコンサートに来てなにをやってんだろね

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