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春
だいぶあちらこちらで桜が咲いてきましたね。なんと美しい花でしょうか。 うちの周りでも桜まつりとかやってます。

今日はボエームの最終日、いつものようにホールに向かってクルマで走っていると道の端に自転車を停めているおっちゃんがいました。
「おいおい、お財布でも落としたのか?アブナイよ」と思ってよく見たら、彼は道ばたに捨てられた空き缶やコンビニの袋を拾い集めていたのでした。

エライなぁー。こういう人がいるから日本の桜はまたひとしお美しいのかねぇ。「ご苦労さまです。」とかひと言声をかけようかと思いましたが、例のおっかない感じのクルマにまだ乗っているもんですからやめときました。おまけに今日は本番服の黒服を着てサングラスかけてますから、ちょっとコワい人に間違われる恐れもある?

ここのところ連日、年度末でものすごい渋滞でしたが今日は拍子抜けするくらい道が空いていて本番2時間半前に楽屋入りしてしまいました。 「それじゃあ」 時間もあるし、中華街にヴァイオリンのKとお昼を食べに出動。 またまた鳥そばと春巻をいただきましたよ。 春だけにスプリングロール? いやいやそこまで狙ってませんよ〜。

さぁ頑張っていい本番をやるぞ。

チェリストはお風呂の中で

チェリストはお風呂の中で
まだまだ寒い日が続きます。日中ポカポカ陽気でも夜はグッと冷えるパターンが多いですね!

陽気が良くなると、シャワーですませるのが大半ですが、この季節はゆっくりお風呂に浸かるチェリスト。

ゆっくり浸かって肩甲骨周りのマッサージやストレッチをやります。チェロって手や肘だけでなく腕全体を使うので肩甲骨あたりはいつも凝ってます。

あとは色々考え事。普通の人は寝る前にお布団の中で今日の反省とか明日どうしようとか考えるラシイのですが、僕の場合はベッドに入ったら秒単位で寝ついてしまうので考える暇がありませんよ。

「人間は考える葦である」って誰か言ってました(パスカル?) 秒殺でグーグー寝ているようじゃ人間失格かもしれず、せめてお風呂の中で思索?します。
入浴しながらブログを書けたらいいんでしょうが、防水携帯とか買わなきゃいけませんねぇ,次回の機種変のときにちょっと考慮しましょう。

八割がた、反省しながら入るのがゴルフ場の大浴場です。
「なんであんな池に二発も打ち込んだかなぁ」 「バーディ狙って3パットなんて!」 反省ネタに事欠きません。

今日はようやくボエーム初日です。朝風呂に入って本番に備えてます。 オペラは公演の日は練習なし、いきなり本番なんでアタマもカラダもよくほぐして準備していかないとね!

写真は昨日お昼を食べにいったご存知中華街。大新苑とかいう名前の店の鳥そばがカラダに優しく、本番前にピッタリです。

よくやってたなぁ

よくやってたなぁ
ボエーム、今日からようやくゲネプロ(通し稽古)です。かなりヘバっていますが、頑張っていかんと!

たった11日間でこれだけ疲れるのはトシ?だけではありません。今回の公演は沼尻マエストロの意向で全4幕休憩無しなんですよ。時間にして2時間弱なんですが、どうしても2幕の終わりで休みが欲しくなってしまいます… 集中力を切らさないのが大変。そして写真をご覧になるとわかるように楽譜が暗くて、しかも鉛筆の書き込みが光って見にくいんですよ。

その昔、三谷幸喜さんの「オケピ」をやった時は一公演三時間半で、1日2公演の日もありました。全部で60公演くらいやりましたからね、たいした体力でした。

ちなみに今までで一番長い公演は僕がまだ大学生の時に新日本フィルでワーグナーのリングをやったコンサートですね!指揮は今はなき朝比奈氏。本番は3時にはじまり、食事休憩をはさんで10時前にやっと終わったと思います。 それに比べたら今回のボエームなんて!

気分転換

 Ccf20100323_00000昨日でボエームは5日間リハーサル。今日から会場を神奈川県民ホールに移してのリハーサルです。まだ本番いれて6日間あるんですよ! そろそろ気分を変えないと、もちません。 ボクの普段の気分転換の方法はご存知芝生の上の散歩ですが、まさかこの期間は無理ですよ。

 といったわけで、今日はリハーサル後にでも数人でゴハンでも食べに行こうかな。 同業の人ばかりで飲みに行くのはけっこうひさしぶりです。 そもそもボクは外で飲むのはせいぜい月に2-3回です、意外でしょう? もっともこの季節はお誘いが多く、バックオーダー(?)がかなりあるのですが、ぜんぶマジメに遂行するとお腹がポコリンと出ちゃいます。そろそろ夏に向けてデブ解消しないと。

 

 前回の会食は、旧知のアニメの声優さんと数週間前にでかけました。彼が某超有名キャラクターの声を20年近くやっている友人を連れてきてくれて、とっても面白い会でしたよ。 異業種の人との交流は発見が多くて楽しいんですよ、いつもとはちがった面からプロの仕事ってなんだろ?って考えさせられます。・・・ってマジメな会みたいですけれどほとんどの時間は爆笑してるんですけれどね。

 さてさて、今日もスカっと楽しい会にしたいもんだ。 本番会場にいくと歌手もオーケストラもテンションあがるので、そのあとの麦酒はうまいに違いない! あー楽しみ。

 えっ? 超有名キャラクターって誰かってまだ気にしているんですか? 猫型ロボットじゃないですよ。PTAに思い切り嫌われている男の子です。ボクは大好きですけれどねぇ・・おっとこれ以上は、みなさん各々胸のうちでね・

演劇

今朝にかけてすごい大風でしたが、皆さん大丈夫でしたか?ウチは自転車が本来の位置から5メートルほど離れた場所にひっくり返っており、マジックテープで留めてあったカバーは行方不明になってました。台風並ですね!

昨日は昼間、来週から始まる前進座のお芝居の録音をやりました・ なんでも三連休に加えてお墓参りで道路がスゴい渋滞でスタートが遅れましたが、レコーディング自体はスムースに終わりました。吉祥寺の前進座で来週かかっていますのでご興味のあるかたはお出かけください。
夜は下北沢で木山事務所のお芝居を見ました。2004年にボクが間違って出演してしまった「最終目的地は日本」の副主人公のその後という趣きのお話でした。 「隅田川」をモチーフにした複雑な心理劇で、色々考えさせられました。それにしてもボクの日本文化に関する教養の低さは問題でっせ。
さてさて今からイタリアオペラの世界に戻って、今日からは歌合わせです。

ボエーム真っ最中

一昨日からマエストロ沼尻の指揮のもと、プッチーニのボエームの稽古が始まりました。( 稽古って言うと、また雰囲気違うでしょ?)

久しぶりに弾くので、事前に思い出そうとミラノ・スカラ座のDVDを見たら、感激してしまいました。ストーリーとかは、けっこうツッコミどころ満載で、結核で死にそうな主人公ミミが朗々とアリアを歌ったりするのは考えてみたら変です。

しかしそれを補って余りある音楽のチカラで、気がついたら切ない気持ちになっているのはすごいです。 オペラの期間は気がついたら、そのオペラの中のアリアを口ずさんでいて、自分でビックリしますよ。

マエストロ沼尻氏は、なんだか昔より異様に体力があり、丁寧なリハーサルをコツコツとたっぷりやります。クライマーズハイの感じかも?おかげで作品の背景もだいぶわかりましたよ。

三日間みっちりとオケだけしごかれてようやく明日はお休み! ウレシイ。

今日はお稽古が終わったあとに渋谷で録音仕事。 仕事前に腹ごしらえしようと山頭火系ラーメンの店に入りました。 美味しくいただいて
「ごちそうさま」って言ったら
「行ってらっしゃい」だって。 夜の街のヒトに思われた?

群馬の怪人

 僕が群馬交響楽団でお世話になっていたチェロの先輩が今月で定年を迎えるというので、先日芝刈りで埼玉に行った折に足をのばして群馬県まで行ってきました。

 この人、Nさんはフランスで勉強した人なんですが、いわゆる天才肌のチェリストで、ちょっとビックリするくらいすごい音を出せるんです。みなさん、ホントウに世の中には有名でなくてもスゴイ人っているんですよ。僕も群響に在籍中には彼にずいぶん音の出し方や、身体の使い方を教えてもらいました。 ぜんぜん偉ぶる感じではないので、みんなに好かれる人です。

 写真を載せると怒られそうなので、容貌を口で説明すると、髪形と穏やかな性格があいまって『森の人』って感じですかね。 別名○○○ウータン・・・ ア、こっちのほうが怒るか??

 ひさしぶりにNさんのお宅Mのある高崎の郊外に行く途中、あちらこちらに美しい梅林がありました。 群馬の郊外は都会と違って、人と人とのつながりを大事にしていかないとさびしいです。・・でもそのぶん有機的で濃いつきあいにもなります。僕の感覚だと外国留学のときとちょっと似ています。

 彼の家について玄関を開けると(鍵なんてかかっていません)

「おーっ、ひさしぶりだなぁ、便所の100ワット!」 と先制攻撃の軽いジャブが飛んできました。 それって無駄に明るいってことかい! 

 「今はエコモードにしてます!」 

 後輩の若い管楽器奏者や、ナイスガイでチェロのうまいN君も会いにきてくれて、一晩中チェロの奏法をああでもないこうでもないって研究したり、音楽の話をして、楽しい時間でした。

 まだまだバリバリ現役で弾けるNさんですが、日本のオーケストラの多くが60才定年で、そのあとの再雇用制度はまだまだ浸透していません。 彼がこれからどうしていくのか・・ あのすばらしい音と、音楽の経験で後輩たちを助けるいい仕事がまだまだできると思うのですが・・

 

珍しく

電車に乗って仕事に出かけたチェリスト。ちょっと仕事と仕事の間の移動時間がタイトだったので安心して行ける電車を選択しました。 別に職務質問を恐れたわけじゃぁないですよ。

山手通りの中目黒辺りでタクシーを拾ったら、なんかほんわかタイプの運転手さんに当たりました。歳の頃は50代後半かなぁ。問わず語りに自分の身の上を話し始めました。
「はぁっ〜、いんやぁ東京さぁ 来たらぁ空気がキンレイで青空もみぃえてビックリすぃ〜たぁ」

わかりました!お話伺いますよ!
「運転手さん、どちらの方ですか?」

運賃1000円ちょっとの間に、秋田の大曲から運転手仲間三人で単身赴任で東京に出てきて、都会暮らしを満喫してるということがわかりました。 東京タワーも上ったらしい…

なんだか地方でタクシーに乗っているような気分でほっこりしました。

今日は今から狛江のエコルマホールでコンサート。狛江在住の音楽家のコンサートがあって、チェロ弾きは狛江にいないらしく、都立狛江高校出身のミヤケが呼ばれました。 ちょっとモグリの気分です。エコルマアジアアンサンブルとかいう名前で狛江在住の作曲家 三木稔先生の曲をやります。お琴や尺八、中国楽器、ピアノ、弦楽四重奏に名古屋木実さんのソプラノ。 いったいどんな感じになりますかねぇ

なんのせい?

 一昨日、夜に甲州街道を新宿のほうから、運転してたら、いきなり後ろからパトカーが来て赤色灯ピカピカ! 「2○×△のクルマ、左側に寄りなさーい」とか言われて停めさせられたんです。

 スピードはまるで出していないし、シートベルトはしているし、「いったい何事?」

と思っていたら、警官がふたり来て

「ナンバー灯が切れていますよ。」 って丁寧な感じで言ってきました。 うしろにまわって確認したら、アレマ、本当に電気がついていないや。 

「整備不良になりますから、直しておいてくださいね」 

(やれやれ、反則金だとか、点数にならなくてよかったよ)

「ところで、最近物騒な世の中なので、トランク開けてください」

あれあれ?疑ってるのか? 警官ふたりが心なしか強気になってるぞ。

僕は別になにも悪いことないので「どうぞどうぞ」と開けてあげたのです。中には練習用に積んでいたゴルフクラブとか、靴とか。 親切に「バッグ開けてみていいよ」って言ってあげたのです。早く終わりたいし。当然なにもなーし。これで帰れるだろ。

ところがこのしつこい仕事熱心な警官は、今度は運転席を見せろと言ってきました。 文句を言おうかと思ったけれど、僕の仲間みたいに無実で2週間勾留されてもたまらないからガマン。

「ところで、ご職業は?」 これって整備不良とか関係ない別件だよ??

 この最中、ひとりの年配の警官がずっと僕と話していて、もうひとりの若いほうがゴソゴソ家捜ししてるわけです。で、年配のほうがしゃべりながら僕の顔の気配をうかがっているわけです。僕がなんか隠していれば、若い奴の動きに合わせて反応するってわけか! 

 後部座席にチェロの弓のケースがあったので

「ちょっと、それ大事な道具だから、見たかったら見せてあげるから触らないで」とだけ言ったら、

「ああ、結構です」 とか言っておきながら、今度はフロアマットとかめくっているよ。

「そんな場所、なんで見るんですか?」 

「いやあ、いろいろ隠してる場合があるんですよ」

チェリストミヤケ、ついにクスリ容疑?? ああ、そうか・・音楽家っていったから数日前に逮捕されたJーwalkなんたらと彼らの頭の中でリンクしちゃったのかね・ 冗談じゃないよ。

フロアマット問題はもちろんほどなく解決。北米トヨタじゃないんだからフロアマットにはなんにも関係ないす。

さあもう10分くらいやってるよ、もう帰るよ。

「その黒いバッグの中を見せてください」

ついには財布とか携帯の入っているバッグを指差すポリス。

これにはこれまで協力していたチェリストミヤケもカチーン。

「これでなにもなかったらいいんだろうね?いい加減に怒るよ!」

 ちょっと気分を害しながらようやく帰路についたのでした・

なんであんなにしつこくゴソゴソやられたか考えたんだけれど、やっぱり乗っていたクルマの車種かも。 年末にボルボが壊れてから、中学の同級生のクルマやヤマキからとりあえずつなぎのアシクルマを買い、次のクルマを見つけたら、またこれを彼のところに戻す約束で乗っている車なんです。

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ホンダのレジェンドというクルマを北米のアキュラ仕様にしてあるんですけれど、たしかにちょっとコワイ?? 

 やっぱり早くクルマを捜さなきゃ。 先週ホンダのCR-Zを見たけれどさすがに小さすぎますねぇ。 ヤマキはこの前、初めて僕がチェロをサントリーホールで弾いているのを見て「こいつはすごい奴かもしれない」と勘違いして

「ミヤケはレクサスが似合うよ」とか言い出して、説得するのに大変でした。

いくら彼がレクサスの掘りだしものを捜してくれて経済的に買えたとしても、似合わないよ。またつかまっちゃうかもしれないし。

綺麗な色のフォルクスワーゲンジェッタでも乗ろうかなぁというのが昨日くらいからの気分です。

 

あとで問題の発端になったナンバー灯を直しにヤマキのところに行って、ことの顛末を話したら大笑いして

「しつこくやられたのはクルマのせいじゃなくてミヤケの人相のせいじゃないの?」 だって!! 

やるなぁ

やるなぁ
昨日は事務的な雑用に終日とりかかり、夜は吉祥寺で過日のサントリーホールのプチ打ち上げでした。

吉祥寺は久しぶりに来たけど、やっぱりいい街ですねぇ。学生時代はラオックスという電気屋に同級生の指揮科N尻と一緒にオーディオ買いに来たもんだ。 あ、そういえば来週から10日間N尻とは「ラ・ボエーム」で仕事でした。

中華料理で楽しく会食中に携帯メール着信。 見ると、ゴルフのフォルダーです。 ちなみに僕の分けかたは、チェロ、ヴァイオリン、ピアノなどの楽器別が主で、さらにマネジメントとか、レッスン関係になるんですが、それらに混ざって燦然と輝く「ゴルフ」の文字。

なんか楽しいお誘いか? 見てみたらまたまた指揮者からだ!Gさんから「ホールインワン出ました!」 だって。「苦節20年」って書いてありましたよ。

来週、またまた違う指揮者Kとラウンド予定のチェリストミヤケ、「よ〜し、ボクも!」
高望みしないでまずはグリーンに乗せようよ、それにしても球春に思いをはせるいい天気ですね!

今日も昨日も

今日も昨日も
まさに「春は名のみの」の天気ですね!

昨日は神奈川フィルさんの音楽堂シリーズのお手伝い。冷たい雨の中熱心なお客さんがたくさんいらして、金聖響氏の入魂のタクトのもと神奈川フィルが素晴らしい演奏をしました。 シューベルトのグレートで、こんなに集中力が途切れない演奏はちょっと経験がありません。 演奏終わったあとの拍手と、飛び交うブラボーが演奏の充実を物語っていましたね。
今日は第一生命ホールでバッハのモテットなどの合唱曲のコンサート。 昨日の神奈川県立音楽堂とは対照的な会場です。新しくて楽屋などもこざっぱりとして良いのですが、肝心のホールの雰囲気がまだまだです。 これから歴史を重ねて良くなっていくんだろうなぁ。 音楽堂は演奏していて幸せなホールです。舞台袖なんて身長173センチのボクが屈まないともろにアタマを強打するような危ない箇所があったりして全く快適とは程遠いんですけどね。

第一生命ホールのいいところはオフィスビルだけに周りにお店がたくさんあるところ! コーヒーも大好きなセガフレードがあってご機嫌です。

今日は無題でいってみようかね。

 昨日から神奈川フィルさんの「音楽堂シリーズ」のリハーサルが始まりました。指揮が金 聖響さんで、こだわりの対抗配置です。 つまり、僕が ファーストヴァイオリンの横に座るのですが、今回のプログラムのメンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」序曲、交響曲第1番、シューベルトの「グレート」、みんなファーストヴァイオリンのパートがむずかしいです。僕の横のSくんなどはまだ学校をでて数年の若手ですが、いやあよく弾くこと、感心しました。

 今日は県立音楽堂のステージでの練習でしたが、現代のホールとは違った落ち着いた響きで充実したリハーサルでしたよ。 明日の音楽会が楽しみです。シューベルトのグレートは本当に素晴らしい曲で、弾いていて音楽家である喜びを噛み締めました。 ただし、歯は食いしばらないように気をつけましたけれどね。

 

 あと気になったニュースをひとつ。 またまた政治の話しで怒られるかもしれませんが、ちょっとコワイ話だったので。。

 昨日、ニフティに共同通信から配信されていたのをインターネットで読んだのですが、自民党の憲法改正推進本部で「徴兵制検討」を示唆しているというニュースで焦りました。 インターネットで配信されたあとに大島幹事長が慌てて打ち消したのですが、 これはたんに本音がポロっと出ただけの話で「ついに来たか」という思いを持ちました。

 たぶんすごく緩やかなカタチでそれはやってくると思います。アメリカの州兵は最初は入隊希望者だけ、登録してひと月に一回程度訓練をするというカタチで給料を支払うというスタイルです。 人々はお祭りなどのイベント会場で「ひと月に1回でお金もらえるんだ」 と気楽にサインアップします。 ところが、実際にそういう形で登録した州兵に突然召集令状が届き、イラクの現場にいった人がたくさんいるのです。 まさか実際に戦場に行くとは思わないで、自営業の方や、若いおとうさん、牧師さんなどが徴兵されて、イラクで大変な目にあったルポを、深夜のNHKBSで見たことがあります。

 似たようなことが日本でも水面下で検討されているのは間違いありません。 だまされないようにしないといけません。新聞も読まない若者が多いですし、そもそもこの一件も朝日は報道せず、毎日には出ていたといった感じです。

 今はちょうどオリンピックが終わったり、これからワールドカップがあるので、普通の人でもナショナリズムが高まっているので、それを利用して石原都知事がとんでもないことを言っています。 「銅メダルくらいで喜んでいるのは日本くらいのものでしょう」 とか「韓国は日本より経済の規模はずっと小さいのに」 そこから根性論とか国威発揚に話しをもっていくのが彼の常套手段です。

 国を愛する気持ちは誰でも持っています。日本の豊かで美しい自然、勤勉で他人を思いやれる国民性。 僕も日本がダイスキです。 ただし、僕が好きなのは「国」であって「国家」ではありません。 彼らは僕たちの「日本が好きだ」という気持ちを「国家のために命を捧げる」という論理に巧みに狡猾にすり替えてしまおうとしていることは絶対に忘れたくないものです。

 野党自民党での話し合いとはいえ、民主党も右派はもっとコワイ方々がいるので要注意です。 

 あーあ、また政治の意見書いちゃったよ・・ のんびりと音楽だけやっていて問題がなければ、僕だってなーんも言いませんよ・・・

Oh!Dentist! ③ 完結編

歯医者さんバナシで異例の三日目突入!みなさん大丈夫ですか?

二年ぶりに歯医者の椅子に座ったミヤケ、絶体絶命? ところが意外や意外、ご新規の虫歯無しだったんですよ。 音波歯ブラシの効果絶大か?
ところが喜びも束の間、世の中そんなに甘くナイ。

シロクマ先生曰く
「商売上仕方ないんでしょうけど奥歯すごいチカラで噛んでますねぇ、歯がグラグラして抜けちゃいますよ」

コワいぞ! いわゆるチェロを弾いている時に喰いしばってるってことらしいけど本人は自覚症状なしです。

先生は

「マウスピースをつくって、家での練習のときとか就寝時につけてみましょうか?」と言い出しました。 マウスピース? なんだかピンとこないまま歯型をとり、その週は帰宅しました。

 翌週、保土ヶ谷バイパスでストレッチを十分行ってからDentistに到着しますと、マウスピースがほぼ出来上がってました。 思っていたより、けっこう薄くて華奢ですね。 小宮悦子が小一時間かけて最終のフィッティングをしてくれました。本当に丁寧でアタマが下がります。

 そのときまでは別にこれといった感想はなかったんだけれど、若い歯科衛生士のおねえさんが

 「これを使って、普段から洗浄してください」 って持ってきたのがこれですよ。

 Sn3j0073

な、なんだぁっ! い、入れ歯洗浄剤???ピカ?? 僕のはマウスピースだよぉ! 一挙にテンションがた落ちで、ブツブツ文句を言うモードに突入です。

 「だいたいさ、最近目もだんだん近くが見えにくくて凹んで、老眼鏡、いや、間違えた、リーディンググラスを作らなきゃいけないかもしれないピンチの微妙なときにさ、そりゃ、ほぼ似たようなもんだけれど「入れ歯」はないだろ、入れ歯は!マウスピース洗浄剤って書く配慮がほしいよ、まったく・・・・」

 そのあと、シロクマ先生がやってきていろいろ説明をしてくれるんですが、なんだか馬耳東風状態。 アタマの中を 「入れ歯、入れ歯」という言葉が駆け巡ります。 イケナイ、イケナイ、なんとか自分をポジティブに持っていかなければ・・

 無理やりになんとか質問を敢行。

 「どんな感じの人がこういうマウスピースを使うんですかね?」

 「そうですねぇ、コンピューターの仕事をしている20代の女性が使って、とってもいいって言ってましたねぇ」  おお、若い人も使うんだ・

 「そうそう、高崎の知り合いの先生のところに競輪選手がやってきて、ためしにマウスピース作ってみたら、パフォーマンスがよくなって、仲間の選手が自分にもつくってくれって押しかけたらしいですよ、ハッハッハッ」

  ん??ここでチェリストミヤケの脳裏にかすかな希望の光が・・flair
 

 「あのぁ、もしかして、ゴルフとかにも良かったりしますかねぇ?」

 「ああ、○○ゴルフクラブの研修生がつくったら、飛距離が20ヤード伸びたって言ってましたよ。」

 「ホ、ホントですかっ!」

 「うちのオヤジもシングルなんですけれど、軸がブレなくなりましたよ、使ってみてよかったら専用のものをつくってプレゼントしてあげますよ」

 いまや僕のテンションは急上昇upwardright

 ハ、ハヤクこれつけてプレーしたい!

 ハッピー気分で保土ヶ谷バイパスをドライブして帰ったのでした。。

 ところが。。。。

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 踏んじゃった・・・ 小宮悦子になんて言おう・・・・down

Oh ! Dentist ! ②

皆さんは歯医者に行くとき、なにが心配ですか? 削るとき痛いんじゃないか?それも確かに心配だ。けれどボクの場合は一番の憂いは「口を大きく開けてアゴが外れないかな?」です。

高校の体育の授業で柔道か剣道を選択しなきゃいけなかったんですよ。 防具の汗臭さに恐れをなしていたチェリストは二秒で柔道を選びましたよ、ファブリーズがない時代です。

けっこう楽しくやってたんですよ、柔道部の同級生に「ひと月部活に顔出したら黒帯とれるから来なよ」って勧誘されたりしてね。帰宅部代表ミヤケはその手には乗りませんけどね。

それはともかくとして柔道の時になんだか知らないけれどアゴが外れたんですよ、慌ててなんとかしてはめたんですがその痛かったこと!

その時の記憶があるので外れたくないんですよ。ところが小宮悦子ときたら「もっと大きく開けてクダサイ」って厳しい感じで言うんですよ。だから無理すると外れるっちゅうに!
とくに朝一番の予約を取ったときは本当にアゴの危機を感じますね。そんなわけでボクは朝はアゴ関節のストレッチをしながら病院に向かいます。

朝の保土ヶ谷バイパスの渋滞中にクルマの中で大きく口を開け閉めしてるまぬけな奴がいたら要注意! 後部座席にチェロを隠し持ってるかもしれません。

つづく

Oh! Dentist !①

久しぶりに歯医者通いが始まっている今日この頃。スケジュール帳に「歯医者」って書くのが面倒で、かといって「は医者」では
「ああ、やっぱり桐朋なんて学校に行くと教養がねぇ」と言われてしまう気がします。 で、「dentist」 書きやすいし、まずまず格好もつきます。 こんなことぐちゃぐちゃ考えるのは学生時代に音楽以外の勉強が足りていないコンプレックスの裏返しです。もうちょい頑張っておけばなぁ。

たかがdentistでここまで広げる必要はありませんでした。 とにもかくにも先週から歯医者通いが始まっています。 歯医者に通うにはシーズンがあるんですよ。まず秋から冬はバタバタ忙しいので無理、夏は時間はあるけど休みで子供が大挙して押し寄せてなかなか予約がムズカシイ。 となると、仕事もさほど詰まっていない2月くらいが行くにはいいんです。

ところが2009年は歯医者に行く機会を逸してしまい、今回は二年ぶり。 さすがにビビります、「虫歯10本!」とか言われたらどうしよう?!

ボクの通う歯医者さんは東戸塚にあり、自宅から小一時間ほどかかります。「有名な場所なの?」とか聞かれますがとくにそういったことはないと思います。 実は群馬交響楽団時代に猛烈な歯痛に襲われたことがあり、高崎の歯医者に駆け込みましたよ。 当時は群馬と東京の二重生活者だったので、両方の場所で同時進行で治療したら能率がいいのでは?と思いつき、高崎の歯医者さんに仲のいい人を紹介してもらったのが東戸塚でした。変な悪知恵は昔から働きます。

当時は高崎の診察中に先生が東戸塚に電話して
「センセイ! ミヤケさんのこの歯はどうなってるの?」 なんて話しあってたりして面白かったですよ。

さてさて東戸塚の巨匠は見かけはシロクマのようでおおらかな感じ。削るときはすぐに麻酔をしてくれるのでボクのような根性無しには最高です。

歯科衛生士(?)の女史は小宮悦子ややふっくら系のキレイな方です。凛とした雰囲気で腕もいいんですが、けっこう怖いんです。 彼女にどれくらい怒られるか心配しながら、チェリストは歯科医院のドアを開けたのでした。

つづく

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