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土曜日は

 マーラーの9番で疲れはてて日曜日の昨日はまさに安息日でした・

 気合入っていたマーラーですが、本番前にいつもの・・まさかの・・

 黒靴忘れヾ(.;.;゚Д゚)ノ ちぇろやすくんは「出たぁ 驚かないけれどね」

 慌てて買いに行きましたが、こういう時に限って東京靴流通センター的な

 チープシックのお店が見当たらず。2000円位のもの買いたかったのに・

 しかたなくAB○マートに行きましたが、半端で気に入らないものばかり。

 1万円くらいだして二度と履かないという最悪のパターンを避けるべく、店内を見

 ているうちに刻一刻と本番時間が迫ります。

 最後にはSAFARIという雑誌とのコラボレーションの靴が3万弱というのがまあま

 あいいなと思って「高いな」と思ってよくみたらセールで半額になっていたので手

 を打ちました。なんだか得した気に一瞬なりましたが、よく考えるといらない出費

 です。一生懸命履きましょう。

 

 ちなみに本番用のミュートはなぜか珍しく2個持っていて、持って来なかったスタ

 ンドパートナーに貸したんですけれどね。差し引きゼロというわけにはいかない

 ので残念です・

諸々

 この前の日曜日の東日本震災のチャリティコンサートの事後報告を忘れてました。

 小さい会場でたくさんのお客さんに来ていただきました。赤坂プリンスに避難している大熊町の方もいらしてくださいました。

 Sdsc_2870

 中央の女王トモコ・シバタ、僕の隣のマンドリンの堀雅貴、斜め後ろのピアノの中島剛と僕以外は避難所の方々です。音楽家チームはなんとも濃いのですぐ区別できますね・

 この日、友人ヴァイオリニスト森下くんとピアノの小林五月さんがサロンコンサートを都内でやっているというので、僕の本番が終わったらその場所に顔出すね、約束していました。僕の本番の場所が自由が丘オペラ座という所でしたから、

「よくわからないけど、30分くらいあれば、そっちに行けるよね」 などと適当に言っていて、よくサロンコンサートの場所を調べたら、なんと歩いて1分のところでした!

 本当に1分です。ビックリしましたよ。

 自由が丘の クレチュールというお店なんですが、お料理もいろいろ美味しく、特にシュークリームは日本一美味しいという評判が・・・

 ここで僕も来年にサロンコンサートをします。

 明日は神奈川フィルの定期でマーラーの9番のシンフォニーです。いろいろなことが有機的にうまく絡み合い始めていて、とてもいいコンサートになるかもしれません。みなとみらいで14時開演ですので、残席があれば聴く価値あると思います。 ライブ録音もCD化されるみたいです。

 先日観たマーラーの映画が少し役立っています。

10年ぶりに

 10年ぶりになんでしょう??

今住んでいる東京の西の町田市に玉川学園に引っ越してきたのは10年ほど前なのです。 表通りから1本入った閑静な田舎道で、車も1時間に数台しか通りません。

そのかわりに駅まで歩くひとは多数、そして犬の散歩の人はかぞえきれません。僕は犬の種類については詳しくないのですが、ワンワンロードといった趣です。

そんな道の真ん中に、引越してきた直後に土管が転がっていました。

「なんだよ、こんなところに工事現場の人が忘れて・・・」 と思って見たら、なんととっても太くて長いヘビでした。 ゆったりとシュルシュル、道の脇に行き消えていきました。 家族に「すごいの見たよ」 といっても信用されず。

ところが数時間に我が家の駐車場でトグロをまいていました。これで僕の信用回復。

 つい先日、それ以来一度も見なかったヘビが出たんです。10年前のはゆうに2メートルはありましたが、今回はすこし小ぶりで1メートル強くらい。玄関脇のポストの横に現れ、裏庭へシュルシュル消えていきました。なんだかハリーポッターに出てきそうな場面でした。

 なにしに来たのかね? 前回は引越し直後で、なんだか挨拶されたような雰囲気でしたが。 

 そういえば高校時代にロッカーでヘビを飼っていたチェリストもいたなぁ。

キチンとしよう

 昨日は、夜ちょっとした講演と演奏があったのですが、その前は何もなく、講演のために念入りな下準備をするタイプでもないので、チェロを弾いたり掃除をしていたら、だんだん掃除が止まらなくなりました。

 またまた家中の不用品を出していたら膨大な量になってしまい、またまた市の処分施設まで持っていくことにしました。

 車に不用品を満載して走りながら

「本番の日にいったいオレは何やってんだか・・」

 処分場で、車を停めて職員のおじさんに不用品を手渡す作業中に、横の軽トラックの女性に突然声をかけられました。

「あの、三宅さんですよね?」

 ありゃ、こんなところで知り合いに会っちゃった?? ボロボロジーンズに軍手だよ、どうしよう。 でも見覚えのない方だなぁ。

「わたし、ファンなんです」

 ?? しまった!せめてマスクでもしておけばよかった・・・

 嘘のような本当の話です。 これからはたとえ近所といえども、寝巻みたいなスウェットとか、ボロボロのジーンズとか、よれた甚平ではほっつき歩くのはやめとこう・ 反省しました。

どっちだ?

 実は、意外にも方向音痴です。都内の地図とかはアタマに入っているのですぐにでもタクシー運転手になれる自信ありですが、歩くとヒドイです。実例は以下のとおり。

 ①東京では渋谷で道玄坂にあるヤマハに行こうと思って歩いていたら気がついたら青山のこども劇場の前でした・・

 ②つい一昨日、大阪では福島のホテル阪神に泊まっていました。会場のシンフォニーホールまでは徒歩で5分ほどのはず。本番当日に1時間前にホテルを出て歩いていたら、なぜか中之島にいて、川が見えてしまいました。これは北に行くべきところを南にいっちまった!ゲネプロまで時間もそんなにない!というわけでタクシーに乗って20分前にシンフォニーホールに疲れはてて到着しました。

 人に道を聞くのがキライというのがまずとっても悪い癖です。ちなみに指揮者の現田さんも「おれ、人に道聞きたくないんだよ」って言ってましたから、これってオトコに共通の心理かもしれません。

 あとは右か左かという概念が弱いのですね。

 ヴィオラジョークでこんなんあります。

 オーケストラのベテランのヴィオラ奏者Aさんは、メンバーに尊敬される人格者です。いつも楽器をケースから出すときにケースの内部に張りつけてある小さな紙切れを見て小声で何やらブツブツ呟いてから楽器と弓を取り出して、ウォーミングアップを始めます。

 年若い同僚達は、どんなことが書いてあるのか見せてほしいと懇願しますが、Aさんは決まっていつも

 「いやいや、お若い人、これはお見せするようなものではないのです。」といってその紙に書いてある内容については絶対に教えてくれませんでした。

 数年たち、勤続35年のAさんのオーケストラ最後の日がやってきました。同僚たちは

 「Aさん、今まで何回もお願いしてきましたが、今日こそはそのケースの中の紙に書いてあることを後輩の私たちに教えてください。Aさんから教えていただいたことは、ヴィオラパートでこれからも代々ずっと受け継いでいきますから!」

 それでもAさんは、首を横に振って

 「いやいや、お若い人たちには、必要のないことですよ・・」と言ってその日もケースの中の紙については口を閉ざしました。

 一番紙を見たがっていた若い団員のSくんはついに我慢ができなくなって、Aさんを後ろから羽交い締めにして言いました。

 「Aさん、すみません! 僕はどうしてもその言葉が知りたいんです!みんな、ケースを開けて!!」

 副首席のMくんがケースの中を見ると、その小さい紙にはこう書いてありました。

 「弓は右、楽器は左」・・・・・

 

 

ここは?

 実は12日から大阪にいるのですよ。大阪センチュリー交響楽団改め、日本センチュリー交響楽団のゲスト首席です。 (「しゅせき」って入れると変換候補にかならず「酒席」も出ます、なんとなくキライじゃないです、)

 コンマスは後藤氏だし、指揮も現田さん、ヴィオラの首席は新ヴィヴァルディ合奏団で一緒に弾かせてもらっていた竹内さんということで、環境的にはとっても安心して仕事させてもらってます。オケの名前は変わりましたが、メンバーの方の雰囲気は変わらず(当たり前です)、なんだか安心??

 内容は及川浩治さんのピアノ協奏曲2曲、リハーサルから気合の入った演奏です。 及川さんはなんだかいい年のとり方をしているような感じがします。いいコンサートになる予感がします。 とくにブラームスの協奏曲の1番は楽しみ。

 練習後は、天気も良かったので大阪駅まで散歩。 なんでも伊勢丹と三越ができたとかいっていたなと思って見に行ったら駅がすごくてビックリ、まるで国際空港ののようじゃないですか!

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 ミラノの中央駅を初めて見たときも驚きましたが、天井が高くて解放感がスゴイです。 ただ僕みたいな高所に若干の恐怖がある人には厳しいかもしれません。

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 明日、というか今日14日にシンフォニーホールで本番弾いて、東京に帰ります。 東京駅もキレイになりましたが、正直大阪駅の勝ちかもしれないですね。関西は経済的に厳しい部分もあると聞いていますが、こんなスゴイ建物を見ると、やる気を感じます。

マーラーの映画

 新聞に記事が出ていたのを読んで興味をもって、マーラーの映画を観ました。わざわざそれだけのために出かけるのは少し面倒ですが、すぐ近くの場所で仕事があったので、ついでに行ってみました。

 「マーラー 君に捧げるアダージョ」というタイトルですが、面白かったですよ。ユーロスペースという上映館は渋谷の東急百貨店のすぐ近くです。

 http://www.cetera.co.jp/mahler/

 現代の日本の夫婦像についても思いを巡らされる1本です。今年はマーラーの没後100年ということで彼の作品はあちらこちらで演奏されます。この映画を観ておくと、より作品が身近に感じられるかもしれません。

 個人的には、演奏がスウェーデンのオケだというので楽しみだったのですが、正直思ったほどでは・・ ヴィオラに若干名、和を乱す分子がいるのが映画館のスピーカーだとハッキリわかります。もちろん一般的に気になるレベルではないのですが、こういう時、音楽家って嫌な商売だなと思います。

001

おやおや、ゴルフクラブくんたら、こんなところに・・ 

(昨日、近所のTBS緑山スタジオの練習場まで取りに行ってきました。)

 

 

休日

 GWは案外ちょこちょこ働いており、今日は完全オフの日でした! あーうれしい。

 若い時は、お休みの日はたくさん寝だめをして、起きてきたら12時なんてこともできたのですが、今や朝はどんなに寝ようとしても8時には起きてきちゃいます。

 朝ごはんは必ず食べる派です。そして必ずデロンギのマシーンでカプチーノを作ります。これはもう半分儀式みたいなもので10数年はやっています。 ミルクの泡立ちが悪いと機嫌も悪いといったことも昔はありましたが、今はそれはそれで受け止めてパンやら食べて、半地下の練習室へ。

 まるで出来すぎたみたいな話ですが朝9時からチェロの練習ですよ、お立会い!! スケール全調弾いて、任意のバッハを弾いて、今の練習しなきゃいけない曲を譜読み。自分がとってもエラい人に思えてきました。

 お休みの日をいろいろ用事もたまっています。新幹線の切符の手配やら、銀行行ったり、買い物もあります。 いろいろやりたいのにお昼ごはんを食べちゃうとチェリストミヤケ、今日みたいないい天気の日はすぐにリビングでシェスタです、グーグー小一時間も寝て、また復活。

 午前中えらすぎたので、午後は近くのゴルフの練習場へ。なんか民主党の人はタイでゴルフして役職やめるみたいですね。この前、当ブログでも音楽家は音楽のことだけ考えているんだと思っていました、とコメントいただき、人生エンジョイ型の僕は「幻滅」を喰らってしまいました・・ ストイックに真面目に生きるのがいいんだろうね、でも僕は真面目にゴキゲンの要素もプラスしたいなぁ・日本人は集団でヒサンな感じにすぐなるのはけしてイイことじゃないよ。

 とかなんとかいいながら打っていたら、なんとアイアンクラブの先だけ抜けてピューンとすっ飛んでいきました。漫画みたい。もちろん誰にも迷惑はかけないですみました。フォーティンというメーカーのクラブですが、こんなことあるんですねぇ。

 途中で近所の友人が練習を見にきて、そのあとオープンテラスでアイスコーヒー飲んで帰りました。

 夜はまたチェロをちょいちょい弾いていました。集中力がないので、あまり何時間も連続して個人練習は無理です。 脳の構造からしても能率よくやるべきですよ。

 一日、のんびりと休日を過ごしての感想です。 被災地のことも原発も、エジプトの宗教対立も考えていますよ、それは必要なことです、募金やボランティアなどの具体的な行動も必要でしょう。でもさらにそのことを想いながら謹慎して過ごせ、君も苦しめというメンタリティの国の形がキライな僕です。

 原発反対のデモが渋谷であったようですが、これもデモという形で自分たちの主張はしながら、それプラス皆で力を合わせてやったという喜び、楽しみがきっとあったと思います。

 

 

色々考えながら

 運転するときって、僕は結構考え事をするのです。 もちろん周囲のクルマや人の状況は注意していますけれど、その一方で

「あのフレーズってどうなっているのかな?」 といった自分の課題、

「サンサーンスの楽譜をNさんに送らなきゃ」などのMust Do 系の整理や

「来年のあのコンサート、誰と弾こうか?」 等の企画、

はたまた

最近の芝刈の調子の悪さも当然意識の中に・・(笑)

 この前は、ビンラディンは生きているんじゃないか説(BYチェリストの友人)や、今の日本政府の何がまずいのかとか考えながら、リハーサル会場の保土ヶ谷公園のアートホールへ。

 ちょっと僕にしては遅目の30分前に到着して、会場に入ったら

おーっ。。誰もいないぜ・・  日にち間違えた? 時間が午後の遅い時間からだったけ? 

 答えは、場所違いですよ、ミヤケさん! 慌てて運転席に駆け戻り、タダシイ会場の横浜みなとみらいホールへ向かいました。

 道は空いていて、

「これは10分前には着くな」と思っていたら、なんとランドマークのあたりはGWで駐車場待ちの長い列があちらこちらに・・・もうダメか??

 

 結果はオーボエがAの音を吹くより前になんとか滑り込みセーフでした。

 政治問題もいいけれど、自分のスケジュールをキチンと管理しないとね。

 

たまたま

 二木ゴルフにグリップ交換に出かけたチェリストミヤケ、お目当てのイオミックというブランドで白と赤の復興支援バージョンが安く売っているのを発見。 あまりにベタでちょっとどうかと思いましたが、通常より3割は安い価格に負けて購入。。Dscf1001

 さてさてやわらかい当たり障りのない話から入って、ちょっと真面目な話をしてもいいですか?

 昨日からニュースで報道されている「ビン・ラディン殺害」の件なんですが、直感的にいやぁな気持ちになるんです。

 アメリカで人々が大よろこびでしょ、株も上がるでしょ、オバマは「killed」ってはっきり言うでしょ、変ですよね。 人を殺して盛り上がる国って本質的に僕はいやだなと思います。 もちろん報道されていない部分で、ラディンを殺すべきじゃなかったという人たちもアメリカにはたくさんいるはずですけれど。

 戦争というのは殺人が英雄行為になるのだということを実感しました。そもそも9・11がアルカイダによるテロかどうかは疑わしいのですよ。詳しくお知りになりたい方は少し探せば、本がたくさん出ています。少なくともペンタゴンに突っ込んだ飛行機の大きさがおかしいのは写真を見れば一目瞭然。

 話をもとに戻しますが、その国のおかしさはその国の中にいたら、なかなかわからないと思います。 外に出て初めて客観的に理解できることはたくさんあると思います。

 他人事ではありません。今の日本も相当変ですよ。

「自然エネルギー? そんなバカなこと!」 と言い放つ都知事、放射線量20ミリシーベルトの限界を誰が決めたか絶対に言わない密室体質の政府、党派を超えて恐ろしいことが起きています。 これ、外国から見たら crazy の一言でしょうね。

 

 ついつい勢いでペンタゴンのことを書いたので、これで僕も晴れてアメリカにマークされる人物デビューか? インターネット上でかなりチェックしているらしいですよ、これまたコワいよ。僕は留学はアメリカだし、子供の時も住んでいたのでベーシックはアメリカ好きなんですよ、でも、だからこそ・・・

 

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