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チェロリパブリカ番外編

 チェロリパブリカの昨日書いていなかった追加のお話。

① 出演者に女性がいると、毎回本番の前の日にだいたい衣装の色あわせをやりますが、オトコ臭ーいわれわれは打ち合わせなしで着たいものをもってきます。昨日はちぇろやすとフルカワがブラック、タツキがシルバーのシャツ。おかげでミヤケは花柄ベストでちょっと浮きました。無地のシャツも持って行けばよかった。意外に好評ではありましたけどね。Sn3j0046 ブランドは?という質問もいただきました。Theoryというブランドです。

② 後半のシャコンヌの前に、舞台裏でフルカワが「ミヤケさん、背中の後ろで手と手ってつきますか? ぼくはカラダ硬くでつかないので、ゴルフ下手って言われるんですけど」 って聞くので、ためしにやってみたら、背中がピキっといって肩甲骨が一瞬ひきつり、シャコンヌ弾けないかというくらい痛くなりました。 ごまかすために個人楽屋に戻って1分くらい我慢したら直って、本当にヨカッタ。 余計なことはするもんではありません、とくに本番直前には・・  前はついたのになぁ・・

③ みなさんが大変気に入ってくださったシャコンヌですが、実はゲネプロはせず、ぶっつけ本番でした。鮮度が大事? それが昨日の場合はいい緊張感で集中力が増す方向に・

④ メンバーのうち、3人はクルマでしか移動しない人で、ひとりだけいつも電車移動。しかもその人が一番重たいチェロケースを持っています。柴又の怪人タツキです。

⑤ 日本全国からわざわざお越しいただいた方がたくさんいらしたようです。僕がわかっているだけで、福岡、兵庫、栃木など時間とお金をかけていらしていただいて感謝ですよ、本当に。もちろん近所からいらした方もアリガトウゴザイマス! 

⑥ ちぇろやすとミヤケは、舞台裏で真剣にチェロの音について話していました。ちぇろやすの意見「300人までのホールで弾きたい。2000人のホールで聴こえるように頑張って弾く必要があるのかな?」 うーん、新鮮だったなぁ。僕は遠くまで届くように弾いていたな、ここ数年。

⑦ 今回はタツキの「インナーワールド」にあわせてプログラムを組んだのですが、最終決定が10月に入ってから、楽譜は10月4日にもらいました。欲をいうと僕はもうちょっと時間の余裕がほしいけれど・・

  

チェロ・リパブリカが終了・

 第3回めのチェロ・リパブリカが今日、横浜は本郷台のリリス・ホールでありました。響きがとてもよく、客席数も手頃(300)でとてもいいホールでしたよ。しかもスタッフの人が感じがとってもいいんです。 なかにはあるんですよ、なんだか嫌われてるのか?って感じの場所・ どこのホールとはいいませんけれどね。思わず所轄の官庁に抗議したくなる場所、ありますよ。それにひきかえ、リリスホールは本当に感じいいです。

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楽屋の名前の紙も、かわいいじゃないですか。ハローウィン! 一緒に音楽会を創ってくれてるなという気分になります。

今日は早めに、ホールに行ったらタツキがもう楽屋入りしてました。CDと共演する面白い曲のリハーサルのために早めに来たわけね。 会場からCDが聴こえたので、もう弾いているのかと思って見に行ったら、CDはかかっているけれど、チェロの席は空っぽ。あれ?と思ったらタツキは客席でぼんやり座ってました。あそこらへんの動きが天才的だよね。僕だったらずっと弾いているだろうに、彼は計り知れないなぁ。

 プログラムは最初がモーツァルトのディベルティメント。本番前に新フィンガリングを思いついて試したんだけれど、やっぱりステージ上でチェリスト・ミヤケのアタマがクルクルパーになりました。久しぶりにやってしまいましたが、あとはなんとかかんとか。

 次にちぇろやすが無伴奏バッハの前になんかMCやれっていうので、おもしろいことは言わないようにしてわりと短めに切り上げました。ちぇろやすはゆったりとお話をするようなバッハでよかったですよ。

 そしてまたハイドンのディベルティメント。ちぇろやす以外の三宅、タツキ、フルカワのトリオです。またまた1番チェロをやらせてもらったというか、やらせれた?実はこの曲、ソロでもピアティゴルスキーの版があるのですが、このトリオ版は微妙に音やフレーズが異なっていて、またもやあやうくクルクルパー現象が起きそうでしたが、踏ん張りました。

 前半最後はポッパーのカルテット。フルカワくんが、魅せてくれました。美味しい!と思いながら弾いているに違いない。見事でしたよ。

 ここで休憩。僕らも楽屋前で雑談タイム。ちぇろやすとフルカワは喫煙者なので、最近はなにかと不自由そうですが、今日は換気扇の前でプカプカやってました。 僕はタバコを吸わないのですが、音楽家の休憩時間の喫煙所の雰囲気ってなかなか好きなので、換気扇の近くまでにじり寄ってたわいのない話。 芝刈りトークとかね。

 後半はフルカワのちぇろやすの、ラヴィン・バロックで幕開け。内緒の話ですが初めてちゃんと全部聴きました。作曲者、ちぇろやすがチェロ弾きであるにもかかわらず、チェロでほぼ演奏不可能なフレーズが随所にあり、書くほうも書くほうだし、それをなんとか弾いちゃうほうも弾いちゃうほう。 楽しみました。

 ここで演奏者ふたりがトークタイム。ぼけつっこみが即興で、できていてキミたち吉本にいけるよぉ・・ ノブ&ヤス??こりゃ売れるよ、チェロはうまいし、ハナシは面白いし、こりゃミヤケはチェロ弾いてる場合じゃないでしょ、マネージャーになって、コソコソ使い込まなきゃ。。 うそうそ。 

 なんでここでトークかというと前述のタツキの曲には準備がいるんですよ、スピーカー出したりね。

 タツキがCDと一緒に弾いたカール・ヴァインの「インナー・ワールド」。実験的で僕らにはすごく面白かったけれど、お客さんはどうだったのかな? 「インナー・ワイルド」と間違えていた人がいて笑っちゃったなぁ。「内なる野生」?

 ここでまたスピーカーをひっこめる間にちぇろやすがタツキにインタビュー。今日はちぇろやすのトークがとっても切れてたなぁ。

 最後は恒例の全員でのバッハのシャコンヌ。何回弾いても新しい発見があるって、すごいことですよね。お客さんの集中力もとっても高くて、みんなで一緒に創っている演奏という感じがしましたカーテンコールの袖で、ちぇろやすが、「じゃぁミヤケさん、アンコール前に一言ね!」 やめてよ、そんなギリギリのタイミングで言うの! なんかテキトウに話してアンコールで鳥の歌を弾いて終了でした。

 終演後にロビーでサイン会があって、たくさんのお客さんとお話できてよかったです。「ブログ読んでます」とか「楽しみにしてます」って言われると思わずたじろぐミヤケ。嬉しいんだけれど、なんだかハズカシイ気がするんです。何をいまさらですか? だってみなさん僕の靴下の秘密とか、エナメルシューズ事件とか、結束用ツイストテープのハナシを知っているんですよねぇ?

 さてさて明日もあるし、あさってもあるし、しあさってまで本番続き・・頑張らなきゃ。今月のりきればまたタノシイ芝刈り! ついにフルカワvsミヤケ戦実現するかも。アベレージは僕のほうがいくらかよさそうですが、フルカワはミラクルパワーがありそうなので、どんなゴルフになるか楽しみです。

 なにせアタマ使いすぎて、面白いこと書けませんでした、すみませーん。

 そうだ!例のチェロ駒プレゼント用に、受け付けに駒を置いておいたのですが、なんと3人の方が受け取りませんでした。僕の言い方が悪かったのかなぁ?その方たちはまたご連絡くださいね。 そうそう、CDも手違いで会場販売ができず、ご迷惑をおかけしました!   

6月15日のレポート・・

 白寿ホールでのチェロリパブリカ第2回公演、まさに盛況でした。 みなさまには本当に感謝です。 遠くは九州や四国、東北からもお客さんがいらしたのは本当にビックリです。 将来的に全国ツアーとか実現できたら、とメンバー、事務所共々夢を語り合っています。 

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まずはポッパーの難曲をリハーサルしている古川展生(フルカワ)&山本裕康(ちぇろやす)。ふたりの表情から余裕が感じられますね・ ホントは『こんなの弾けないよぉ』 とか言って笑っているのですが・・

本番はもちろん見事なものでした。直前のトークが僕の担当だったので 『ポッパーの真髄が聴けることでしょう』と言ってプレッシャーかけておいたのですが、軽くいなしての名演奏でした。 脱帽・・

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楽屋は渡邉辰紀(タツキ)と一緒でした。 僕が楽屋に入って5分後にはこんな惨状になっています。 あーあー、ここに住んでいるんじゃないんだから。でも音楽会はいろいろ持って行かなきゃいけないのである程度仕方ない・・といい続けていたのに、

Sn3j0003  タツキの荷物はたったこれだけ!! なんで?? しかもキチンと可愛く服たたんであるし! 僕とのこの違い。

 コンサートの後はみなさんにお花やらコーヒー、お菓子をいただいて恐縮しました。近所のお店で打ち上げの図。最年少のフルカワはまだ元気。バッハの2番は見事でした。 タツキはこの表情が元気の印。中学生のときから変わりません。 ちぇろやすはちょっと疲れが見えます。そりゃそうだ、あんなに凝ったプログラムノート書いているんだから・・ 

 僕はもっとボロボロの状態・ブログを更新できなかったくらいです・・・

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チケットが発売されました。

 昨日、6月15日の白寿カルテットのチケットが発売されました。なんだかよく売れているらしい??昨日のコメント欄で知りましたが、ちけっとぴあで予定枚数終了??まさか。。

 僕自身は7月29日に東京文化会館でのコンサートも企画中です。CDの発売日をそれに間に合うように設定して、と思っています。内容はスケジュール調整の問題があってまだ確定していませんが、みなさん、スケジュール表にチェックしておいてくださいね。

 6月15日のチラシもここに載せなきゃいけませんね。今日は今から『トゥーランドッド』のリハーサルで、そのあとに、キクちゃんのカルテットを聴きに白寿ホールへ行くので、アップは明日になるかなぁ。 キクちゃんて誰? それは菊地知也といって、日本フィルのソロチェリストです。小柄で老けて見えますが、実際は同い年。学校は違いますが、昔からの友達です。ひさしく彼の演奏を聴いていなし、曲も僕の大好きなベートーヴェンの12番をやるので、楽しみです。

 この前電話して『聴きにいくからね』って言ったら、なんだか悶絶してましたケド。。

 ここだけの話、室内楽のコンサートって動員が大変なんですよ、みなさん、もしいい弦楽四重奏が聴きたかったら今晩白寿ホールへいらっしゃい。