第3回めのチェロ・リパブリカが今日、横浜は本郷台のリリス・ホールでありました。響きがとてもよく、客席数も手頃(300)でとてもいいホールでしたよ。しかもスタッフの人が感じがとってもいいんです。 なかにはあるんですよ、なんだか嫌われてるのか?って感じの場所・ どこのホールとはいいませんけれどね。思わず所轄の官庁に抗議したくなる場所、ありますよ。それにひきかえ、リリスホールは本当に感じいいです。
楽屋の名前の紙も、かわいいじゃないですか。ハローウィン! 一緒に音楽会を創ってくれてるなという気分になります。
今日は早めに、ホールに行ったらタツキがもう楽屋入りしてました。CDと共演する面白い曲のリハーサルのために早めに来たわけね。 会場からCDが聴こえたので、もう弾いているのかと思って見に行ったら、CDはかかっているけれど、チェロの席は空っぽ。あれ?と思ったらタツキは客席でぼんやり座ってました。あそこらへんの動きが天才的だよね。僕だったらずっと弾いているだろうに、彼は計り知れないなぁ。
プログラムは最初がモーツァルトのディベルティメント。本番前に新フィンガリングを思いついて試したんだけれど、やっぱりステージ上でチェリスト・ミヤケのアタマがクルクルパーになりました。久しぶりにやってしまいましたが、あとはなんとかかんとか。
次にちぇろやすが無伴奏バッハの前になんかMCやれっていうので、おもしろいことは言わないようにしてわりと短めに切り上げました。ちぇろやすはゆったりとお話をするようなバッハでよかったですよ。
そしてまたハイドンのディベルティメント。ちぇろやす以外の三宅、タツキ、フルカワのトリオです。またまた1番チェロをやらせてもらったというか、やらせれた?実はこの曲、ソロでもピアティゴルスキーの版があるのですが、このトリオ版は微妙に音やフレーズが異なっていて、またもやあやうくクルクルパー現象が起きそうでしたが、踏ん張りました。
前半最後はポッパーのカルテット。フルカワくんが、魅せてくれました。美味しい!と思いながら弾いているに違いない。見事でしたよ。
ここで休憩。僕らも楽屋前で雑談タイム。ちぇろやすとフルカワは喫煙者なので、最近はなにかと不自由そうですが、今日は換気扇の前でプカプカやってました。 僕はタバコを吸わないのですが、音楽家の休憩時間の喫煙所の雰囲気ってなかなか好きなので、換気扇の近くまでにじり寄ってたわいのない話。 芝刈りトークとかね。
後半はフルカワのちぇろやすの、ラヴィン・バロックで幕開け。内緒の話ですが初めてちゃんと全部聴きました。作曲者、ちぇろやすがチェロ弾きであるにもかかわらず、チェロでほぼ演奏不可能なフレーズが随所にあり、書くほうも書くほうだし、それをなんとか弾いちゃうほうも弾いちゃうほう。 楽しみました。
ここで演奏者ふたりがトークタイム。ぼけつっこみが即興で、できていてキミたち吉本にいけるよぉ・・ ノブ&ヤス??こりゃ売れるよ、チェロはうまいし、ハナシは面白いし、こりゃミヤケはチェロ弾いてる場合じゃないでしょ、マネージャーになって、コソコソ使い込まなきゃ。。 うそうそ。
なんでここでトークかというと前述のタツキの曲には準備がいるんですよ、スピーカー出したりね。
タツキがCDと一緒に弾いたカール・ヴァインの「インナー・ワールド」。実験的で僕らにはすごく面白かったけれど、お客さんはどうだったのかな? 「インナー・ワイルド」と間違えていた人がいて笑っちゃったなぁ。「内なる野生」?
ここでまたスピーカーをひっこめる間にちぇろやすがタツキにインタビュー。今日はちぇろやすのトークがとっても切れてたなぁ。
最後は恒例の全員でのバッハのシャコンヌ。何回弾いても新しい発見があるって、すごいことですよね。お客さんの集中力もとっても高くて、みんなで一緒に創っている演奏という感じがしました。カーテンコールの袖で、ちぇろやすが、「じゃぁミヤケさん、アンコール前に一言ね!」 やめてよ、そんなギリギリのタイミングで言うの! なんかテキトウに話してアンコールで鳥の歌を弾いて終了でした。
終演後にロビーでサイン会があって、たくさんのお客さんとお話できてよかったです。「ブログ読んでます」とか「楽しみにしてます」って言われると思わずたじろぐミヤケ。嬉しいんだけれど、なんだかハズカシイ気がするんです。何をいまさらですか? だってみなさん僕の靴下の秘密とか、エナメルシューズ事件とか、結束用ツイストテープのハナシを知っているんですよねぇ?
さてさて明日もあるし、あさってもあるし、しあさってまで本番続き・・頑張らなきゃ。今月のりきればまたタノシイ芝刈り! ついにフルカワvsミヤケ戦実現するかも。アベレージは僕のほうがいくらかよさそうですが、フルカワはミラクルパワーがありそうなので、どんなゴルフになるか楽しみです。
なにせアタマ使いすぎて、面白いこと書けませんでした、すみませーん。
そうだ!例のチェロ駒プレゼント用に、受け付けに駒を置いておいたのですが、なんと3人の方が受け取りませんでした。僕の言い方が悪かったのかなぁ?その方たちはまたご連絡くださいね。 そうそう、CDも手違いで会場販売ができず、ご迷惑をおかけしました!
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