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歴史的建造物で

 長崎の街を歩いていると、いったい自分がどこにいるかわからなくなります。いやいや方向音痴ということではなく、雰囲気が日本ぽくないんです。イタリアのルッカにも似てるし、韓国ソウルのテイストもある、一番近いのはトルコのイスタンブールのような気もします。

 とにかくなんだか五感を刺激されるんですよ。鼻をくんくんさせるとヨーロッパの香りもします。太陽の光線のビビッドな感じも外国のようです。紫外線がすごく強く、街中でのサングラス着用率がとても高いです。おかげでボクもかなり日焼けして黒くなりました。芝刈りで黒くなったのではありません・・

 さてさて一昨日の本番ではチェリストミヤケ、忘れ物がなかったのですが、ヴァイオリンの平澤さんが珍しく黒靴下を忘れ、ピアニストの林田くんがあろうことか黒ズボンを忘れました。 「変なこと伝染させないでよ」ってクレームが… ボクのせいなのか?? 忘れ物ウイルス?
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 昨日は飛び入りで旧香港上海銀行の建物で数曲弾きました。数年前に一度トリオでコンサートを弾かせてもらいましたが、いい雰囲気ですよ。 今日のリサイタルで長崎ともお別れです。いいコンサートにしなきゃね。

 昨日の広島で各国の代表が参列していたのは印象的でしたね。世界はすこし変わるのでしょうか? オバマは広島に来るんでしょうか・・・

やられたぁ?

 昨日のサントリーホールのブルーローズでのコンサート、あいにくの天気でしたが、まさに満員のお客様でした。 あのホールは舞台が可動式なのですが、昨日はいつもの三分の二しか奥行きがなくてビックリしました。 すこしでも多くの方に入っていただくための工夫ですが、ピアノの前ですこししかスペースがない感じでちょっと窮屈でした。

 会場に着いて、楽屋口から入って堤館長の部屋の前を通ると電気はついていません。「タスカッタ?」 そのまま舞台に行くと、今回の企画を担当してくださり、当日の司会もされたAさんが

「楽屋に行かれました?」 と意味深な表情でボクに質問してきたのですが、その場では意味がわからず、なんとなくスルーしてしまったのですが、リハーサルのあとに楽屋に入ってようやく意味がわかりました。

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なんと堤先生からのお花が飾ってあるじゃあーりませんか!(古いギャクだな、これがわかる人は間違いなく昭和30年代以前のお生まれです)  とても嬉しかったですが、同時にものすごくプレッシャーかかりました・・ 本当にありがたいことです。

 サントリーホールの大ホールでは東京交響楽団の公演があり、廊下であの飲んだくれグループ「三宅組」のメンバーのひとりに会い、そのまま大ホールまで組員の顔を見に行きました。 ひさしぶりの桐朋時代の仲間にも会ったりして、本番前の時間があっという間に過ぎました。

 コンサートは浜名実貴さんの素晴らしい朗読、お客さんの真剣な鑑賞態度にも後押しされて、まずまずうまく弾けました。 まさにみなさんのおかげですね。大阪から飛行機で日帰りで聴きにきた人もいたりして、感謝以外に言葉が見つかりません。

 来週は神奈川フィルの「音楽堂シリーズ」で金聖響氏の指揮で、シューベルトの名曲交響曲9番「グレート」をやります。 シューベルトはとても好きな作曲家なのですが、あの長大さの意味がわからずにこのトシまできましたが、今回はキムさんの大胆なアプローチで長さの秘密がわかるかもしれない、とワクワク楽しみにしています。 よろしくお願いします、マエストロ!

ショパンの手紙

 今日は今から辻井さんのショパンのピアノ協奏曲のリハーサルにでかけます。いよいよショパンイヤーの開幕って感じですね。辻井さんは目が見えないで鍵盤をどうやって探り当てるのだろうか?いったい一番最初の音はどうするんだろうか?すごい努力なんでしょうね。奇跡のような業です。 そしてなによりもどんな音楽を奏でるのかとても楽しみです。

 さてさてそんなわけで大慌てで書いているワケですが、ようやく2月27日のサントリーホールでの「ショパンの手紙」のコンサートのチラシが手元に届いたのでアップします。小ホールにしては珍しく全席指定なので、よい席はお早めにお申し込みくださいね。 今回は旅行会社さんの主催ですが、僕もいい席を押さえていますので miyake_par72@yahoo.co.jp か miyakevc@nifty.com  までご連絡くださいね。

 土曜日の午後2時からのコンサートですから、ご友人と渋谷あたりでランチを召し上がってからいらしていただくのもいいですし、遠方の方でも東京一泊小旅行なんていかがでしょうか? (なかなかセールストークうまくないですか?手の故障でチェロが弾けなくなったら、こういう仕事もあるか?)

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それでは取り急ぎ・・・ 慌ててデカケマス。

忘れ物ないようにしなきゃ、チェロ、弓(忘れたことアリ)、ミュート、スペア弦、楽譜、携帯、財布、家とクルマの鍵、 そうだ!事務局の人に渡す書類、うーん、もっと早く用意しておくんだったよ・

原点かな

 今日は、元音楽業界にいた敏腕マネージャーの個人宅でのホームコンサート。お客さんは満席で25人というミニコンサートですが、今日はとても集中して弾けました。

 少人数のコンサートは、音響はホールのようには楽しめないというデメリットもありますが、大メリットとして演奏者と聴き手の距離が近く、お互いに空間をシェアしている感じが強くしますね。 逆に、たとえばあまりマナーがよくないお客さんの影響をプレーヤーが受けることも?? 

 今日のお客さんは最上級でした。一緒に音楽を創ってくれているような感覚すら覚えました。 楽しかったですよ。

 ここのところの本番つづきで、さすがに身体がガタガタです。一昨日はマッサージの方に来ていただきましたが、いつもより凝りが多くてビックリされました。

 明日は仕事もあったんですがお断りしてコンディションを整え、これ以降に備えます。 さすがにゴルフのクラブも全然握っていないので、明日は軽く練習でも。。とはいいながら、すぐにチェロリパブリカのリハーサルも始まります。6月はバッハの6番を弾くつもりもあるし、チェロもしっかりやらんと。。

 

焼津にて

焼津にて
焼津にて
まだ一昨日の疲れでちょっとアタマがぼーっとしています。 そんな中、今日は静岡の焼津市民文化センターで二胡の姜建華さんのコンサートです。 共演はピアノの安宅薫さんと僕です。 このチームは年に何回かコンサートをしているので楽しく弾けます。ただしアレンジが毎回即興的に変わるので集中力がとても必要デスケド。

焼津市民文化センターまで自宅のドアからドアまで、ちょうど2時間。ETC割引のせいかやや混みぎみでしたが、まずまずいいドライブで、お天気もよく、これでご機嫌な感じでした。

ところがやっぱり僕は疲れてます。久しぶりにやっちゃいました、カフスボタン忘れ。すぐに会館のそばのコンビニに行って主に食品の陳列棚を見てまわりますが、例の金の紐が見当たりません。

草餅の袋を金色のもので留めているのを見つけて、『やった』と思いましたが、よく見ると金色のテープ!これではイカンよ。

レジの店員のお兄さんに聞いてみたら、わりと勘のいい男で『あー、カップケーキとかとめてるやつですね!』 とすぐわかったので、やれやれこれならあるかな?と思ったら『うちでは取り扱いないんですよねぇ』 ぬか喜び・・・

コンビニの中を見て歩いて、今日はラバーゴムでやってみることに決定。 まずまず上手くいきました。

最後のオチは、コンビニからホールに戻ってきたら、楽屋口がロックされていて締め出されちゃった・・・携帯もっていてよかったです。

あとは演奏ダ。(本番10分前 記す)

新しい年度になりました。

 ゴルフに大騒ぎしている間に、世の中は年度が変わっていました。そろそろまた、現実のチェリストミヤケに帰らなきゃ。。

 前回、面白がってすごい写真を載せてしまったので次に載せる写真がすごく難しくなりました。そんな時はとりあえず、これでしょう!

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初日にあっというまにチケットぴあで予定数終了になったこのコンサート、実はチケットぴあにあまり頼んでいなくておこった事態だと判明! まだチケットあるみたいです。みんな集中して眼を閉じて弾いているのに、ミヤケだけなぜ? どうしてこの写真が選ばれたか?

実はみんなはソロの暗譜ができていたのですが、僕ほ『BUNRAKU』がどうしても不安で、楽譜を置いて弾いてたのです。

 『ミヤケ、楽譜にかじりつく』の図でしたとさ。

暗譜の問題はなかなか深いですよ、そもそもリストとクララ・シューマンが始めてしまったこの悪習。。

僕の意見では、五感の総容積は決まっているので、『見ること』にとらわれすぎると、『聴くこと』がややおろそかになる気がします。そういう意味では暗譜はいいことですが、『忘れるかも』という恐怖との戦いは音楽にとっていいのかどうか??

お暇なかたはおこしやす。

無事生還

 昨日はブログ、なんだかリアルでした? 僕自身も本番前に 「いやだな、これで万が一あまりうまくいかなかったら何て書こうかな?」 なんて余計なことをちらっと考えてしまいました。問題の部分は3曲めの Offertorio の冒頭なんですが、本番はバッチリでしたよ。神奈川フィルのチェロセクション、すばらしい。 ホールはイメージしてたのとは少し違って、思ったより響きませんでしたが、座席の配置等に工夫が見られました。また、最近のホールの特徴として、舞台裏のスペースがたっぷり取られていて、演奏者にはありがたいことです。 

 アメリカでチェロの勉強をしていたE君が無事大学を卒業して、今日あたり遊びに来るそうです。アメリカは留学から帰って以来、行っていませんので、話を聞くのが楽しみです。それにしても、その間に世界の情勢の変わったこと!! 僕の留学していたときに東西の壁が崩されたのですよ。21世紀はいい時代になるかもと淡い期待を持っていたのですが、9・11以来、昨今のイスラエルのレバノン爆撃まで、アメリカの横暴は目を覆うばかりです。 僕のアメリカ観は悪化の一途ですが、E君の話を聞いてそれがどうなるか?